恋愛詩集「恋詩織」へ

  
恋愛詩集「恋詩織」ではメルマガ編集局の三人がいつもがんばってメルマガを発行してくれています。そこで人気なのが「nonkoの始まり短歌」季節に詠い、心を愛でいる歌姫の作品をまとめてみました。詳しくは「投稿掲載メルマガ編集局」を参照
この作品集の著作権はnonkoさんにあります。使用を禁じます。

2001・12・08 ザクザクと 真っ赤な落ち葉と はしゃぐ君 憂いの中に 冬まだ遠し
2001・12・19 幻想の 光みちびく 雪の街 輝き願い 星まで届け
2002・01・01 初日の出 今年も元気!と 願いつつ 元旦の朝 郵便を待つ
2002・01・13 寒空に 肩すくめつつ 急ぎ路 日向の中に 梅の香一輪
2002・01・28 藁の傘 被せた中で笑う花 大輪に似合わぬ その可憐さよ
2002・02・11 早春の 香りほのかに風に乗り ふと振り向けば 小さき菜の花
2002・02・27 雪かぶり 頭出したる 福寿草 春の陽射しを呼ぶ黄色花
2002・03・09 別れゆく道は 悲しきことなれど  めぐり合う日の 成長し君
2002・03・19 幼子(おさなご)の 天使の笑顔の輝きが  失せることなく そだつ世界を     
2002・04・01 かすみたつ 野をなつかしみ 春駒の  荒れても君が 見え渡るかな
2002・04・17 風に乗り 明日は何処(いずこ)へ わたぼうし  降り立つ先に 幸せの根を
2002・04・29 蓮池に 子供網持ち 蛙とり   忘れし遠い 郷愁のひとこま 
2002・05・13 五月雨を こころの鏡で眺めれば   涙にも見え 叱りにも思え
賑わいの 戻りし都会の交差点    足取り重く 行き交う出勤
2002・05・26 人として 産声あげし瞬間に  生まれし価値を 誇りし生きる
豪雨止み 雲間に顔出す残光に  心の天気を 重ね合わせん
2002・06・09 枯れた世も スポーツ通して 賑わいで     暗き瞳も 無邪気に輝き
雨に咲く アジサイ淡く衣替え    入梅近し まあるく寄り添い
みなさん!いかがでしたか。いながらにして季節を感じ心の温もりが伝わってきたのではないでしょうか。素晴らしい作品の数々に心から感謝しています。まるで心を、季節を映し輝く宝鏡のようでした。nonko姫の今後の活躍がますます楽しみになってきました。