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〜 ジャイアントスクリーン映画のご紹介 〜
〜アルプス〜
父を乗り越えるために、男は頂を目指した。
壮大なアイガーを舞台に繰り広げられる真実の物語。
なぜ人は極限に挑むのか?その答えがここにある
製作:マクギリブレイ・フリーマン・フィルムズ
提供:ホルシム/スイス政府観光局/フォーアイズ・エー・ジー
音楽:クイーンほか
2007年製作 上映時間:約40分
配給:株式会社さらい
車窓から、空から、そして絶壁から、縦横無尽のカメラワークが描き出す
ひたすら美しい大自然と冒険者の物語
山懐に抱かれた小さな村々、緑鮮やかな牧草地から見晴るかす白きアルプス……。
だが穏やかな風景も、近づくと様相は一変する。
鋭い切っ先の峰、垂直にそそり立つ壁、険しい稜線はまるで自然の要塞のようだ。
そこは命を賭けて征服することを夢見てきた冒険家たちの聖地である。「アイガー北壁」は、その中でも屈指の難ルートと言われる。かつてその絶壁に挑み、非業の死を遂げたひとりの男がいた。当時9歳だった息子の胸に刻み込まれた美しい山並みと父の思い出。
そして40年の歳月を経て機会はついに訪れた。思いはひとつ。「父と同じルートを辿り、頂きを目指す」。
父を乗り越えるための挑戦が今、始まる。
 Production Notes
この作品が目指したのは、“You-are-there”、すなわち、観る者をあたかも「そこ(アルプス)にいる」かのような感じにさせること。そのために編成された撮影隊は空撮チームと山岳チームの2つ。だが、軽量化の著しいデジタル・ビデオカメラに比べて、以前として重くて大きいIMAX専用カメラを扱うのは、極地での撮影の経験豊富なクルーにとっても非常に困難を極めた。ヘリコプターは撮影のみならず、天候急変の際、瞬時にカメラクルーを救助するためにスタンバイしていた。

迫力ある映像の魅力をさらに引き出しているのは伝説のロックバンド“Queen”だ。そのメンバーは、かつて長きに渡ってスイスに居を構え、楽曲のインスピレーションを得たといわれている。アルプスの頂上シーンとともに流れる“Made in Heaven”は、その映像美とともに深い感動を呼び覚ます。
 アイガー(EIGER)
メンヒ、ユングフラウと連なるスイス・アルプスの東端にある標高3970メートルの高峰。「北壁」として名高い北側の絶壁は、高さ1800メートル以上に達する。最初のアタックが試みられたのは1935年(失敗に終わる)のこと。その後、1938年、ドイツ、オーストリアのグループが初登頂に成功したが、過去50人以上が亡くなっており、屈指の難ルートとして知られる。