レーシック

レーシックって、どうよ?
私が、実際に(イントラ)レーシック治療で近視・乱視を治療した経緯です。自身のメモリアルですが、おなじ症状でお悩みの方に、少しでも参考になればと思います。その時々の気持ちをできるだけ率直に書くようにしています。ご無礼な表現などあるかもしれませんが、どうぞご容赦下さい。

手術当日(2007年08月)

いよいよ術日です。15:30頃病院入り。念のため奥さん同伴です。日曜ということもあり、待合室はかなり込み合っていました。まず目の状態を確認のための簡単な診察があったあと、再度診療→支払→手術とすすみます。前回もそうでしたが、はい次はこちら、次はあちら、と良くも悪くもスムーズに進みます。手術というよりも身体検査にきている気分です。

意外だったのは、レーザでフラップを作成する手術と、レーシック手術の間にかなりの「間」があったこと。フラップが作成されると目の前は一時的に真っ白で何も見えなくなるのですが、この後すぐにレーシック手術を行ってもらえる訳ではなく。看護婦さんに手を引かれてソファーに移動し、ここで順番を待つように言われました。目が開けられませんので時間の確認しようもないのですが、気分的にかなり長感じましたし、心細い時間でした。その間にも目がヒリヒリと痛み出し、結局二度も麻酔点眼をしてもらいました。

フラップ作成手術もレーシック手術も、手術自体はとても短時間でした。文字通り「あれよあれよ」と言う間に終わりました。事前の説明とおり無痛ではあったけれど、目をこじ開けられたり、生理食塩水(だと思う)をかけられたり、若干「苦痛」ではあったかな。でも手術が終わって、眼鏡無しでクリアな視界がえられたときはちょっと感動!

…が、ここから地獄がはじまります。

術後、リラクゼーションルームのようなところに案内されました。目の状態が落ち着くまでここで休憩し、最終的な診察(目の状態確認)のあと終了、という段取りです。言われたとおりリクライニングに横になったものの…また目がヒリヒリジクジクと痛み出しました。我慢していれば納まるかと思いきや、時間を追って強くなるばかり。たまらず看護婦さんに相談。炎症止めの点眼を注してみるものの、既に目を開けるのも辛い状態。処方されることになっている薬から痛止めの錠剤も飲みましたが、効果なし(考えてみれば錠剤にそんな即効性がある訳ないですよね)。

結局、暫く待っても改善がないため、この状態のまま最後の診察に連れて行ってもらいました。とはいえ、目は痛みで開けられないほど。これでは状態の確認のしようなく・・・しかし、先生に点眼麻酔を注してもらうと嘘のように楽になり視界が開けました。先生曰く、私の目は痛みや異常にたいして過敏に反応する体質(!)で個人差の範疇なのだそうです。確かに思い当たる節がないわけではありません。

とにかく、少しでも視界があるうちに帰宅することにします。待合室で待っていてくれた奥さんに手を引かれて、病院を後にします(この時点で18:00過ぎくらい。結局手術には2時間程度かかったことになります)。しかし、点眼麻酔の効果は直ぐに切れてしまいました。こうなると、もうほとんど目が開けられません。結局、電車で自宅まで帰った訳ですが、ほぼ盲目状態でした。手を引いてくれる奥さんだけが頼りです(感謝)いやほんと、強がって一人で手術に来なくて本当に良かった…。

自宅についても状況は変わりません。痛くて痛くて目が開けられない。とにかく布団に横になり、処方された点眼薬をこれでもかと注し続けます。そのうち、うとうとと眠りに落ち…21:00に目が覚めたときには痛みは嘘のように無くなっていました。ようやく痛み止めが効いたのか、炎症を抑える点眼が効いたのかは判りませんが…。

地獄が終わりました…。

翌日検診(2007年8月)

手術日翌日。朝起きてつい眼鏡を探しますが、ああそうか、いらないんだと変に感動。周囲がはっきりと見えます。しかし、目がカラカラに乾いたような感覚。処方された点眼薬を注し、朝食後には抗生剤(セフロジール)を服用しました。

夕方に神奈川クリニックへ。術後検診に向かいます。ちなみに検診は術後1日、一週間、一ヶ月の三回です。検診ではまず裸眼視力を測定しました。私の場合、右目1.2、左目1.5まで回復していました!もちろん乱視はありません。その後は医者の先生が目の状態をチェックして終了。特に問題はなく綺麗な状態だそうです。次回の検診まで、三種類の点眼薬を1日5回注し続けるよう指示されました。

しかし神奈川クリニック、ちょっと凄いと思うのは、これまで一度も同じスタッフ、同じ先生に当たっていないこと。前にも書きましたが、まるで健康診断のように次から次へと場所を回って終了、という感じです。よく言えば恐ろしく効率が良いのですが、悪く考えると、もしなにか不手際があった場合、責任の所在とかどうなるのだろう…?ちょっと余計な不安を感じつつ、帰途につきました。

一週間後検診(2007年8月)

術後一週間で、再び検診があります。この間、抗生剤の服用に加えて、定時にひたすら点眼する毎日。これが意外に大変でした。なにせ目薬は三種類ある上に、それぞれの間隔は5分以上開けないといけません。更に1日5回という中途半端な回数がまた…。結局、注し忘れも勘定に入れることにし「偶数時になったら注す」というアバウトな対処をしてしまいました。

検診内容は先週のものと同じ。待合→視力チェック→待合→診察で目の状態をチェック→待合→薬配布、と流れるように進んで約30分で終了しました。それなりに混みあっているのですが、この手際の良さにはひたすら感心するばかり。幸い、私の目の傷跡(傷跡、と先生は表現していました)の状態は良いらしく。あとは一ヶ月後の検診まで、成分を弱めた点眼薬三種類を一日三回、点眼することになりました。

続きます...

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