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駅で一泊 [2001/06/04]
1年の夏合宿、「北八ヶ岳」と「南アルプス」に行った。
ずっと雨だった。
シュラフ(寝袋)はグショグショ。靴の中もグショグショ。寒くて熟睡できない。「乾いたフトンで眠りたい」と切望した10日間だった。
南アルプスの女王「仙丈ヶ岳(3033m)」は雨の中だった。「晴れていれば360度の視界だぞ」という上級生の声にも「フーン」と思うだけだった。日本で2番目に高い北岳(3092m)は、悪天候のためトラバースした。
集結地は入笠山だったかな。
ほかのパーティと一堂に会し、夜はスタンツで大騒ぎ。
翌日解散した後、青柳から小淵沢に行き、小海線に。国鉄で一番高いところにある「野辺山駅」に行きたかった。野辺山駅近くの原っぱで青りんごをかじり、昼寝。嗚呼、青春。
その後、小海線で小諸へ。そこから信越線で高崎へ。
高崎駅に着いたのは10時ころ、両毛線の最終が出た後だった。やむなく、両毛線のホームのベンチでごろ寝。
19歳の私のかっこうは、キスリングと半ズボン、毛糸の靴下、登山靴。日焼けで真っ黒。おまけに、手も足も顔も、若さとむくみでパンパン。蚊にくわれてゆっくり眠れなかった。。。
翌朝、始発に乗って実家の最寄駅へ。そこから1時間の道のりを歩いて、家に着いたのは7時半頃だった。「よくそんなかっこうをして帰ってこられたな」と父に言われたけれど。
今じゃもうできないよん。
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