ねこメモ・やぎメモ
- 2008.6.1
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このホームページを見てくださった青森県の農家の方が今度こねこが生まれるので里親になってもらえないか、と連絡をくださった。
考えた末、これもなにかの縁と思い、1匹譲り受けることにした。
そして今日、遠路はるばる我が家まで届けに来てくださった。
4/3生まれのオスねこで、トラ縞模様でこげ茶色をしている。生後しばらくは家の中にいたということで、人間には慣れているよう。
最初は不安そうにしていたが、すぐにわたしのそばを離れなくなった。
トイレの場所を覚えてくれるかが心配だったが、すぐに覚えた。かしこいねこのようだ。
じゅうたんの中にかくれてた
- 6.2
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・わたしの姿が見えなくなると、心細げに鳴く。
・部屋の中のコード類にじゃれてあそぶ。
・わたしが座っていると、肩の上に登ってねむる。
それは前に飼っていたねこと同じ仕草で感慨深い。
- 6.4
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モミ、ポンプ、モカなどの名前案があがるが、モカと命名。
- 6.9
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家の中をものすごい勢いで走り回っている。エネルギーが有り余っているようだ。
- 6.13
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冬までの間近所のやぎを預かることに。
夕方、やぎが来る。生後2ヶ月程度のこやぎ。これまで親や兄弟たちと一緒にいたのが急に引き離されて、裏庭に連れてゆくまでの間ものすごく抵抗している。つないだ後も近づくと思いっきり逃げる始末。
やぎを飼うときの注意点。
・夜は小屋に置いて、水と塩を与える。
・つないだロープが首に絡まないよう、木のそばなどには置かない。
- 6.14
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隣りの家のこどもにより、「メエ」と名付けられる。
- 6.15
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これまでの抵抗がうそのようにおとなしくなる。初めてからだにさわることができた。
やぎをつないだ周りは草がきれいに食べられていて、除草効果を実感。
- 6.16
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モカ、初めて外に一歩出る。でもすぐに家の中に舞い戻る。
メエはわたしの姿をみつけると呼ぶように鳴く。あまりにわめくのでそばに行って頭をなでたり体をさすったりするが、満足しているのかどうかはその表情からは読み取ることができない。
だいぶおおきくなった
- 6.18
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まえに飼っていたねこにいたずらされて減ってしまった耳かきの綿毛。モカにもやられて今日ついに綿毛がなくなっていた。
やぎは角と角の間を指でかいてやると気持ちいいらしい。
- 6.19
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小屋にいるのをのぞくと警戒しているのかいつも起きていたが、今日初めてねているのを見た。
- 6.20
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モカとメエが初対面。
モカは「なんだこいつは?」みたいな感じで固まっていた。メエが近づくと飛び上がり、毛を逆立ててフーと言って、猛ダッシュで逃げ出した。
- 6.21
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仕事から帰ると、メエの足にロープがぐるぐるにからまっていた。
目の下や耳にダニも目立つ。ちょっとやそっと引っぱったくらいじゃ取れない。
- 6.27
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そばに近づくと角を向けてぶつかってくる。こちらに隙があればのしかかろうともしてくる。攻撃しているのか、それとももう発情期なのか。
- 6.28
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ついに障子をばりばりと破られた。去年張り替えたばかりなのでショック。
外に出るようになった
- 7.1
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ロープが足に絡まっていたのでほどいていたら、おしっこをひっかけられた。
- 7.5
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山で採った桑の葉をやったら、むしゃむしゃとすごい食欲に。
でも舌が肥えたのか他の葉っぱを食べようとしない。
- 7.10
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最近のお気に入りはカーテンにぶらさがること。何度もやっておもいっきり引っぱるのでカーテンレールもぶっこわれた!
ねてる間はおとなしい
- 7.16
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やぎのすきな葉っぱ。
桑、さしどり、よもぎ、あざみ、くず。
- 7.22
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やぎの角の表面がはがれてきている。生え変わりみたいなものか、病気のようなものか。
- 7.24
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モカはメエに慣れてそばまで近寄るが、メエが角でつっつくのでそのうち突き刺されるんじゃないかとひやひやする。
- 8.1
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夕方仕事から戻り、モカを外に出した。わたしは畑の作業をした後に家に入ったが、辺りがまっくらになってもモカが戻ってこない。こんなことは初めて。
これはもしかすると、と悪い予感がした。が、8時半頃にどこからか戻ってきた。ほっとした。
- 8.15
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実家に帰省するため4日ほど家を空ける。その間、水とエサを多めに与えてモカに留守番をしてもらった。
4日ぶりに戻ると、みゃあみゃあわめきながらわたしのそばにまとわりつく。ちょっと家の中を移動すれば、どこまでもついてくる。トイレに入れば、いなくなったと思うらしく鳴き叫ぶ。
これは相当心細かったのだな、と分かる。今までは毎日夕暮れに帰ってくる人間が何日経っても姿を現さず、ずっと家の中に閉じ込められ、ものすごく不安だったんだろう。
わたしの体にすり寄ってくるのを見ると、頼られているのかなーと思う。
- 8.17
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帰省の間預けていたやぎを引き取りにゆく。
1週間ぶりに顔を合わせたが、メエが何を思っているかその表情からは何も読み取れない。
軽トラックの荷台に乗せると、待っていたかのようにおしっこを垂れ始めた。しょうがないなあと思ったら、ふんをし出した。わざとしか思えない。
- 9.6
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夕方買い物から戻って、放していたやぎを小屋に入れようと裏庭に回ると、メエは草むらの中で目を見開いたまま横たわっていた。
思わずわたしの口からついて出たのは「し、死んどる!」という言葉だった。
近寄ってからだにふれると、「グゲゲエエ!」という断末魔のような叫び声をメエは発した。これはロープが首にからまって死にかかっているんだと思い、大慌てでロープを外した。
が、ロープは首にではなく、後ろ足と木の柴にきつく何重にもからまっていただけだった。でも身動きが取れず相当に苦しかったのだろう。でないと、あんな体勢で寝転がっているはずがない。もうすこし帰りが遅ければ死んでいただろうか。危機一髪だった。
- 9.16
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預かってから3ヶ月が過ぎた。
からだも大きくなり、角ものびた。先日おしっこをしながらそれを器用に飲んでいるのを見てびっくりした。
つのとひげがのびた
- 9.17
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生後5ヶ月が過ぎ、体重も3kgを越えたので、去勢手術を受けさせることに。
手術は30分ほどで終わり、麻酔をかけられたまま連れて帰る。
家に戻ってしばらくすると起き上がるが、ふらふら歩いている。そして白い液体を嘔吐した。
麻酔がきいてる
- 9.30
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夜、家の中にかめむしが入ってきた。
それをみつけたモカは当然のように食いついたが、口にした瞬間飛び上がり、部屋の中をぐるぐる歩き回った。
かめむし初体験だ。きっとこれに懲りてかめむしはもう食べないだろう。
- 10.20
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気温が下がり、庭の草も伸びてこなくなったので、メエを借り主に返すことにした。
軽トラックの荷台に乗せて走っていたら、飛び降りたのでびびった。
たぶんこのやぎは売られるので、そうしたら食肉にでもなるのだろうか。もう会うこともないと思うとさびしい気がした。
脱走したり、小屋の中を荒らしたり、わたしを攻撃してきたりと、腹の立つことも多かったが、無心で草を食む姿はかわいらしくもあった。
さようなら
- 11.19
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昨晩から雪が降り、何cmか積もった。
初めて雪を見るであろうモカは「なんだ、これは?」といった感じで庭の雪を見つめていたが、外に出ることはなかった。警戒しているのか。