大神場池・多比良のトンボ 

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   藤岡市の大神場貯水池は藤岡市西平井にある人工の貯水池です。上信越道吉井ICを降り、吉井神田(じんだ)線(または国道254号で藤岡市内を抜け富岡に向かい、白石交差点を左折し、上信越道の下をくぐり、緑埜を通り西平井で右折(吉井神田線)しても可)の沿線にある。この地区は1993年(平成5年)から観察している場所です。 このうち主な観察のポイントは、大神場池とその西の田畑、道を横断し小道を北上すると奥に池とその途上がトンボの生息地である。
 5月下旬から6月にかけてはクロスジギンヤンマ、ギンヤンマ、オオヤマトンボが産卵に来る。5月の上旬から中旬にかけて、シオヤトンボやヒガシカワトンボが道路脇の湿地帯に、中旬から下旬にかけヤマサナエが小川の脇で羽化し、道路やその脇の草に止まっている。この頃は以前、トラフトンボ(群馬県では珍しい)がみられたが・・・。
 6月はハラビロトンボ見られ、中下旬にはコオニヤンマが見られる。以前はこのうえの池までの間でチョウトンボも見られたが・・。この時期から上の池では、コシアキトンボが見られる。8月から10月にかけ、オニヤンマの産卵が見られる。
 2003年,池の反対側(道路を横断した)の小道のわきを流れる小川が三面コンクリートの水路に変わり,道路も拡幅された。このため上記のような観察ができるか疑問が出てきた。 

 吉井町多比良は大神場貯水池から吉井神田線を吉井方向に行き、入野小分校の角を直進(右折吉井方向)し道なりに150m程行ったところです。この地区は1995年(平成7年)から観察している場所です。ここの観察ポイントは貯水池と小道(つきあたりまで奥に400m)の周辺の田圃、休耕田にトンボが生息している。
 5月はシオヤトンボ、川沿いにはヒガシカワトンボが見られる。6月はハラビロトンボの天下でこの池から奥の湿地までいたるところで見られる。7月以降この篠藪の小川にマルタンヤンマ、オニヤンマ、カトリヤンマが止まっていたりする。
 8月以降この湿地や田圃にはマユタテアカネ、アキアカネ、ノシメトンボなどアカトンボ類が見られる。10月以降ヒメアカネが見られる。

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