| 和時計(櫓時計)の修理、修復。 |
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●櫓の無くなった和時計の修理依頼。(ひも、錘も欠損。)
仮の櫓を組み、時計を乗せてひもを掛ける。
そこに仮の錘を付けて動くかどうか試してみる。
動きが悪いので、ガンギを旋盤に付け、歯並びを整列させ、やすりで修正する。 |
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●錘製作。
ホゾ穴を閉め直し、再度動かして錘の最適な目方を色々替えながら捜していく。
すると約1.5Kgが最適だとわかった。
鉛を溶かし、型に流し込んで2個作る。(時方と打方)
ひもの反対側に付けるバランス用の錘も2個作る。
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●部品製作。
二丁天府の昼、夜、切り替え用の部品が欠損しているので、当店の和時計を参考にして作る。
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●目覚まし付き和時計。
お客さんにどこまで復元するか尋ねたところ、直せる所は全部復元してほしいとのこと。
この時計は目覚ましまで付いていて、時打の他にセットした時刻がきたらチン、チンと鳴る。
江戸時代のカラクリも相当複雑なことをすると感心した。
目覚ましも紐、錘が無いので製作する。 |
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これで時方、打方、目覚まし打とも直り、仮の櫓でしばらく動かす。
櫓は当店で作れないのでお客さんが指物屋さんなどで作ってもらうことにする。 |
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(2003年10月8日更新分) |