日記―2006                           TOPへ戻る
  

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TEXT:漫画ナツ100



12/25

めりーくりすまーす。(棒読み)

先日編集者の方と話をしたときにキャラの視点についての
話題が出たのでちょっと覚え書きをしとこうと思います。

編集さんにいわせると、僕の漫画の視点は登場人物でなく
第三者もしくはカメラ寄りになっており、そのせいでキャラクターに
感情移入がし辛くなっているということでした。
もっとモノローグを増やすなりしてキャラの内面描写をしないと
魅力が発揮されないし各々が何を考えているかが見えてこない、
というような話をされました。

自分でもキャラの立ち方が淡白なのは自覚しているのですが
その辺の原因がわかりにくかったこともあってなかなか
参考になるご意見でした。


12/20

先日ちょっと用事があってジャンプフェスタに行ってきました。
混んでる混んでると聞いていたのですが、コミケに慣れた身と
してみてはまあこんなもんか、という程度。
やはり親子連れが多かったですね。
レイヤーさんが割と多かったり原画展なども見れたので
それなりに眼福は得られました。

ハドソンブースで高橋名人が見れたのが一番の収穫ですかね。
桃鉄クイズの司会やってました。


12/11

20000HITありがとうございます。
年末までに行ければいいなと思ってたので素直に嬉しいです。


今日の名台詞:

「何で皆――勝手なことばっかり…いつもいつも、
 そーゆーの、もうたくさんなんですよ!
 自由に楽しくピアノを弾いて、何が悪いんですか!

(二ノ宮知子「のだめカンタービレ」より野田恵)


のだめは友人の勧めで読みはじめました。ドラマ化もされたこの作品、
題材としてクラシックを扱った点が評価されることが多いのですが、
僕はやはりこの漫画はそのキャラクターの強さに注目したいです。

のだめはその特異な性格もさることながら、相当の腕を持ってるのに
欲が無い純粋なところもとても魅力的でいい感じです。



12/6

椙本 孝思 著 「THE CHAT」を読みました。
平凡なサラリーマンが趣味で入り浸っているチャットルームに
ある日突然「亡霊」を名乗る者がやってきて、チャットの参加者を
次々に殺していく…というホラーミステリーです。

題材を上手く生かした上で、飽きさせないように事件を散りばめつつも
話をスムーズに進めてあって読みやすい良作です。

一つ難点を挙げるとすれば、最後の展開はどんでん返しの
上にどんでん返しという感じで確かに意外性は強いんですけど、
やや持って行き方が強引に感じられなくもないかな…と思いました。
ひねり過ぎというか。
意外過ぎる展開というのもうそ臭さが強くなって白けてしまうので
考え物ではありますね。そりゃ出来すぎてんだろ、みたいな。

とはいえ、これはもう一つあるという続編の方も読みたくなってきました。
今度見かけたら買うことにしましょう。


11/28

久しぶりに都内で連邦vsザフトUをプレイ。

…惨敗しました。
フォースインパルスで手も足も出なかったのは久しぶりです。
高コストが使えない僕は、フォースインパルスを使って負けると
もう打つ手がないのです。

ザクウォーリアも使うんですが、こちらにも限界を感じ始めました。
まぁデュエルやストライクを使った方が安定性もあるんでしょうが、
意外に出が早くて打ち勝てる格闘の使い勝手が気に入ってた
んですよね。ただいかにも動きが鈍重なので立ち回りが難しい
とこがあるのは否めません。

もうすぐ家庭用も出ることだし、しばらくはそちらで練習でしょうか。
原稿が手付かずにならない程度に…。



11/18

今日の名台詞:

「もう遅い!今頃会ったってもう遅い!
 僕の何を見てもらうっていうんだ!父さん!!
 つねっても―――コーヒーこぼしても!
 ガラスで突き刺しても何も!この脚は何も感じないんだ!

(井上雄彦「リアル」より高橋久信)


かつて、大好きだった父に見せたかった自分。
必死に練習してものにしたレッグスルー。
しかしそれを見せる機会は永遠に失われてしまいました。
歩けなくなり、失ったものの大きさにただ涙することしか出来ない久信。
彼が光を見つける日は果たして来るのでしょうか。


井上雄彦はいいです。
思わず他人に向かって「読め!」といいたくなるくらい良い作家です。


11/2

11月になりましたね。まだ割と暖かい日が続いていますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕はというと、次回作の構想を練っては没になる日々です。

ある編集部の方がいうには、最近の少年誌新人賞でよく見られる3大
ジャンルは鬼・吸血鬼・死神
なんだそうです。鬼と吸血鬼はよく聞きますが、
最近の流行りは死神なんですね。後やっぱり多いのがファンタジー。
まあジャンプの影響なんでしょうが、僕は死神に関しては
えんどコイチの「死神くん」が思い浮かぶクチなので剣を振りかざして
バトルやってる作品は別に死神でなくてもいいんじゃないかなぁなん
て思ったりしてます。ありゃどちらかというと怪奇ものなんじゃないかなと。

そんな話を聞きながら、次回作案にはしっかり鬼と吸血鬼を入れ込ん
だりしています。描きたいものを描いてダメならしょうがないかな、と。



10/21

イラストを追加更新しました。

最近日記には書いてませんが、相変わらず「連邦vsザフト2」やってます。
旧機体が解禁する前は機体も少なかったせいかフォース使ってたら
そこそこ勝てていたんですが、解禁後は勝率も順調に下がってきてます。

使う機体は主にフォース・ブリッツ・生ザク。高コスト使わないといかん時は
プロビ使います。未だにスピード覚醒が使いこなせません。覚醒を上手く
使えればもっと勝率も上がるんでしょうが…。

何かシミュレータータイプのガンダムゲームが新しく出るらしいですね。
今度は8人1チームだとか。ますます野良には生き難い時代になる予感です。



10/12

京極夏彦「邪魅の雫」を読み終えました。以下感想です。↓

物語の全容は割と早い内に見えてきて、名前を騙っているとか誰が誰を
殺したかとか位置的に明らかに怪しい人物がいるとかがあえて分かるように
描かれてます。だって殺した人のモノローグとかもいちいち入るくらいだし。

友人が前作の
「陰摩羅鬼の瑕」について話したときに、犯人が丸分かりなので
ミステリーとしての体を成してないというような事を言ってたことがあります。
今回もそういう意味で、謎解き要素は薄いです。これは多分作者が書きたいことが
もっと別のところにあるからなのでしょう。

今回は京極堂の薀蓄も少なめに、ストーリーを追う形で書かれていますので
結構さくさくと読み進め易い印象を受けました。主要登場人物の出番が少なかったのは
少々残念ですが、その分青木君や益田君の成長振りが窺えます。まあ
最後はやはり京極と榎木津がいいとこ持ってくわけですが。でも短編集の
話といい、荒唐無稽な榎木津にも段々と人間味が出てきているのが分かって
面白いです。

「僕は君が嫌いだ」
そう言って立ち去る榎木津は、きっと言われた人と同じくらい悲しかったのでしょう。
大暴れして風のように去っていくいつもの探偵らしからぬ、妙にしおらしい一面が
垣間見れましたので個人的には満足です。




10/8

「comic」に「星のマリオネット」のサンプルをアップしました。


10/3

「comic」に小説を一つアップしました。
おヒマな方は読んでみて下さい。


10/2


「青木さん。夢はつぶれたり消えたりするものじゃなくて、
 ただ形を変えるだけなんです

(きづきあきら「ヨイコノミライ完全版」より井之上宏海)

ヨイコノミライ、遂に完結。いやあ凄いものを読ませてもらいました。

見ていて心が痛んだり、苦しさを覚える展開がてんこ盛り。
でもそれこそがこの作品の持つ力強さの表れなんだなあと
驚嘆することしきりであります。心に響く、といいますか。ちくちくとね。

かつて漫画サークルに居たことのある身としては、部誌を良いものにしようと
部員達の拙い原稿に編集長が駄目出しをするシーンが印象的でしたね。
僕が居たサークルは描きたい人が描いて、それを悪く言わないのが常
でしたから、あんな事起こりえませんでした。それでも向上心のある人は
放っといても上手くなってたような気もしますが。


売れる本を目指す、確かに大切ですけどね。学校のサークル活動でくらい
好きなもの描いてもいいんじゃないの、と思ってしまいます。

「見せればいいのに。なんて、見せられるワケないか――――そんな浅い傷。
 その浅さが、先輩の心の浅さそのものですよ。
 デモンストレーションなんですよね?――――まったく、アナタ達は何もかも、
 いつまでたってもデモンストレーション。いいですよ。
 『本気を出した自分はスゴイ』――――そういう事にしておきましょう」



9/21

うすた京介先生が公式サイトを開いてたんですね。更新も割りと速いようで。
この人の作品は勿論好きなんですが、それにも増して創作に対する
姿勢や考え方がとても好きです。

「審査員にウケるために描いた作品なんて面白くないです」とか
「説明不足でも大事なのは(描きたいという)気持ちだよね」とか
「目立たない人はいても個性の無い人なんて本当は一人もいないはず
だから、自分にしか描けないものを描くしかない」とか
破天荒な作風からは想像つかないほど真摯に創作に向き合っているのが
感じられます。



9/20

「日本以外全部沈没」を見てきました。ご存知小松左京原作・「日本沈没」の
パロディ小説(作・筒井康隆)の映画化で、日本以外の全ての大陸が沈没して、
日本に大量の外国人難民がなだれこんでくるという話です。
今まで日本に対し強行だった欧米列強や中国韓国も居場所を追われて
日本首脳に助けを求めます。お互いの立場は逆転。ドルやユーロは急落し、
ハリウッドスターは特撮のエキストラに使われ、中韓のトップは靖国にお参りする
有様に。難民受入と引き換えに米軍基地も無償譲渡させた日本に敵は無く、
まさにわが世の春を迎えます。

B級もいいとこのお馬鹿映画ですが、レイトショーのみの上映に
サービスデーが
重なって立ち見が出るほどの盛況でした。
特撮系の監督さんが作ってるせいか、安っぽいミニチュアシーンとか特撮ヒーローが
挿入されるなど随分と趣味に走ってる部分も多いのはどうかと思いましたが
その安っぽさがパロディ映画らしくて良い、という意見も聞くので良し悪しなんでしょうか。

これ以降はネタバレになるので一応反転します。
結局最後は日本も沈没して終幕となるのですが、その直前のシーンで今までいがみあってた
各国の人達が一緒に生き埋めにされた建物の中で蝋燭の火を囲むシーンがあるのですが、
僕としてはここをラストシーンにすれば余韻のある終わり方に出来て良かったんじゃないかなあ
と思いました。最後に笑いどころとして入れたのかもしれませんが、日本列島が沈没する
シーンは蛇足だったような気がします。





9/18

新作原稿が挙がりました。今回はファンタジーものです。
何ページかその内アップします。

トーンめんどくせえな、デジタルならこんなの一発だよなあ、でも
そうすると線を閉じなきゃいけないなあ、陰つけるときはパス使うから
やっぱり面倒だよなあ、そう考えるとデジタル移行も良し悪しだなあとか、
描いても描いても終わらなくて作画速度を速めなきゃいけないなあとか
「エマ」の森薫さんはアホみたいに描き込みーのトーン貼りーのしてるけど
よくやるよなあとかそんなことを考えながら原稿に向かった一ヶ月強でした。



9/9

今日の名台詞:

「誰かになりかわって何かをしようなんて思わねえほうがいいって。
 絶対ムリなんだから」(ハロルド作石「BECK」より千葉恒美)



9/2


「幕張」の木多康昭氏が言うことには、幕張の連載が終わらなければ「遊戯王」が
代わりに終わっていたらしいです。今日の遊戯王カードその他のメガヒットを見た後では
笑い話にしかなりませんが、日本一売れている雑誌であるからこその振れ幅の大きさ
を実感出来る話だと思います。天下の週刊少年ジャンプ、そこに掲載される
作品は20作品前後。頂点に立てばアニメ化・ゲーム化を含むメディアミックスにより
一作品で莫大な利益を上げる一方で、打ち切り作品は半年と持たず消えていく世界です。

打ち切り寸前だった作品が一転、とんでもないヒット作品になる遊戯王のような例も
あれば、逆に山ほどある打ち切り作品の中にも、まかり間違えば一時代を築いたかも
しれないような良作があったことも十分考えられる話です。まさにギャンブル。


9/1

あずまきよひこセンセイは「あずまんが大王」のアニメの出来にいくらか不満があった
ようで、手塚先生のように自分でアニメ製作も出来たらなあ、というようなことを
漏らしていたという噂を聞きました。僕はあずまんがのアニメ自体は結構いい出来だと
思っていたのでこれは意外でしたが、作者の意図してない仕上がりになってしまったら
出来の良し悪しなど問題ではないのかもしれません。クオリティの高いものが出来れば
作者も嬉しいかというとそう単純でもない、というお話。



8/23

げんしけん、8巻が最終巻かと思ったら次が最後なんですね。
今日買ってきたら書下ろしが2話分も入っていて驚きました。

作中劇である「くじびきアンバランス」の作品設定など、オマケ的要素に
異様なまでの手間ヒマをかける木尾センセイの姿勢にはつくづく頭が下がります。
普通に商売として考えてたらここまでは出来ないでしょうから、凝り性と
いうか好きでやっているんでしょうが、自分の好きなことをやった上で更に
結果を出すということは言うほど簡単ではありません。大した職人根性というか、
サービス精神だと思います。
最近だとよつばとのあずまきよひこセンセイにもこうした部分が感じられますね。

作品の作りこみはともすると作家の自己満足で終わってしまう場合もありますし、
手間をかけた作品=良い作品とは必ずしもいえないのが現実です。しかし、
そうした結果を恐れることなく(もしくは考えすらせずに)手間を省くことなく
製作にのめりこめる作家さんの在り方には憧れてしまいます。


8/17

ひぐらしのなく頃に・祭囃し編終了しましたー。
これでやっとネット上のネタバレ情報にびくびくせずに済みます。
以下思ったことをつらつらと。ネタバレ注意です。↓

○正直祭前日まで詩音が出てこなかったのでこのまま出番無いのでは
 と心配でなりませんでした。
○カケラ集めしてる時点では悟史を監督が保護したその後に触れられて
 なかったんで僕はてっきり始末されたものと思ってました。
○沙都子が実は**を****したというのが一番驚きでした。
○戦闘はやっぱり上手く行き過ぎだなあ、という感は否めないですね。
 赤坂・葛西あたりが強いのはいいとしても、部活メンバー相手に山狗が
 手も足も出ないというのはちょっとどうなんでしょ。
 もう少し苦戦しても良かった気がします。
羽入の転校生としての登場はちょいとやっちゃった感がありましたが、
 彼女が傍観者でなくなる為の決意表明と考えるとまあ妥当な展開
 なんでしょーか。
○鷹野自身が抱える研究への思いが掘り下げて描かれていたことで、
 彼女自身もまた被害者と分かり、本当の意味での悪役はいなくなって
 しまいました。最後に彼女が命を絶つこともなく、本当の意味での犠牲者は
 誰一人現れずに物語は終わりました。正直、出来すぎなくらいの
 ハッピーエンドです。これまでのバッドエンドの方が何倍もリアリティが
 あります。にも関わらず、こうした大団円を見ないと安心出来ないのはやっぱり
 皆がこれを望んでいるからなのでしょうね。陳腐でもいい。出来すぎてたって
 構わない。どうせなら最高の結末を。今までの多くのバッドエンドがあるからこそ、
 より一層それを望むのだと思います。


批評する時、アラを探して悦に入るのは悪い癖だと思っていますが、それでも
ひぐらしという作品は、アラを探せばキリがない程引っかかる部分の多い作品
でした。推理モノとしては破綻しているし、キャラ描写もクセが強くて馴染み
にくい箇所もありました。しかしそれを補って余りある魅力的な世界観とキャラ設定。
閉鎖空間で、疑心暗鬼に陥ることの恐怖演出・そして場面毎の引きの上手さ。
改めてビジュアルノベルの表現力というものを認識させてくれました。この充実した
世界観は、今後もコンシューマや同人でいじり倒されることでしょう。それほどまでに
この作品はパワーと魅力に溢れています。

ああ、また同人誌描きたくなってきたなあ。何描こう。何か描こう。



8/16


皆さんコミケお疲れさまでした。
ブースに来てくださった方、買ってくださった方、どうも有難うございます。
冬はまたオリジナルの新刊を出したいと思います。

ひぐらしをずっとやっているのでなかなか眠れません。



8/7

漫画ナツ100をやってみました。
とりあえずタイトルだけ羅列した簡単なものですが、
この機会に好きな漫画ラインナップをまとめてみようかなということで。

*漫画ナツ100についての詳細はこちら


8/3


森田まさのり先生の作品に「LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER」
というのがあります。
主人公・新藤辰巳は実力派のプロレスラーで、ヤクザの組長の息子。
親父が毎回試合に組員を引き連れて観戦にやってくるので
対戦相手は萎縮してしまい、本当は強いのになかなか
世間に実力を認めてもらえない、というストーリー。

そんなことを思い出しながら昨日今日のスポーツニュースを見てました。
創られた偶像が、バックボーンの意向に反して自らの力を試すべく
初めて何の後ろ盾も持たずにリングに上がる…。
そんなネタで一本短編描けるな、でもベタだな、とかも考えながら。


7/28


夏コミのFate本は、「すたぷれ」さんの方から出すことになりました。
すたぷれさんのスペース詳細についてはTOP右上標記をご覧下さい。
ウチのスペースの本はそちらにも一部置かせて頂く予定でいます。

ここのところ新興の月刊少年誌がいくつも出来てきてますね。
出版不況にも関わらず上の人達にとっては漫画が儲かるという幻想が
いまだ根強いのでしょうか。古い話ですが「編集王」では出版社の赤字を
コミックが補っているという描写がありましたが、今まで漫画に余り熱心で
なかったところが急に漫画雑誌を立ち上げたりするのを見てるとそんなことを
思い出してしまいます。日本のコミックやアニメのコンテンツは海外でも
注目が高まっていますし、WEBコミックが浸透を始めたことにより
以前と比べて描き手の方にも発表の場は広まってきました。
今は新人作家にとってそれなりにいい時期といえるのかも知れません。

十年後にその内のどれくらいが生き残っているかを考えると
薄ら寒いものがありますが。



7/20

最近漫画を見るときにちょっとはみ出た線とか、小さなミスが
目に入ると少し安心します。もう一寸の隙もない綺麗な絵で、
ホントに手作業で描けるのかこんなの!?というモノを見てるときに
そういうのを見つけると、ああやっぱり人の手が入って出来てるんだなあ
と妙に安心するのです。何とも後ろ向きな話ですね。

さてジャンプで始まった野球漫画「OVER TIME」ですが、早速各所で様々な
意見が飛び交ってますねー。やはりジャンプ連載作品は注目度が
段違いです。ヒカ碁のパクリとかも言われてますが、僕は「俺たちのフィールド」
の末次を思い出しました。幼い頃サッカー選手に命を救われた少年は、
その遺志を継ぐかのようにサッカーに打ち込んでいく、というエピソード。
無気力な主人公の野球に対しての思いが、この先どういう風に変化していく
のか楽しみではあります。



7/13

ロックマンゼクス、ヴァン編だけクリアしました。
正直、ゼロシリーズの続きという感じが強くて
新シリーズという気があんましませんでした。
モデルチェンジは面白いシステムだと思ったし、
世界観はこれはこれで好きなんですけどね。

ボスの一人・ルアール=ジ=アビスロイドがヴァンパイアシリーズの
バレッタを髣髴とさせる二面性で、結構お気に入りです。
「アレアレェ?」とか「ひっどぉーい!」とかぶりっ子してたのが突然
「おっ死んじまえ!」とか「クソガキがぁ!」なんてドスの利いた声に
豹変する素敵ぶり。もっと色んなパターンの台詞を聞きたかったです。



7/4

やってきました。「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vsザフトU」。

ざっとやってみた印象としては
 
 
○全体的に機体が脆い
 ○ブーストが少なめ(=ステキャンがあんまりできない)
 ○なので
攻撃が避けにくい・格闘が入りやすい
 ○以上のことから、油断してると結構あっさり死ぬ

といった感じでした。まあ皆さん不慣れな機体を使っているせいもあるんでしょうが、
確定状況でないぶっ放し格闘でも結構食らってくれまして、あまり前線に出すぎずに
間合いを計りながらチクチク削っていたら連勝出来ました。こんな戦法通じるのも
今のうちだけでしょうけど。

使った機体はフォースインパルスとムラサメです。ホントはセイバー
とかも
試したかったんですが、最初ということで無難なヤツを選びました。
フォースインパルスは強化されたという前評判を聞いていたのですが、噂に違わぬ使い易さ
でした。もともと強いフォースを強化してどうするんじゃと思ってましたが、やっぱり今回も
かなり安定した強機体に仕上がってます。

しかし今回は前作以上に「死なないこと」が重要になってくる気がします。特に低コストは
高コストの格闘1セットで体力半分くらい持ってかれますので、狙われてもしぶとく
生き残る技術が必要です。


正直、今のところあんまり使いたいと思う機体が無いのが悩みどこです。前作で使っていた
イージス、ブリッツの代わりになりそうなものとしては…一応セイバーとガイアを考えては
いるのですがどちらもクセが強くて慣れるまでは時間が掛かりそうなんですよね。

早く旧機体リリースされないかな…。


6/30

遅ればせながら15000HITありがとうございます。
随分長くやってるこのサイトですがこの1年が何だかんだで一番カウンタも
延びてる気がします。今後もコンテンツを増やすことに尽力していきますので
応援宜しくお願いします。

さて話は変わって最近のゲーム事情ですが。
アーケードのガンダムSEED、新作が出たということですがまだやってません。
どうせ1、2ヶ月すれば旧機体も使えるようになるんだろうからそれまでは
慌ててやらなくてもいいか…などと思ったりもしてます。ホントは遠出する機会が
無いからなんですけど。
あと、来月出るというロックマンゼクスをやるのが楽しみです。ロックマンシリーズには
目が無い僕ですが、中でもあのシリーズはイラストの豪華さも含めてハマりっぱなし
でいるのですよ。メカニックデザインも凄いですが、何よりあのカラーリング!
デザイナーさんは同人業界でもそれなりに名の売れた方らしいですが、
あんな綺麗な色使いが出来るようになりたいものです。



6/20

普段の練習としてプロの方の絵を模写することがよくあるのですが、
その際感心させられてしまうのが線の美麗さです。

絵を更正する要素は大まかに言って線の配置とその造形(太さとか)に
よるわけですが、極端な話、トレスしてしまえばコピーできる配置と
違って線の造形というのはなかなか容易に真似することは出来ません。

太い線から流れるように抜きが出来ていたり、細いのにはっきりとした線が
描ける技術というのは反復練習からでのみ習得できるものであって、
そうしたものを持ちあわせたプロの方々の絵にはただただ溜息が漏れるばかりです。

僕は昔から悪筆で習字が苦手でしたが、こうした美麗な線を描く技術は
習字に通じるものがある気がします。「入り」「抜き」「止め」「払い」などは
漫画絵の中にも生かされている技術なのです。まあ異なるところといえば
いわゆる「提灯屋」=修正が幾らでも許されているところでしょうか。


しかしながら、ここにデジタル技術が入ってくるとまた話は違ってきたりもします。
ある先生曰く「プロの現場にいる人が十年掛けて身に付けた技術はデジタルを使えば
あっさり描けたりする」。勿論使いようによるのでしょうが、こうした作画技術の引き出しが
デジタルによって広げられる時代というのは、出来上がる作品(プロアマ問わず)ないし
業界にどんな変化をもたらすことになるのか、不安混じりにちょっと考えてしまいます。


6/15

「comic」の旧作を別ページにアップしました。
「comic」からもリンクで行けるようになってます。


6/11

イラスト1枚更新しました。

最近めっきり勝てなくなってるガンダムSEEDですが、
今日は久しぶりに連勝出来ました。特にブリッツを使ってたときに
組んでくれたフォビドゥン使いの人はタイマンでも異常に強かったので
こちらもやりやすかったです。

ブリッツ、イージス、ストライクと、それなりにタイマンでも一方的にやられる
ことのない機体が確立してきた感があります。
フォースやルージュが未だに苦手で、ぴったりマークされると
結構対応に困るのが難点ですがこれも逃げ回ることがある程度できる様には
なりました。(最悪なのは逃げることもできずやられることなので)

今月中には新作が稼動するようですがまた新たに使える機体を模索せねば
なりません。僕はルージュもフォースも使えないのでどうしようか悩みどこです。
やはり変形できるセイバーガンダムあたりが妥当ですかね。



6/8

「ハッカーっていうと天才少年がペンタゴンとかのコンピュータにハッキングしかけて
ミサイル発射させたりっていうイメージが浮かぶけど元ネタってなんなんだろ?」

というわけで往年の名作「ウォーゲーム」を見ました。
主人公のコンピュータ少年・デイヴィッドがひょんな事から軍のコンピュータに
潜入し、戦争ゲームを始めてしまうのですが、それがシミュレータだと知らない軍は
ソ連の攻撃と判断し、報復ミサイルの発射準備を始めてしまう…というストーリー。
なるほどハッキングを扱った作品の先駆けという感じですな。
プッシュホンによる電話回線というのが時代を感じさせます。

SF・サイバーパンク作品の面白さというのは
現実と虚構の境目が曖昧なとこにあると思うのです。

それは何もヴァーチャルリアリティだけの話じゃなくて、コンピュータにしろ
テレビメディアにしろ、それらを通じて得られた情報が信用に足るものか
どうかは誰にも分からない。ハッカーによって改竄されたものかもしれない。
疑いだしたらきりがないわけです。

「攻殻機動隊」では脳も電子化されていて記憶をメモリーデータのように改竄できる
設定になっています。こうなってくると信頼できる情報って何だろう、ってことに
なってきますよね。

のめり込む程に奥深いこのジャンルですが、いざ自分で作ろうとするとその世界観の
構築に一苦労です。もっと勉強が必要ですね。


5/31

コミケ受かりました。3日目 東 リ−48a 「Primal Zodiac」です。
ジャンルは少年創作です。

新刊ですが、サンクリ合わせで描いたひぐらし本と、今まで描いたコピー本原稿を
集めたFATE本の2冊は確実に出します。
で、前回冬コミで出した「Marine Code・White Doll」の続きなんですが…
ちょっと間に合うかどうか微妙だったりします。一応出せるようには頑張るつもりですが。
また未完だったらスイマセン。



5/25

おひさしぶりです。5月ももう終わろうとしてますが、
遂に「げんしけん」が終わってしまいましたね。

ともすると終始痛い話・ディープな話題になりがちなオタク漫画を、咲という一般人を
絡ませることで「オタクを理解できない」人達の視点からも見せたこの作品、
そうする事で「オタク入門編」ともいうべきライトな作風を確立していました。
キャラ作りは勿論のこと、扱う題材やカップリングなどに練りに練った「企み」が
垣間見られた秀作だったと思います。

前作のように暗いテーマでなく、出来るだけ明るく笑える展開に終始したのも
ライトな読者層を考慮してのものだったのでしょう。
次回作はくじアンだそうですが、これから木尾センセイはこっち路線で勝負して
いくんでしょうか。今から楽しみです。

それにしても僕は咲と斑目の恋愛話に注目してたクチなんですが
最終回直前くらいから荻上株が急上昇してしまいました。
作者の掌の上で見事に踊らされている気がして大変気分がいいです。


5/14

「ナックルボーイ」後編を更新しました。


5/9

「ナックルボーイ」中編を更新しました。
「comic」内の古い作品を消去しました。
機会を見て、別のページにアップする予定です。



4/30

「ナックルボーイ」前編を更新しました。
続きは随時アップしていく予定です。


4/27

遅ればせながらサンクリお疲れ様でしたー。
スペースに来てくださった皆様、ありがとうございます。
初めてのサンクリでしたが民族大移動を間近に見ることが出来て、
なかなかに盛況なイベントだと実感しました。また機会があれば出るかもです。

帰りにゲーセンによってガンダムSEEDとぷよぷよフィーバーやってきました。
ガンダムSEEDはここのところステップキャンセルについていけずにいいように
やられていましたが、今回ブリッツやストライクなど比較的機動力のある機体を
使うことで若干開眼できた気がします。


/22

ネットでのつながりで、漫画家志望の方が集まる集会に行ってきました。いやあ、
上手い人はどこにでもいるものですね。特に女性陣の美麗な原稿・丁寧な作業に
関しては学ぶべきところが多く、有意義なイベントでした。アンソロジーなどで
場数を踏んでいる人達は、原稿を綺麗に見せることに関してはかなり手馴れている
という感じがします。

最近自分の原稿に足りないなと思うのは、そういった「綺麗に見せる」手法、つまり
場面において見せたい対象物をいかに背景部分とも絡めつつ効果的に描くか、という事なんですが
今回僕の原稿に対して「全体的に白い」「表現方法がテンプレート化してておとなしい」と
評してくれた人がいまして、確かに的を得ていると思いました。
迫力のあるシーンを描く際、アクションシーンで動きを表現する際、心情の変化を描く際、
デッサンもそうですがもっと「表現の引き出し」を充実させねばと思った次第です。



/12

イラスト1枚更新しました。今月は同人誌にかかりっきりなので先月の原稿は
来月初めに更新の予定です。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」、初回は随分いい出来と思いました。
前半のだれがちな展開をどれだけスムーズにこなせるかが肝だと考えてましたが、
そういう意味では導入としてはまずまずのペースで進んでいるのではないでしょうか。
「何か起こりそうだ」と匂わせるのには成功してる気がします。
アニメを放映時間にきちんと見るなんて久々ですが、これは毎週チェックせねばいかんですね。


/5

都内で「ガンダムSEED DESTINY 連邦vsザフトU」のロケテストを
やってるというので買い物の帰りにちょっと立ち寄ってみました。
プレイはしませんでしたが、前作の高コスト3機よりも更に高性能の機体が
追加されたことで、弱い機体はより瞬殺される危険性が増したのでは、と
思いました。武器が豊富なだけでなく、まあ多段ヒットが入る入る。で、
威力がまた高い。

見てて気になったのは、一人で入る人もいるんですけど、誰も加勢しないんですよね。
2vs1より2vs2の方が絶対面白いんだから、順番前後しても誰か入ってあげれば
いいのに、と思います。折角の新作ロケテなのに勿体無い。
僕も大体いつも一人なんですが、このゲーム二人ペアで
プレイするのが前提条件みたいなとこがあるのでその辺肩身の狭い思いをすることが
多く、人事とは思えませんでした。まあ固定相方を作ればいい話なんですが、
一人の気楽さが好きなので…やはり多少の不利・不便は仕方ないのでしょうか。

最近は勝てなくなったのでゲーセンも前ほど入り浸らなくなってきました。
以前は自分より上手い人と組んで、足を引っ張らずに立ち回ればそこそこ勝てていたんですが、
最近はそれなりに上手い人と組んでもなかなか勝てなくなってしまいました。
主な理由はステップキャンセルの対応が出来てないからです。ブリッツくらい素早い機体なら
ついていけなくもないんですが、装甲が薄いもんで瞬殺されてしまうのです。処置なしです。

連ザUは六月頃稼動だそうですから、どうせその頃になったらまたハマるのだし
それまではこのくらいまったりペースの方がいいんでしょうけどね。



/2

何とか3月中に原稿を完成させることが出来ました。
手伝ってくれた友人にはお礼申し上げます。
ネームが出来上がってる状態で50P仕上げるのが
一ヶ月かからずに出来るということが今回で分かりました。

今回の原稿はまた随時アップしていきます。



/21

祝WBC日本世界一!

というわけで何の因果か今回描いてる原稿も野球モノなわけですが。
巷にこれだけ野球漫画が氾濫している現在、他とかぶらないような
作品を、と思ってもなかなかに難かしいものですな。
まあ既存の作品、特にお気に入りの作品に関して影響を受けるのは
ある程度仕方のないことと割り切ることにしています。


以下、私的お勧め野球漫画:

 「あきら翔ぶ!」とだ勝之
  
  絶版(笑)。主人公あきらのポジションがセンターという珍しい形式。
  縦横無尽にフィールドを駆け回り、アクション主体に
  「魅せる」野球を描いてます。爽快感抜群。

 「わたるがぴゅん!」なかいま強
  
  これも爽快感という意味では秀逸。数種の変化球を操る
  わたるが主人公。魔球モノになってしまうかな。

 「ペナントレースやまだたいちの奇蹟」こせきこうじ

  最近になって読み返してみました。プロ野球という厳しい世界で
  様々な人間の野球への情熱を描いています。

敢えて超定番ははずしてますが、今のところ最も影響力の強い作品を
並べてみました。ちばあきおやあだち充も好きですけど。


/11

引きこもり原稿描き描きモードに入ってます。

担当さんとあんまりにも連絡がつかないものだからもういいや、
好き勝手描いちまえという感じで手を付けたら急に連絡ついて
直し食らったりして、なかなか思うようにはいきません。

とはいえ締め切りが決まっている場合、最後の方は描いちゃったもん勝ちというか
直しが完全になるまで描かせないなんてことはまずなくて
原稿をあげることの方が優先になるので、馬鹿正直に担当さんと
連絡つくまで待っているなんてのは止めにしました。
つかなきゃつかないで勝手に描くぜ、と開き直ってます。

プロの方でも下書きしない、ネーム描かない、更には打ち合わせしない人
ってのがいらっしゃるみたいですね。まあこれは作家の方ばかりが悪いわけじゃ
ないんでしょうが。



/3

「妖怪人間ベム」のリメイク版が放映されるようで。うおー超みてえ。
子供の頃、海外旅行に行った先で僕は観光そっちのけでテレビアニメ見てたんですが
(何ちゅうガキだ)そのときやってたのがベムなんですよね。基本的にホラーは苦手な
僕ですが、この作品は大丈夫でした。「不気味」ではあるけど「怖い」とはちょっと
違うからでしょうか。



3/1

「有頂天ホテル」見てきました。割と知人からはいい評判ばかり聞いていて、
半信半疑で見に行ったんですが、見終わってみると確かに繰り返し見たく
なるような出来でした。
ただちょっとイベントを詰め込み過ぎて、最後に綺麗に収束というわけには
いかなかったみたいですが。風呂敷を一気にたたむんじゃなくて、一つ一つ
小さく包む感じ。とはいえかなり楽しい作品になっていて、これはお勧めです。


2/21

ニュースサイト回ってたら見つけた記事です。

「ドラえもん」でジャイ子の本名が不明なワケ


藤子F先生の人柄が窺えるいいエピソードですね。というよりここまで
考えが回るというのが凄いです。漫画家ってある種ひねくれたクセの強い人達の
集まりであり、そうでないと売れないと思うんですが、この人は例外なんですかね。
こうして自分の読者である子供達のことを何より考えている。
それもお金を落とすお客さんという意味ではなくて、です。

ボクの世代は最初の漫画がドラえもんという人、結構多いんじゃないでしょうか。
手塚治虫よりも、影響という面では大きい存在でした。初めて模写したのもドラえもんでした。
そうした事が、今の自分の作品の中にちゃんと息づいているのか、ちょっと考えてしまいます。


2/20

覚え書き的に読んでる雑誌と作品を挙げてみることにします。

週刊少年ジャンプ アイシールド21、テニスの王子様、べしゃり暮らし
週刊少年マガジン はじめの一歩、スクールランブル、絶望先生
週刊少年サンデー クロスゲーム、MAJOR、あおい坂高校野球部(野球ばっかりや)
週刊少年チャンピオン バキ、ショー☆バン、ドカベン
月刊少年ジャンプ 風飛び一斗
月刊少年マガジン BECK、なんと孫六
月刊少年エース ケロロ軍曹
電撃大王 よつばと、苺ましまろ
ウルトラジャンプ SBR、忍空
アフタヌーン ヒストリエ、げんしけん、ガンスミスキャッツ、ぷ〜ネコ
モーニング 常務島耕作、バガボンド、ドラゴン桜、へうげもの、はるか17、とりぱん
イブニング 喰いタン、サトラレ
サンデーGX 新吼えよペン、コイネコ
ヤングキングアワーズ アニメがお仕事!、それでも街は廻っている
ヤングジャンプ タフ、カウンタック、GANTZ
ヤングマガジン 新宿スワン、ナニワトモアレ、カイジ、赤灯えれじい、みなみけ
ヤングサンデー 鉄腕バーディー、日本一の男の魂
ヤングチャンピオン 恋愛ジャンキー、倒れるときは前のめり
ヤングアニマル ベルセルク、セスタス
ヤングガンガン すもももももも、マンホール
ヤングキング 聖☆高校生、ももいろさんご
スピリッツ THE3名様、中退アフロ田中、出るトコ出ましょ!、団地ともお
スペリオール 県庁の星、医龍、あずみ、マネーの拳
オリジナル 玄人のひとりごと、最強伝説黒沢、弁護士のくず
ビッグコミック 山口六平太、ゴルゴ13、黄金のラフ

まあ上で挙げてないのもちらほら読むんですが、雑誌に載った時点で
絶対読む作品という基準で書いてみました。
それにしても漫画雑誌増えましたねえ。


2/9

今日の名台詞:

「負け犬は負けを抱えて…それでも生きていくんだ。
 前へ進まなきゃならねえんだよ…」(井上雄彦「バガボンド」より本位伝又八)

すいませんもう先週号の話なんですが。でも感動してしまったので。
挫折を味わい、どん底を見てきた人間ならではの言葉だと思います。



2/5

現役漫画家の友人と久しぶりに会ったんですが、その時に「人が一生掛けて
描くことの出来る絵の絶対量
」みたいな話をされました。

要するにその量は大体各人一定量と決まっている、だから一人の作家が出来る
仕事量にも自ずと限界が出来るという話でした。じゃあ手塚治虫を
始めとする世代の超人的な仕事振りはどう説明するんだ、といったらあの頃の絵は
今ほど密度が濃くないから量産出来たんだといわれました。成るほど一理ある気がします。

何しろ今の作家陣、とりわけ画力で名を馳せている方々の作品というのは異常なまでの
描き込みがされており、それにかかる労力も並みの作家の数倍に匹敵するものです。更に
素人と玄人の境が同人市場などにより狭まりつつある現状で、プロの漫画家に求められる
画力というのは昔に比べ格段にレベルが上がってきています。

それによる弊害を避けるためか、最近は色々な雑誌で原作と作画を分ける試みがされています。
集英社の新人賞ネーム部門や、少年マガジンの編集主導のストーリー作りなどはその代表的な
ものといえるでしょう。手塚先生は生前、「漫画は全て、絵も話も一人で描くことが大事」と
言われていましたが、現代ではそれは難しいことになりつつあるのかもしれません。


1/31

遅ればせながら、10000HITありがとうございます。

簡易メールフォームを実験的に設置してみました。
ご意見ご感想等頂けると嬉しいです。

思えば大昔にはこのサイトにも掲示板があったんですが、余りの廃れっぷりに
撤廃した経緯がありまして、今回も突然そうなる可能性はあります。
その時は、辛らつな意見が多くて管理人がヘコんだものと見てそっと
しておいて頂きたく思います。


最近同窓会がありました。この年になるとまあ大体の人間が就職なり結婚なり
しているわけですが、そういう面で学生の時よりもより個々人のバラエティに富んだ
人生が窺えて楽しめますね。



1/25

先日、ネットを通じて知り合った青年誌の作家さんのアシスタントに行ってきました。
友人のとこ以外殆ど行ったことない上に、初対面ということでかなり緊張していたんですが
とても気さくな方で、他のスタッフの方々もいい人ばかりで楽しく作業できました。
是非また誘っていただきたいものです。

先生が要求する技術レベルに対し自分の実力が足りてないな、と感じたのは
正直ここでも変わらなかったんですが、仕事場の雰囲気というか環境は
人によって随分と変わってくるものだなと認識しました。
(勿論厳しい職場はそれはそれで勉強になるし、良し悪しは一概には言えませんが)

今まで自分の技術に自信が持てなかった事もあってアシスタント募集には二の足を踏んで
いたのですが、色んな職場を経験するのもいいかな、と思ったりもした次第です。



1/13

やっと「ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン」を見る事が出来ました。
うれしー。以下ネタバレ感想です。


映画版FFでかなりガッカリさせられていたのであんまり期待していませんでしたが、
思ったより良かったです。キャラの出番に偏りがあったのが少し残念ですけど。

戦闘シーンも圧巻の一言。あれだけのスピード感はアニメでも映画でもなかなか
出せるものではないです。FFの世界のバトルを忠実に映像化した場合にどうなるのか
というのを昔考えたことがありますが、隕石が落ちてきたりするわけだから
やっぱりドラゴンボールみたくなるよなあという結論に至りました。
ゲーム中だと街中で戦ったりしてますが、実際は今回のように街の一つや二つ
すぐふっとんでしまうでしょうね。魔法でのバトルも見たかったなあ。

意外に思った点
○クラウドの剣は複数の剣の集合体だったんですね。衝撃の事実。
 ゲームではああやってリミット技出してたんだ。
○あの召喚されたでけえのはバハムートだったんですね。
 僕はてっきりアルテマウェポンだと思ってました。



1/5

あけましておめでとうございます。今年も当HPを宜しくお願いします。

「ひぐらしのなく頃に 皆殺し編」を終了しました。以下ネタバレ感想です。↓

今回は85年の事件の全容と黒幕の正体が明らかにされたことで、
8割方謎解きがされた感じでしょうか。鷹野の動機やそれまでの4年間の
事件の詳細など、まだ不明瞭な部分はありますが。
ビジュアルノベルの原則である「ループの法則」を逆手に取った梨花の
転生という設定は秀逸に感じました。巷で言われてるように推理モノとして
考えた場合には禁じ手がたくさん使われているのも確かなんですが、
そんな細かいことも許せてしまうくらい盛り上がる展開でした。
祟殺し編で感じた絶望をひっくり返してしまう圭一達の活躍。
村長やお魎を相手に一歩も退かない圭一のカッコよさに鳥肌が立ちました。
次回作でも今作で感じた絶望をひっくり返してくれることでしょう。
期待しています。

それにしても赤坂さんは何しに出てきたんでしょうね。