日記―2007                          TOPへ戻る
  

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TEXT:漫画ナツ100
     漫画ナツ100(2007)
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     漫画ナツ100(2009)



11/15

コミティア行ってきました。お目当ては出張編集部です。
4箇所周って感触としては○1つ・△2つ・×1つという感じでした。
同じ作品でも人によって真逆の感想が貰えるのが面白いです。

印象に残ったお話をいくつか。
「4コマ誌とかでよく見る女キャラしか出てこない萌え漫画は、
美男子しか出てこない801漫画とコンセプトが似ている。
男読者が共感しやすいのは男キャラなのに、それすら排除して
キャラを愛でることのみに特化している。勿論それを読ませるには
ネタやギミックがある程度必要ではあるけれど」
「技術のある人なら、賞を取ったり読みきり載せるぐらいまではいく。
でもその先に行くためには作家性を持たないとダメ。まとまってなく
ともいいから印象に残るもの、自分が本当に描きたいと思うものを
内面をさらけ出すつもりで突き詰めないと」


SQや4コマ誌と同じくらいフラッパーが盛況でした。
サブカル色の強いコミティア参加者と相性がいいのかもしれません。


11/9

随分なご無沙汰です。
原稿にかかりっきりのせいでちょっとバタバタしてます。
簡単に近況など。

コミケは落選してしまいました。ジャンルひぐらしで出したんですが
二度目ですねー落ちるの。書類不備とかあったのかなあ。
ひょっとしたら友人のサークルに委託するかもですが、
また何か決まったらお知らせします。

ここ最近で見た映画
「CUBE」「愛のむきだし」「少年メリケンサック」
「愛のむきだし」は4時間ぐらいあるえらく長い作品なんですが
その時間の長さを感じさせない出来で、かなり面白かったです。
アラはあるし荒唐無稽だし人を選ぶ内容ではありますが、
同監督の前作「自殺サークル」や「紀子の食卓」と比べると
余程娯楽作としてよく出来ているんではないかと感じました。


モブストライク始めました。
原稿の合間にちょこちょこやってます。


9/30

夏頃から、「西島大介のひらめきマンガ学校」という
イベントに参加しています。
「参加生徒全員をマンガ家にする」という無茶な触れ込みで、
既存のマンガ学校にはない授業を漫画家の西島大介先生と
その相棒であるさやわか先生が行っているんですが。

いわゆる漫画専門学校の授業などと違うのは、技術論を
余り重視しないところ、漫画の形態に囚われないところでしょうか。
「漫画のハウツー本に描いてあるのは原稿の作り方であって、
 漫画家になる方法ではない」
「トーンやベタ、パースを取得したら漫画家になれるわけじゃない」
「出版社に投稿・持込して賞を獲って…という手順を踏むばかりが
 漫画家になる道ではない」
「鉛筆で描いたようなWEBコミックだってちゃんと本になって売れる時代。
 プロが平気で下書き原稿を載せるような時代。
 漫画家になる道は多様化している」


僕がこの学校のスタイルに惹かれたのは、現状の出版業界の問題を鑑みた
上で、漫画家になるってどういうことか?について論じていたからです。
技術を磨くことは勿論大事ですが、それと漫画家になれるかどうかは別物
なのではないか?と考えていたこともあって、この学校がどのような授業を
するのか大いに興味を持ちました。

この学校で行われた授業内容については、その内まとめて
紹介したいと思います。


8/20

遅ればせながら、皆さんコミケお疲れ様でした。
今年の二日目の混雑具合はなかなか凄かったようですね。

スペースに来てくださった方、本を手にとって下さった方
どうもありがとうございます。
搬入数を抑えたおかげか、見事新刊完売となりました。
とらのあなさん・メロンブックスさんで委託していますので
興味のある方は是非ご覧になって下さい。

冬も通常通り参加する予定ですが、ジャンルは今のところ
未定です。創作にするかひぐらしにするかそれとも…。
また決まり次第告知していきたいと思います。


8/11

今年も恒例イベント、マンガナツ100をやりました

今回は縛りなしということで、半分ぐらいを連載中の作品で
そろえてみました。

この夏は結構映画を見てます。
今月は「エヴァ破」と「ハリーポッター」を立て続けに
見ましたが、ど
ちらも内容がぎちぎちに詰まった感があって
非常に見ごたえのある良作でした。
「サマーウォーズ」にも期待です。

最近、某出版社主催のマンガ学校に参加してます。
学校といっても授業料はなく、どちらかというとイベントに近い
感じですが漫画の描けない人とかも参加していてなかなか
面白いです。詳細はおいおい報告できればと思っています。


7/8

某編集部に持ち込みに行きました。
久しぶりに結構辛辣な評価を頂きましたのでちょっと
覚え書きを


「何の武器も無い作品だなあという印象です。
華やかな絵で魅せるでもなし、話に大掛かりな仕掛けが
あるでもない。絵は見やすいし何が起きてるかも非常に
分かりやすいですけど、突出したものが何もない。
キャラも話も既存の型どおりのものから出ていません。
ジャンル的にももう旬を逃してる気がします」

僕が持ち込みでよく指摘されるのはキャラクターの
弱さとか絵の古臭さとかなんですが、ここまで全否定の
評価というのも久々だったのでちょっと新鮮でした。
ストーリーの軸とか、ジャンルの目新しさみたいなものは
寧ろ意識してたつもりだったので、その辺まで否定
されたのは正直悔しかったですが。

僕の経験的に、女性の編集者は皆結構評価が辛い気が
するんですが僕だけでしょうか。何となくの印象ですが、
女性の方が欠点をズバズバ指摘してくる感じがします

まあ今回の方はこれはあくまで自分の意見だから、別の
担当が見れば評価は違うかもみたいなことも言ってまし
たが。

次は何処行こうかな。


6/15

コミケ受かりました。2日目、土曜日東地区
P−29b「Primal Zodiac」ジャンルはひぐらしです。
今回東なんですね、前回は西だった記憶がありますが。
新刊は…まあ頑張ります。

さて、最近漫画を余り更新していないんですが、実は
現在余所様のサイトで自作漫画を公開したり
しております。
こちらに置いてない作品とかも幾つかありますので
宜しければご覧下さい。

「Dream tribe」

http://www.dreamtribe.jp/comic/works.asp?work_id=1767


6/4

この間某編集部に持ち込みに行ったんですが
その際に隣のブースで面白い話をしていました。
曰く「キャラクターを立てる方法には3通りあるが
その中で新人が使える手法は1つしかない」
物凄く興味深い話だったんですけど話してる人が
やたら前置きの長い人で肝心の部分が聞けませんでした。
うおお、凄い気になる。


6/3

ガンダムvs.ガンダムNEXT、ぼちぼちやってますが
スピード感があるせいか前作より勝ちにくい感じです。
特に格闘を避けるためにビームを当てないといけない
ってのがちょっと難易度高めです。

今月のアフタ。また四季賞の別冊が入ってるんですね。
確か先月もあったような気がするけど。
特別賞の人は絵はかなり上手いんですけど作品は正直
出す雑誌を間違えてるとしか思えませんでした。

さて、29日発売のヤングガンガン増刊に小玉有起さんの
「アソビバ」が再登場してました。嬉しい。
是非とも単行本化まで続いて欲しいものです。


4/30

相変わらずアフタはラインナップが充実してますねー。
暫く買い続けると思います。以下ちょこっとアフタ感想。

○オクターヴ
最初パラ見したとき高校の友達がまた
出てきたのかと
思いました。しかしミカちゃんはトップアイドルになったのに
凄く前向きでいいコだなあ。奈緒ぐらいにスレてた方が
よっぽどらしく思えてしまいます。さて、今月で一段落した
感じですが今後この作品はどういう方向にいくんでしょうか。
雪乃の自分探しがテーマになっていくのかな。

○謎の彼女X
今月も裸率高めで結構なことです。
早川と彼氏の間にも唾液の絆が存在したということは、
卜部が特別な存在
というわけでもないのかな。
それともたまたま早川が同類だったのかしら。

○四季賞ポータブル
怪物絡みのニ作品は絵も上手いしまとまってるんですけど
展開が王道過ぎるのとページ数の割に内容が薄い気が
しました。意外性が感じられなかったのもちょっとなあ、
という感じです。最後のSF作品は…あんまりストーリーに
入っていけませんでした。これも長すぎる気がします。
三作品ともクオリティは
高いんですけど…。

アフタのついでにサンデー超も買いました。
「タッコク!」はキャラがいきいきとしてて非常に面白いです。



4/22


最近見た映画や本のことなどちらほらと。
相変わらずネタバレ全開ですので読む人は自己責任で
お願いしますー。


○ウォンテッド
ストーリー自体は正直それ程のものでもないB級アクション
ですが、ガンアクションのビジュアルは一見の価値ありです。
カーブする銃弾や止め絵の魅せ方など、
インパクトのある画面が散見出来ます。

○ブラックサイト
突如インターネット上に現れた公開処刑サイト。閲覧数が
増えることで、晒された犠牲者が死に近づくというシステム。
人々は好奇心からサイトを覗き、結果として無意識の内に
共犯者となっていく――。アイディアはいいのですが、犯人の
正体を最後まで明かさないとか24よろしく身内に怪しい奴を
配置するとか、サスペンスとしての味付けに凝って欲しかった
ところです。犯人が余りに早い段階で正体が分かってしまうのと、
ラストの余韻もへったくれもない終わり方以外は概ね満足です。
佳作といえるんじゃないでしょうか。

○僕らのミライへ逆回転
ジャックブラックのキャラの強さと設定のバカバカしさに惹かれて
見てしまいました。往年の名作映画を、強引すぎる手法でひたすら
チープにリメイク撮影する、その下らなさを楽しめる人は見る価値
ありです。

○未来世紀ブラジル
昔の映画で描かれる未来の描写というのは、現代と比較しても
微妙なところでズレているのが面白いですね。管理統制の行き届いた
ディストピア、救いのないブラックなラストも秀逸です。

○博士の異常な愛情
これは面白かったです。キューブリック作品はハズレがないですね。
主演のピーターセラーズの一人三役もキャラクターの違う三人を見事に
演じわけていました。FMJもそうですが、戦争を悲惨に描くのではなく
風刺たっぷりに笑い飛ばそうというこの監督の作品姿勢が僕は好きです。

○ロリータ
主人公ハンバートが男の悲哀というか、どうしようもなさをよく表現して
います。年齢差があろうと、所詮恋愛は惚れた方の負けなんですな。
原作のハンバートは、個人として女性を愛するのではなく、12歳なら
12歳の少女のみを愛する、ちょっとでも年を重ねたら興味もわかないという
本物の変態さんなわけですが、映画ではロリータ個人に首っ丈の
哀れなおじさんという印象でした。相手を思う余りに束縛してしまう事は
狭量極まりないのでしょうが、その心情は痛いほどよく分かります。



最近のイチオシはシンケンジャーです。
5人が5人共とてもいいキャラクターをしています。



4/10


ご無沙汰してます。ようやく原稿が終わりました。

今日は映画「チェンジリング」を見てきました。
実話を元にした作品ですが、ヘタなサスペンスよりも
複雑怪奇な展開の連続。主演のアンジェリーナ・ジョリー
の熱演は必見です。

実はたまたま直前に「ウォンテッド」のDVDを見たんですが、
あれもアンジェリーナなんですよね。しかも全く正反対の
ガンアクションということで、そのイメージが強かったせいか
最初同一人物だと分かりませんでした。

以下あらすじ:
シングルマザーの主人公の息子が誘拐された。
数日後、警察は息子を発見、保護したと伝えてくる。
しかし引き合わされた少年は全くの別人だった。
動揺する主人公に対し、警察はこれで事件が解決したと
して無理やり少年を引き取らせる。腐敗した警察の
点数稼ぎとして別人の子供を押し付けられた主人公は、
息子を探し出すための戦いに身を投じることに…。

ショッキングな内容ながら、その表現はかなり抑え目に
作られている印象を受けました。途中でダレることもなく、
怒濤のように押し寄せる衝撃の展開の数々。
見て損のない内容です。

帰りはゲーセンによって「ガンダムvs.ガンダムNEXT」をプレイ。
愛機ヘビーアームズは相変わらず良機体で安心しました。
悩みの種は他に使いたい機体がないことでしょうか。
個人的にはデスサイズを使いたいんですが格闘機体は
苦手なんですよねえ。




2/26


もう2月も終わりですね。
年の初めの三ヶ月は俗に1=行く・2=逃げる・3=去る
などと揶揄されるぐらい過ぎ去るのが早く感じられるそうですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

最近、アフタヌーンが大変面白くていいカンジです。
げんしけん終わってからしばらく購読をやめてたんですが、
最近は読むものも増えたので毎月買うようになりました。
そんなわけで今月号の感想などを少し。

○四季大賞:三文未来の家庭訪問

いやあ何というか凄い作品です。面白いかどうかという前に凄い。
日常に溶け込ませた近未来の情景描写が秀逸です。そのせいか
色々詰め込みすぎの感はあるものの、ページ数の割には
一気に読めてしまいました。力の入ってないゆるめの絵もいい感じ。
まあ一番凄いのはページ数なんですけどね。四季賞の作品って
何でああも大量ページのものが多いんでしょうね。テーマを伝える
だけなら無理に長くしなくてもいいし、第一描くのがしんどいと
思うんですが…。以上54ページが最多の人間の感想でした。


○ヴィンランド・サガ
まさかの急展開。これトルフィンはこの後の展開に絡めるんでしょうか。
宿敵の死を前に何も出来ないとかいう展開になりそうだなあ。

○ベントラーベントラー
最近自分が俄かにSFづいてるなあと感じます。単行本買いました。
神出鬼没のクタム氏の日常生活とか気になります。職業何なんでしょうね。

○謎の彼女X
この作者のサービス精神には敬服します。見習わないとなあ。
このヒキで早川さんの涎に全く反応なしだと面白くないので
何かしらの反応があって卜部が身を引きかけるんだけど椿が卜部を
選ぶという展開を予想。

○オクターヴ
今のアフタで一番楽しみな作品です。一線を越えてしまった雪乃だけど
あんまり男に傾く方向にはいきそうもないですね。まだ節子との関係を
普通に続けていきたいと思ってる感じ。それに対し、節子はどう動くのかな。
このまま何事もなかったように…とはいかなそうですが果たして。


え?自分の作品ですか?
ま、まあ描いてますよ色々。




1/1


あけましておめでとうございます。
今年も当サイトを宜しくお願い致します。

今年の抱負は、「いつかやろうを今やろう」です。
その内やろうと先延ばしせず、やりたいと思ったことには
どんどん手を出していく、そんな年にしていきたいと思います。