マイネルセレクト 牡 栗毛 1999.5.29生 三石:加野牧場

馬名由来 : (Select) セレクトとは、英語で「より抜きの」「極上」の意味

所属 : 栗東 中村 均

出資理由 : これも母血統が決め手になりました。初の関西馬、且つ高額馬なので最後まで出資を迷いましたが、もう片方のサクラパールも1/200口だったので決めました。生まれが遅いのでNHKマイルCは無理でも、古馬になってから短距離重賞路線での活躍を期待します。社長のコメントにもあるように、「種牡馬」としても素質も有り。でも、ちょっとナスルーラのクロスが気になります。

デビュー日  : 2001.10.28(福島競馬場)


レース内容&感想 (16戦目:2004.11.03:GT JBCスプリント) 12頭立て 1番人気 1着

長かったようで短かった1年間。思えば、圧倒的な強さを見せたガーネットS、調整不足ながら5着に健闘したドバイ遠征、
もう駄目かなと思ったさきたま杯、見に行けなかったが3週間で見事に立ち直った東京盃。
この当日、まずは浦和レッズのナビスコカップ決勝戦。本当なら国立競技場から大井競馬場へはしごをしたかったが、
サッカーはテレビ観戦でガマン。FC東京が1人退場して圧倒的に支配していた浦和レッズだが、結果はPK負け、
2連覇を逃したのは残念。そんな気分で大井競馬場へ向かう。
現地へ着いた時は周りが薄暗く、すでにトゥインクルモードに突入。この時点でセレクトの単勝オッズは1.1倍。
異常すぎる人気で逆に怖い。(最終的に1.3倍)相手に想定されるのはJRA馬、ヒカルジルコニア,シャドウスケイプ,
ディバインシルバーは勝負付け済み。サニングはGT馬だが年明けのガーネットSで負かしている。
アグネスウイングは、昨年のセレクトと同じシリウスSからのステップだが、セレクトより2キロ軽いハンデで勝利している事もあり、
逆転されるまでは無いと思った。
今年から重賞となったTCKディフタスが終って、JBCスプリントの出走馬がパドックへ登場した。
今回も中村先生自ら手綱を引いて、セレクトの状態を最終チェックしているようだ。(問題無いようなので数周で引っ込む)
全ての面において、仕上がりはほぼ完璧。今思うと、さきたま杯当時は筋肉の付き具合が物足りなかったな。
もし今日負けるとしたら何かしらのアクシデントが発生した場合のみ。例えば出遅れや前後左右をブロックされて脚を余した時。
しかし武豊騎手に任せれば、そんな確率はかなり低い。パドックにて武豊騎手がセレクトに跨ったとたん、またも直ぐに本馬場へ
行ってしまった。そんな事を忘れていただけに、再び奇襲攻撃を受けた感じだ。
人の流れに乗り、スタンド前にゆっくり移動した。観戦場所はゴール板を少し過ぎたところ。
勝利した時に記念写真と撮る場所まですぐに移動できるポジションだ。隣では、MXテレビの競馬中継ロケをやっていた。
若いレポーターの女性に「セレクトの一口馬主なんですよ。」と声を掛けようかと思ったが(ナンパではない)、そんな事より
今はレースに集中するのが大事だ。
あっという間にスタート時間となった。ゲートが開いて一斉にスタートと思ったら、最内のヒカルジルコニアが大きく出遅れた。
セレクトはというと中段に付けて欲しいところだったが、結構前の方に付けている。スピードが違うから仕方ないし、
掛かっている訳でもないから問題無い。4コーナーをまわる所でセレクトを見失ってしまった。ナイターだと緑色の帽子は目立たない。
やっと最後の1ハロンでセレクトが抜け出している事が判り、そのままゴールイン。「やったー、GT制覇したぞ〜。」っと、心の中で叫びながら、ウイナーズサークルへ向かって走った。でも、意外なほど冷静でいられた。記念写真には関係者の方の他に、
セレクトの会員二十数名が納まった。
来年は再びドバイへ遠征予定。前回の経験を生かして最低でも4着、もちろん1着を目指して欲しい。
遅生まれでも血統的には早熟かなと思っていたセレクトが、この年齢になっても更に成長しているのは、
大事に扱ってくれたスタッフのおかげです、感謝してます。

 


 テレホンサービス情報 (2004.12.20までの内容はこちら

 2004.12.27
 ビッグレッドファーム明和で調整中です。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
 速いペースでの併せ馬も消化し、十分に余力を残して先着しました。一段と気合いがのって脚捌きもパワフルです。

  Ruffian公式HPより転載しました 
ポートレート(5歳:2004.11)              カタログ(1歳:2000.夏)

体高***cm/馬体重***kg
※祝GT制覇※
みなさんおめでとうございます。2年越しの夢であったJBCスプリント制覇。
しかも今年は文句の付けようの無い完勝と本当にえらい馬です。
念願のGTを制したあとは明和に戻ってきて昼夜放牧を行いながら英気を養い、来年へ向けて一息入れています。
来年は、5着だったドバイを春の最大目標に置き、調整を進めていきたいと思います。
2才,3才時は脚元が弱くて苦労の連続でしたが、そこでじっくり進めたのが今日花開いたのだと思います。
現在は脚元に苦労はそれ程無いですが、休ませるとすぐブクブク太ってくるのが問題で、おそらく長くは休ませず、
2〜3週放牧すればすぐに乗り始めるものと思います。


ウメノアスコット産駒

生年 馬名 所属 成績  
1996 マルタカブライアン ブライアンズタイム 栗東/西浦勝一 6戦1勝  
1995 ウエノサドラーズ オールドヴィック 浦和/小林文治 3戦2勝 地方成績
1994 ウメノダンサー サクラユタカオー 美浦/清水美波 33戦4勝 900万下晩秋S勝ち

 近親  ダイイチルビー  ダイイチシガー  ドリームドリーム  ハギノカムイオー  チュニカオー


フォーティナイナー

1985/栗毛

Mr.Prospector

1970/鹿毛

Raise a Native Naitive Dancer /RaiseYou
Gold Digger Nashua      /Sequence
File

1976/栗毛

Tom Rolfe Ribot        /Pocahontas
Continue Double Jay   /Courtesy
ウメノアスコット

1989/鹿毛

ラッキーソブリン

1974/鹿毛

Nijinsky Northen Dances/Flaming Page
Sovereign Pardao       /Urshalim
ハギノトップレディ

1977/黒鹿毛

サンシー Sanctus      /Wordys
イットー ヴェンチア      /ミスマルミチ

クロス : Nasrullah 5*5×5


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