思い出して書く*** 香港旅行記 @ *** (1998年1月8日〜15日)

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 このときの香港では前半三泊をエクセルシオールホテル、後半四泊をマンダリンオリエンタルホテルに泊まっています。

エクセルシオールはマンダリン系列なので、両方に泊まり比べてみよう・・・という気持ちも少しはありましたが、

実のところは、マンダリンのハーバービューにすべての日程を宿泊するには予算が足りなかったから、

前半のエクセルシオールで少し節約したので〜す。

エクセルシオールはマンダリン系列という印象はほとんどなく、単なるビジネスホテルのような感じでした。

両ホテルの窓からの写真や、マンダリンオリエンタルの部屋の写真はぐるぐるホテルをご覧ください。

この時は鳥インフルエンザが流行した年で、旅行直前に中国からの鶏が原因であることがわかり、

それを処分したという時期でした。

←は尖沙咀のスターフェリー乗り場にあった看板。

「環境衛生と鳥インフルエンザ予防のため、鳩に餌をやらないで」と書いてあった。

鵞鳥料理で有名な〔金庸〕記のウィンドウからも鳥が消えていたのはこの時期でした。

鳥インフルエンザ顛末について興味のある方はこちらもどうぞ。

最初、銅羅湾に泊まったので銅羅湾をうろうろ歩きました。

やはりどうしても宿泊するホテルの近くをよく探検するようになるので、

そろそろお気に入りホテルを1ヶ所に決めたい気持ちもあるのですが、いろんな所に泊まるのもまた楽しからずや♪

町をぶらぶらしていたら、回転寿司屋のお持ち帰りメニューにこんなの発見。(画像をクリックして拡大すると文字が読めます。)

「松 寿司美盛 $38」

「竹 寿司美盛 $38」

「梅 寿司美盛 $38」

日本では松>竹>梅 の順に値段が高いのが当然だけど、全部同じ値段。

松竹梅という言葉は輸入したものの、言葉の意味合いは輸入しなかったらしい。

ロコに人気のネタはサーモンでスーパーではサーモンばかりのにぎりパック

もあった。

外国人って香港人に限らずよその国の人もサーモン好きですね。

ちなみに香港でサーモン=三文魚。なんか安モノそう・・・(~_~;)

エクセルシオールホテルのカフェで朝ご飯を食べた時に、「日本式朝食」っていうのがあったのでチャレンジしてみました。

生卵の左隣にあるのは西瓜。

これに味付け海苔がついて約120HKドルだったと思います。

ホテルなのでけっこう高いですねーー。

これが「日本式」と言われると、確かに中国式やアメリカ式じゃ

ないんだけど、日本人としてはちょっと抵抗がある・・・

そんな感じの朝ご飯でした♪

そしていくらドラえもんポケット胃袋の私でも食べきれなかった(*^^*)>゙

ちなみにご飯は中国米らしかったです。

銅羅湾から湾仔にぶらぶら歩きして、前の年に香港返還式典が行なわれたコンベンションセンターも見学しました。

コンベンションセンターのエントランスホール。

明るくて気持ち良い。

この時は「おもちゃ展」が行なわれていて、

世界中からバイヤーが来ていた模様。

テナントが入るところはまだまだ工事中だった。

コンベンションセンターのすぐ近くのビル。

こんな鬱蒼としたビルがたくさんあるのも湾仔。

こっちのほうが香港らしいって感じがするけど、こういう建物は

だんだん取り壊されて、町はどんどんきれいになっていきます。

湾仔の街並み。

市場にも行ってみましたが、普段なら生きた鶏をケージに入れて

売っている鶏肉屋さんの店は、鳥インフルエンザのため

鶏を処分した後で空っぽ。

店の人が所在なさそうにシャッターのペンキの塗り直しをしたり、

タイルを直したりしていました。

銅羅湾のタクシー乗り場で英国統治の名残?を発見。

やっぱり英国領ではqueueですよね?

黄大仙にも行ってきました。

MTR黄大仙站(黄大仙駅)出口。

この出口のすぐ右手がもう黄大仙の入り口です。

向かいには大きい団地があるし、

道路に車はびゅんびゅん通っているし、けっこう驚きました。

何となく黄大仙の周りには田園地帯が広がっているような

イメージがあったので。

まあ、香港の街近くに田園はないか・・・(*^^*)>゙

黄大仙の建物。

ガイドブックにもよく載っている建物ですねー。

境内は老若男女でいっぱいでした。

黄大仙でお祈りをするおばちゃん。

豚の丸焼きを供えて祈っている人もいました。

こうやっていろんなモノをお供えして祈り、

その「エッセンス」をあの世に送り、

「これを送ったのだからおかえしにこの願いをかなえて欲しい」

と、先祖と取引をしているのだそうです。

さすが世界三大商売上手(華僑、印僑、ユダヤ人)を生み出す中国人、

ご先祖様とも商取引をしているとは。

お祈りが大きい時はお供えも大きくするとか、決まりがあるのかなあ?(~_~;)

お供えはエッセンスを送った後は持ち帰り自分で食べるのだそうです。

黄大仙からぶらぶら歩いて九龍寨城公園に向かいました。ぶらぶらと・・・1.5kmくらいの距離はありますかねーー。

途中警察官に隠れて賭博をしているおやぢ達を発見して

見てみぬふりをしたり、

大きな団地の側を通って洗濯物の干し方をちぇっくしたり、

観光地じゃない香港をぶらぶら歩きするのも楽しいです。

←は、見まわりにきた警官。

香港の警官はいつも二人組で巡回。

この後九龍寨城公園へ。

九龍寨城公園の入り口。

鉄格子についているピンクのものは香港行政区の

新しいマーク。

九龍寨城公園の中の建物(古い建物の一部が保存してあった)

に展示してある、九龍城ありしころの写真。

1913年と読めます。

魔窟と呼ばれてはいたが、実際はそんなこともなかったと

いうのは有名な話ですよね。

九龍城の土台の一部。

九龍寨城公園を出て九龍城の方角を眺めると、同じような高さのビルが並んでいます。

啓徳空港の近くのこの町は、飛行機の着陸の邪魔にならないようにビルの高さが制限されていたのですね。

↓の真下が南角道、侯王道・・・などの通りになっています。

それぞれの通りにたくさんのタイ料理、潮洲料理、

ベトナム料理などのお店があって、活気がありました。

九龍城の街から空を見上げて写した飛行機。

九龍城の街には、数分おきに通りすぎる飛行機の

轟音が聞こえていた。

空港のすぐ隣の街が九龍城で、着陸態勢の飛行機の

高度がとても低く、あっという間に通りすぎてしまうので、

10枚くらい撮影した中のこれが唯一成功作品(~_~;)

ちょっと暗くなってから写した九龍城の街並み。

よく見かけるタイプの乾物などを扱うお店。

人参、きのこ、燕の巣、海産物、中薬、西洋薬などを売っています。

このとき九龍城でおいしいタイ料理(炒飯がとってもおいしかったぁ)を賞味し、元気になったので、

「よっしゃ、旺角まで歩こう〜〜」と良い気になって歩き始めたのでありました。

九龍城から旺角までは4kmくらい、その後油麻地→佐敦(1kmくらい)までも休憩をはさみながら歩いて行った記憶があります・・・。

さすがに疲れたけれど、あちこちキョロキョロしながらの街歩きは楽しかったデス。

佐敦裕華国貨の前あたりで見た香港の月。

この裕華国貨前で見た光景。

上の月の写真を撮影していた時、サイレンの音がしたかと思うと

警察のバイクが赤信号の交差点に進入し(写真のほぼ中央)、

交差点に入ろうとしていたたくさんの車を止めて・・・

後ろから来る何台かの黒塗りの車を通していました。

この日、中国の国家主席一行が来ていたので、

彼らが乗っていた可能性大だと思うが、いかがでしょ?

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