知っているとちょっと便利だったり、香港をもっと楽しめたり、そんな情報を集めました。
香港でご飯を食べる時間を決める時は、ロコの食事時間と重ならないように気をつけて。
特に日曜祭日は絶対です。ロコの食事時間と重なったが最後、人気のある店では席が空くのを果てしなく待たされることになります。
予約をしていれば大丈夫な店もありますが、予約自体が出来ない店もありますし、たとえ予約をしていても、遅く行くと売りきれメニュー続出で食べたいものにたどり着けないことがままあります。
ベトナム料理の和平館に夜八時頃行くと地元の人が行列を作っていて、待っている順番も、どこが最初なのかわからない始末で、出直しました。
九時過ぎに行くと少し空いていいてすぐに座れたのですが、売り切れのものが多く、甘酢麺や蛙のレモングラス風味炒めが食べられなかったことがあります。食べたいものを食べるにはロコの食事時間前に入店するのが良いようです。
だいたい香港人は日本人より食事を始める時間が昼夜ともに遅い目です。
平日は、昼は午後一時少し前くらいから、夜は八時頃からで、休日はそれより少し早くなります。人気のある滬江で晩ご飯を食べる時も、午後六時か七時頃店に行けば待ち時間も無くすぐ席につけます。
なんでも旬のものが一番安くておいしいですよね。香港でももちろんそうで、各店に季節のお薦めメニューがあります。
テーブルの上に立っているカードのようなものに書いてあったり、メニューの間に一枚挟まれている紙に書かれているのがそれで、春なら春の旬の野菜を使ったメニューであったり、冬には煮込み料理であったりしますが、どれももちろんおいしくてリーズナブルですので、これを食べない手はありません。
上海蟹の時期のお薦め蟹メニューもこんな所にあります。
メニューが漢字ばかりですが、お店の人に聞いたりしてトライしてみてください。もちろん、メニューを自分で解読できれば一番なわけで、主な食材と調理方法の漢字を覚えるだけで簡単にわかるようになるので、おいしいものを食べたい情熱のある方はちょっとお勉強してみるのも楽しいのではないでしょうか。
ホテルに必ずあるのに日本の人があまり利用しないらしいのがコンシェルジュ。彼らはいつもロビーフロアの一角にいて、私達が話しかけるのを待っているのです。
添乗員や現地係員のついているツアーで行く人は、その人達に頼みごとをすればいいのであまりなじみがないのだと思いますが、なんせコンシェルジュはいつもホテルにいるわけですから、何を頼んでも話が早い。
レストランの予約や帰りの飛行機のリコンファームに始まり、ホテル生活を快適にするためにいろいろな手助けをしてくれます。
たとえばホテルの部屋がエレベーターの前で一晩中うるさくて眠れなかったとか、ツインの部屋を頼んでいたのにダブルになっていたとか、そんな時は我慢しないですぐにコンシェルジュにお願いして、部屋を替えてもらいましょう。スタンダードルームをスイートに変えるのはもちろん無理ですが同じ値段でも部屋にはいろいろな種類があるので、なるべく希望にそった部屋に替えてくれます。
なぜ替えて欲しいのか理由をはっきり言うことと、もし、そのホテルに泊まるのが何回目かだったら必ずそのことも言いそえましょう。初めてのお客さんよりもオールドカスタマーのほうを大切にするのはどこの店でも同じですが、ホテルもそうですから。
ツアーじゃなく、自分でチェックインする時には、部屋の希望があればその場で言うのがよいと思いますし、ホテルの人に案内されて部屋に行った時に気に入らないことに気づいたら、すぐその場で交渉しましょう。いったん部屋に入り、ホテルの人を返してしまうと、その日は部屋の変更は無理のようです。
香港の日本ブーム
香港でもほかのアジアの国と同様、かなり前から日本ブームです。ロコが行列を作っているので「なになに?」と興味深々で並んでみるとその先は日本製品を売っている店があるといったぐあいです。日本のデザイナーズブランドの洋服、日本の化粧品、日本の雑貨などがとても人気があります。
日本の食べ物の店もちゃんとした和食の店のほかにもいっぱいできていますし、ますます怪しい日本語に遭遇する確率が高くなりました。
「日式」といえば「日本風」のことですが、これのどこが日式なのかという疑問を持たざるをえない品物に出会ったりします。「ニホンシキセイヒン」とカタカナで書かれたヘアブラシを街角の屋台のおばちゃんから買ったこともあります。香港でラーメン屋、回転寿司屋にも行ってみました。ラーメン一杯30ドルにも3ドルのサービス料がついたり、日本の寿司ネタにはないようなものを発見したり、なかなか楽しめます。
また、シティースーパー(日本製品を多く扱う大きなスーパーマーケット)でロコのおじさんが嬉しそうにスナック菓子「さやえんどう」を買っているところに出くわしたりすると、何となくこっちまで嬉しくなったりするものです。
ちょっと文字が読みにくいですが、旺角で発見した、その名も「出前一丁目」という食べ物屋。出前一丁は人気の袋麺だが、それに「目」をつけるだけでこうまで意味不明な言葉になるとは・・・。
たこ焼き」の提灯があったりもする。
香港の人は麺好きらしい。
最近は日本でも蝦仔麺など手に入りますね。干し蝦などでだしをとって湯麺にして食べたり、さっと湯がいた麺をお好みのソースであえたりして食べるのもおいしいものです。
私が最近気に入っているのはベトナム料理店の細い麺の「バーミセリ」と、腸粉を麺にしたような食感の「河粉」です。得に河粉は乾麺を買って帰って料理しても、店で食べるのと食感が違うので、香港で食べたい麺。平たくて一見きしめんのようですが、もっとつるんとしています。福臨門で食べた「菜遠牛肉河粉」という牛肉の煮こみを河粉にかけて青菜を添えたものはおいしかった。このメニューは福臨門だけでなくほかの広東料理店にもありました。
麺にもいろいろな種類があるのでいろいろ試してお気に入りを見つけましょう。
牛肉茶(beef tea)ってご存知ですか。
インドネシアレストランでメニューに発見して注文し、その次の日、太平館で食事をした時にもメニューに発見したのでまた頼んでみました。
これは茶というだけに、メニューの飲み物の欄に載っているので食後のデザートの時に注文しましたが、確かに「牛肉茶」としか言いようのない「飲み物」でした。
具のないビーフスープと紅茶を適量ずつ混ぜたような飲み物で、太平館のは丁寧にとったスープで作ってあるようでなかなかおいしかったのですよ。「食後に何か欲しいけれど、甘いものやカフェインものはちょっとね」というあなたにぴったり。
また、「コーヒーだけを飲むにはちょっとお腹が空いているけど、何か食べるほどでもないなあ」というときにもぴったりの感じ。香港って一人一人の欲求にきめこまかに答える食べ物、飲み物があるなあと思います。
ちなみに鶏肉茶もあったので、牛肉嫌いの人にはそちらがお薦めかも??
今まで見た中で一番夜景がきれいで印象に残っているのは、長洲島からの帰りのフェリーから見た中環のビル群の景色です。
中環の「離島行きフェリー乗り場」から長洲島、南Y島、坪洲島などに行くフェリーが出ています。
それに乗って午後にでも島へ行き、ちょっとぶらぶらしてから夕ご飯を食べて、暗くなる頃にフェリーに乗って帰ってくると、中環が近づいてくるにしたがってカップルたちがフェリーの進行方向に向いて右側に席を移し始めます。右手に中環のビル群が見えてくると、その夜景の素晴らしさに見とれてしまうこと請け合いですよ。
オフィスビルの夜景なので、オフィスの閉まる土日より、ウィークデーの方が夜景の輝きが素晴らしいと思います。もうひとつは尖沙咀から海底トンネル(海底隧道)を通って、湾仔から中環へ行く時のビル群の夜景。光が左手すぐ近くにすごい迫力で流れていきます。クリスマスや旧正月のイルミネーションのある時期にここを通るのが最高です。
どちらにしてもビクトリアピークからよりも、近くに光を見ることができるので迫力ある美しさを楽しめます。
コンビニや街角のスタンドで缶入りの飲み物が売られています。喉が渇いた時、冷たいお茶でも飲もうと缶入りのウーロン茶を手にしたら、缶の表示をよく見てね。
そこに「低糖」と書いてあったら、そのお茶はあなたのイメージとかけ離れていようとも文字通り「低糖」つまり砂糖が控えめに入ったお茶なんです。
「低糖緑茶」もあります。味は意外とイケルと私は思うのですが、さっぱりしたい時にはちょっといけてないかも。お茶にお砂糖が入ってない方が好きな方は注意して。もし、無糖のお茶がコンビニなどで見つからなかったら、シティースーパーや日系デパートに行きましょう。
シティースーパーには世界各国からの品物に混じって日本の品物もいっぱいあります。日本人の企画したスーパーらしいです。
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