6日目 1月19日
今朝は少し早めに起きて、尖沙咀をぶらぶら。
店のシャッターの開いてない朝の香港は静かで、人であふれる昼夜とはまた違う趣。
朝ご飯は行き当たりばったりで赫徳道4号の「南豐餐廳餅店」と言うところに入ってみる。
←尖沙咀をぶらついている時に見つけた飲み屋の看板猫。愛想よく話しかけてきた。
散歩しながら香港藝術館へ向かう。今日から「山東青州龍興寺出土仏教造像展」が始まるので、それを見に行く。
香港藝術館は常設も充実していて企画展もかなりレベルの高い展示物が来るので、いつも楽しみにしている。
以前見た、「大英博物館所蔵エジプト展」もとっても良かったし。
今回の入場料は常設とあわせて20ドル。安い。
美術館のエントランス階段。
両脇にはお正月の飾り花がたくさん。チケットとパンフレット。
開館と同時に並んで1番に入館したのでチケットのシリアルナンバーは
000002と000003。000001はないの?
赤いパンフレットは企画展の見学用。子供向け。
もう一冊は常設展のもの。たくさんの石仏が時代とともに特徴が変化していくのが面白い。石仏のいわれなども書いてあって興味深かった。
子供の見学用にいつも楽しい企画がある。今回は石仏のデザインシミュレーションができるPCなどで遊んでみる。
常設も見る。何回か見たことがあるが、陶磁器や書画など相当なものだと思う。
ハリウッドロードで骨董まがいのリプロダクツものを見るより、ここでいいものを見たほうが目正月かも。買えないけど。
常設の中でも印象的なのは纏足の靴。その小ささと細工の精緻さといったら、恐ろしいほど。
この小さい靴の中にどんな足が入っていたのかと思うと、思わずワイルドスワンを思い出して、何回見ても背筋が凍る思い・・・。
見学にきていた子供達も友達を呼んで大騒ぎで見ていた。
藝術館の売店で風水盤のミニチュアを買う。絵の先生へのお土産。こういうものがお好きなのでいつもお土産を選ぶのが楽しみ。
ゆっくり見ていたらあっという間にお昼。今日はナッツフォードテラス(諾士佛台)へ。イタリアンの「TUTTO BENE」で。
←店の中から外を眺めるとこんな感じ。気持ちのいい店だった。パワーランチのビジネスマン多数。
この後ちょっと街を散策し、セールを楽しむ。本屋も覗く。街には本屋とコーヒー店が目に見えて増えている。
茶餐廳の甘いコーヒーじゃない普通のコーヒーが飲める店は、十年前にはほとんどなかったように思う。
ホテルに戻り、本を読んだり昼寝をしたり、ゆっくり過ごす。ちょっと疲れもたまってるみたい。無理せず早めに休憩。
目が覚めてお腹が空いてきたので晩ご飯に出かける。夜7時半。ちょっと遅かったなあと思いながら福臨門へ。
しかし、満席で断られる。予約しとけばよかったけど、まさか満席とは。滬江にも行ってみるがもちろん満席で待ち人多数。
こういう時に頼りになるのがnetの情報。
出発前に見た、netの友達かーぼーさんの旅行記に「いつも空いている環龍閣」とあったのを思い出す。
いそいそと九龍ホテル地下の「環龍閣」へ。2分ほど待つと禁煙席に座れたので今日はここで晩ご飯。
ぶらぶら歩きしながらホテルへ戻る。
途中で周潤發のVCDも買う。店のレジではなぜか常盤貴子とアンディー・ラウの映画のCDも薦められる。買わなかったけど。
ホテルのコンシェルジュに明日の夜の福臨門の予約を頼む。