簡単レシピ from Hong Kong
香港に行っておいしいものを食べると、それを家でも再現したくなる私。
まったく同じというのは無理ですが、「何となくこんな感じだったわー」という感じに出来たものは我が家のオリジナル料理として、時々食卓にのぼります。そんな中からいくつかご紹介します。
家庭料理ですので、計量カップやスプーンはほとんど使いませんが、このページをご覧の方は多分料理に興味がおありでしょうから問題ないでしょう。
太平館の手羽先は特注のオリジナルソースだそうですが、それは手に入らないので、ウスターソースを使ってちょっとちがうけど、おいしい料理ができるんです。
材料
手羽先 好きなだけ
ウスターソース どこのブランドのでも。
作り方
@ 手羽先を洗って鍋に入れる。
A @の鍋にウスターソースをひたひたに注ぐ。
B ふたをした鍋を火にかけ、ごく弱火で手羽先に火が通るまで煮る。手羽先の大きさにもよりますが、20分から30分くらいかかるかなあ。煮えたら鍋から取り出し、ふかしたジャガイモやさっと湯通ししたキャベツと一緒に皿に盛る。
これだけ。簡単でしょう。でも、おいしいんだよ。だまされたと思って作ってみてください。
コツは、煮たものをずっとほうっておくとからくなるから、煮えたらすぐに鍋から出すこと。あと、ウスターソースは写真のLEA&PERRINSを使っていますが、日本のものでも大丈夫。煮た後のソースは冷蔵庫にいれておくと、ソースを注ぎ足しながら数回使えます。(あまり何回も注ぎ足しながら使っていると、手羽先から出る油で料理が油っぽくなるので、ころあいをみて使うのをやめてください。)
LEA&PERRINS と日本のウスターソースとで料理してみた違いは、LEA・・・のほうがかなりスパイシーで、日本のもののほうがやや塩辛くなりがちということです。
お好みにあうほうを使ってください。両方を混ぜて使うのもいいかもしれません。
三文治はサンドイッチのこと。中身はいろいろあるけど火腿(ハム)と、鶏蛋(卵)をはさんでみました。
材料
食パン 日本のサンドイッチ用の二倍くらいの厚さを二枚
ハムと卵作り方
@ 卵を溶いて砂糖少しと塩少しで味付け。牛乳を少し入れてもよい。
A @の卵をバターを多めにひいたフライパンでオムレツのように焼く。中まで火を通してね。
B Aの卵とハムをパンにはさむ。以上です。パンには何も塗りません。出来あがったサンドイッチを三角に半分に切ってプラスチックのお皿にのせて、さあ食べよう!
香港で買ってきた干し貝柱はそのまま食べたり、戻して料理に使ったりするほかにフードプロセッサーで粉にして料理に使ったりもします。
戻す手間もいらず、扱いやすくておすすめです。材料
インゲン さっと塩茹でし、食べやすい大きさになるよう2つ3つに割っておく
干し貝柱の粉と干し蝦の粉
トウバンジャン
作り方
@ ごま油をひいたフライパンでトウバンジャンを炒めてからインゲンを入れて炒める。
A 仕上げに干し貝柱粉と干し蝦粉をふりいれて、しょうゆをちょっと入れて良いにおいがしてきたら出来あがり。お好みでにんにくも入れてください。
材料
甘くないマフィン 一人一個
卵 一人2個
マヨネーズ
牛乳
ベーコンかハム お好みで作り方
@ マフィンを横半分に割って軽くトーストする。バターを塗る。
A 卵は塩を入れた熱湯に割り入れ、半熟になるまで煮る。水気をしっかりきる。
B ベーコンはこんがりするまで焼いておく。
C 半分のマフィンの上にベーコンをのせ、卵を一個のせ、マヨネーズを少し牛乳でのばしたソースをとろっとかける。卵の水はしっかりきってね。ペーパータオルでふくくらいのいきおいで。水っぽいとおいしくないよ。
上の写真は卵が小さかったので少しなさけない姿になりました。
マフィン、卵、ソース、ベーコンとすべて塩分が入っているので、バターは無塩にするか、有塩の時は全体の塩分に気をつけて。
ベトナムのバーミセリがなかったら、そうめんやビーフンでも良いと思います。
材料
麺 ゆでて冷ましておく
薄切り肉 豚、牛、鶏なんでもいいよ
焼肉のたれ
ピーナツはローストして刻んでおく
甘酢たれの材料・・・ ヌクマムかナンプラーかしょっつる 60cc
酢 60cc
水 90cc
砂糖
とうがらし 1〜2本(刻む)
にんにくは好みで
(この割合で作りよく混ぜる。味をみて好きな味になるように調整してね)
作り方
@ 焼肉のたれにつけておいた肉をこんがりと焼く。
A 麺の上に焼いた肉をのせ、ピーナツをかけて甘酢たれも好きなだけかける。
よーく混ぜ混ぜして食べましょう。あれば香菜など散らしてもおいしいです。
材料
鹹魚10cm×5cmくらいに切ったもの一切れ
米 三合くらい作り方
@ ごま油で鹹魚の両面をこんがりと焼く。
A 米をといで水加減し@を油ごと入れ、しょうゆをちょっとたらして炊く。
B 炊きあがったら魚の身をほぐし、全体を混ぜ合わせてできあがり。米は硬めに炊くほうおいしい。炊いている間に鹹魚から塩が出てくるので炊く前の塩加減はひかえめにね。
材料
ピーナツ 殻から出して薄皮をとっておく
じゃかいも
にんじん
きゅうり
(それぞれの材料を同量くらいずつにするのがいいと思います。)
作り方
@ じゃがいも、にんじん。きゅうりはさいの目に切る。じゃがいもとにんじんはちょっとレンジでチンしておくと火が通りやすい。
A フライパンに多めの油をいれてピーナツを炒める。焦げやすいので火加減に気をつけて。こんがり炒めたら取り出しておく。
B Aのフライパンでじゃがいも、にんじんを炒め、火が通ったらきゅうりを入れて炒め、塩、こしょうで味付けして最後にピーナツを戻してひとまぜする。
からつきのローストピーナツのほかに、左の写真のような生ピーナツというのもあります。大きな食材店で見つけました。薄皮をむいてじっくり火を通すとおいしいです。でも、手に入らなければローストピーナツでいっこうにかまいません。どちらでもおいしくできます。
これは作る前に想像した味よりも、実際に作ってみたほうがずっとおいしい料理。ピーナツがいい味だしてます。
それと、きゅうりは思ったより重要な役目をするので省略しないでね。