海都で食べたのに似てるかもしれない魚腸料理

材料
 魚の内臓(今回は天然鯛50cmくらいのもの、1尾分) よく洗って細かく切る。
 卵 3個
 葱、調味料(塩、胡椒)

作り方
 @魚の内臓を洗って切ったものを沸騰した湯に塩を入れたものでさっと湯がく。
 A@をざるにあげて水気を切って小麦粉少々をまぶす。
 B卵を溶いて、酒少々、塩、胡椒で味付けし、刻み葱を少々入れてAを入れる。
 Cフライパンにごま油を熱してBを流して焼く。

鯛は釣られる前に寄せ餌を食べてそれが少しにおうから、内臓をしっかり洗いなさいと魚屋さんに教わりました。
しっかり洗えば臭みはありません。内臓を食べる時は抗生物質などを与えられている養殖の魚よりも天然ものの方がいいような気がします。

海都では型に入れてオーブンで焼いていましたが、簡単に作るため、フライパンに流して焼きました。
できあがりはオーブンで焼いたのとさほど変わらない食感でした。

魚の臭みがないので、おいしかった。

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香港風お粥

材料
 米 1カップ
 植物油 大さじ1.5杯
 水 約2リットル強
 干し貝柱 1〜2個 ぬるま湯に一晩つけて戻しておく。

 大地魚(香港の乾物屋で売られているカレイのような魚の干物)なければイリコ適量

作り方
 @米は炊く1時間くらい前に研いで水気を切り、植物油をまぶしておく。
 A大地魚はから揚げにして砕き、後で取り出しやすいように袋にいれておく。
  イリコを使う場合は頭と腹わたを取り除き、フライパンで炒ってから使う。
 B米と水、貝柱、だしの魚を鍋に入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて1時間程度炊く。だし袋を取り出し、塩、醤油で味を調える。
 

香港のお粥は米粒がつぶれていても大丈夫なので時々かき混ぜながら炊く。
トッピングはお好みで。

大地魚は香港の乾物屋で売られていますが日本では手に入りにくいかもしれません。その場合は「でびらかれい」という干物をかわりに使うのはどうでしょうか?軽く火であぶって空き瓶などでたたいてから身をはずします。その身は醤油などにつけて食べて、残った骨を油で揚げて使うのです。干物を油で揚げる時は焦げやすいので注意してください。


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鼓汁蒸肉排(豚スペアリブの豆鼓蒸し)

 香港でよく見かけるメニュー。意外と簡単に作れました。

 まず、豆鼓ソースを作ります。

材料
 豆鼓 100g
 生姜(またはにんにく) ひとかけ 
(ほんとはにんにくで作るのですが、私がにんにくより生姜が好きなのと、なんにでも使いやすいので生姜で作っています。料理の際ににんにくを追加することもできますし)
 砂糖 大さじ1弱
 油 大さじ2くらい

作り方
@ 豆鼓は軽く洗って水気を切り、包丁で細かく切っておく。
A フライパンに油を熱し、みじん切りの生姜(またはにんにく)を炒め、豆鼓を入れて水気がなくなるまで炒めて砂糖を加えて混ぜる。
好みで陳皮を少しいれて保存する。

このソースは冷蔵庫でかなり長い間貯蔵できます。まとめて多めに作っておいてもいいと思います。味はご家庭のお好みに。

生きた蟹をさばいてこのソースを混ぜて蒸してもおいしいです。蟹は魚屋さんでさばいてくれます。


次に
鼓汁蒸肉排の作り方。

材料
 豚のスペアリブ(ばら肉や鶏の手羽元などでもおいしくできます)
 上の豆鼓ソース、塩、こしょう、醤油、ごま油、酒、片栗粉

作り方
@ ごま油以外の調味料をよく混ぜ合わせて肉にからませ、最後にごま油少々を加え、しばらく(一時間から一晩)置いて味をなじませる。
A 湯気の上がった蒸し器に入れて、10分〜20分くらい強火で蒸す。

これだけです。豆鼓ソースを作っておけば、とっても簡単。

上の写真は鶏手羽元でつくりました。骨付きの肉で作ると肉が柔らかくておいしいのですが、骨つきじゃなくても大丈夫です。

豆鼓ソースの辛さはもとの豆鼓の味でいろいろになるので、ソースの味をみて肉に混ぜる調味料の量を加減してください。
ここでは肉600gに対して、塩・こしょうを肉にごく弱めに振っておき、
 醤油小さじ1杯くらい
 豆鼓ソース大さじ山盛り1杯くらい
 酒大さじ1杯強
 片栗粉大さじ1杯
という割合で混ぜました。

肉に混ぜる調味料が固いと混ざりにくいので、酒をいれて濃度を調節するといいと思います。

香港で良く見かけるように、ご飯の上にのせてどんぶりもののようにして食べるのもいいですね。その場合は片栗粉を少なめにするほうがたれがご飯に混ざっていいと思います。

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紅豆沙 (香港風お汁粉)

材料
 小豆
 砂糖
 百合根
 陳皮

作り方
@ 鍋に水とあずきを入れ、一回ゆでこぼす。
あくを取りながらあずきが柔らかくなるまで煮て、砂糖を加えてお好みの味にする。

A さっとゆがいた百合根を入れ、陳皮を少々加える。

豆の皮がはじけても気にしない。

私の好みですが、陳皮の替わりにしょうがの絞り汁を入れても冬にはからだが温まっていいですよ。

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麻婆茄子 滬江の季節メニュー風

滬江で食べた麻婆茄子の茄子には皮がありませんでした。茄子がとろりとしてとてもおいしかったので、それから麻婆茄子を作るときには家でも茄子の皮をすっかりむいて料理します。

皮付きの茄子で作るよりも茄子がたくさん食べられます。

ちょっと気をつけることと言えば、皮なしの茄子は料理するときにくずれやすいので、皮つきの茄子よりも少し大きめに切ることくらいかな。

後は茄子を油通ししてからひき肉で作ったたれと少し煮込むだけ。しょうがをたっぷり入れてね。お好みですが、茄子とねぎはよく合うと思うので、出来上がりにねぎの小口切りをぱらっとかけてもいいと思います。

これはオリジナルのオリジナルですが、ひき肉のかわりに牛タンを細かく切って使ってもなかなかです。

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