お菓子俳句ろん

 

『甘味歳時記/和菓子俳句ろん』は、当店の三代目の主人で
ある田村廣次が出版した本です。
嬉しいことに、朝日新聞にて書評を頂けましたのでそちらから
の紹介とさせていただきます。

 -著者は、横浜.鶴見の名物「よねまんじゅう」を復活させた
和菓子舗『清月』の三代目当主で、菓子職人であり俳人でもあ
る。
本書は俳誌「道標」に、ほぼ7年にわたって連載した「甘味歳
時記」に加筆してまとめた。採録したお菓子を詠んだ句は俳諧
川柳、雑俳(ざっぱい)なども入れて400余句。
連載のきっかけは、「俳句にとって季語が大切であることは言
うまでもない。しかし菓子に関する限り、歳時記の解説は不正
確なものがあるとつねづね感じていた」という。

餅(もち)は、わが国では正月の餅に始まり、ことあるごとに
食べる習慣がある。それだけに、餅菓子に関わるものが多い。
話題も各月に及んでいる。

1月『花びら餅、鏡餅』  2月『鶯(うぐいす)餅、梅ヶ枝餅』
3月『草餅、桜餅、椿餅』 4月『あぶり餅、姥ヶ餅、わらび餅』
5月『柏餅、葛餅』    7月『氷餅、土用餅』
9月『牡丹餅、栗粉餅』  
10月『安倍川餅』    11月『栃餅、五平餅、亥の子餅』  
12月『餅搗き(つき)、粟餅』

句の紹介、その背景、お菓子の故事来歴、それにまつわるエピ
ソードから、お菓子の味、作り方、売り方など、菓子職人とし
ての目を通して語られる。
チョコレート(2月)、氷水とアイスクリーム、コーヒーゼリー
(7月)、ラムネ、サイダーとレモン水(8月)なども取り上げられている。-

1997年/11月15日 朝日新聞

甘味歳時記 お菓子俳句ろん

著者 田村廣次


    定価 1,800円

大変申し訳ありませんが
送料込みで2,000円になります。

お菓子俳句ろん写真

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