a@2     2001.12.18
 

砂目欄(すなめらん)

ビーカー,試験管,フラスコなどのガラス器具にセロテープ,ガムテープなどを貼ってメモを書くのは御法度(ごはっと)です。しばらく置いておくと,簡単にははがれなくなるからです。そのかわりビーカーやフラスコには便利なものがついています。写真1でガムテープの貼られた下の辺り,「100ml PYREX」と書かれたその下に白いトラックのような形をした所(四角の場合もあります)がありますね。これを砂目欄と呼び,メモを書くために設けられた欄なのです。砂目欄の表面はガラスのようなツルツルではないので,容易に文字を書くことができるのです。児童にはここに鉛筆で数字や記号を書き込むように指導してください。マジックでは消えなくなるので,不可です! 砂目欄に書かれた鉛筆の文字は消しゴムで消えますし,クレンザーで洗っても消えます。一般的に試験管には砂目欄がついていませんので,このような場合には試験管立てにマジックで番号を書き,紙やノートにその番号の中味をメモします。

[前号のお詫びと訂正]

@「音楽のような特殊技能はいりません」と書きましたが,小学校では音楽もすべての担任が指導可能な教科でしたね。誠にすみません。

Aガスマッチにガスを充填する写真でガスマッチを斜めにしていましたが,これではガスがもれることがあるそうです。正しくはまっすぐ立てて上から押しつけるようにして入れます。

Bリカちゃんは「ははは…」でなく「きゃは!」と笑うそうです。

以上,お詫びして訂正いたします。