E-ne. 本文へジャンプ
E-ne.トップページへ > 英語部 > ちょっと気になってたスピードラーニング

ちょっと気になってたスピードラーニング

英語の勉強って、学校で習う以外に特別に何かしたことはないけれど、ちょっと気になっていたのがスピードラーニングだったのでした。
石川遼選手の話

credit:pocketwiley, The Masters
マスターズ・トーナメント(2009/04/09~2009/04/12)に特別招待選手として出場が決まった石川遼選手。

新聞でチラッと見たんですけど、主催のマスターズ委員会から実家に国際電話がかかってきたんだそうですよ。

もちろん英語で。

途中から石川選手自身もこの電話に出て、「インバイト ユー」という単語が聞き取れたことで招待されていると理解したんだとか。

相手が話している英語のすべてを聞き取ることはできなかったそうだけど、部分的でも英語が聞き取れたなんて、すごいですよね。

ゴルフ好きでもない私が、どうしてまたこのニュースが気になったのかというと、「石川選手はスピードラーニングで英語の勉強をしている」ということを小耳に挟んでいたから。学業とプロゴルファーの両立は時間の管理が大変だということで、聞き流すだけでいいこの教材を選んだそうですよ。

「聞く」という動作は文字起こしという仕事柄、ちょっぴり興味があったので気になっていたのでした。

聞くと聴く
というのも、「きく」という言葉には2種類あるんですよね。漢字で書きわけるとこんなふうになります。
[聴]
1.特に注意して、音の内容を耳で感じ取ること。
2.相手の言うことを認めて、そのとおり行うこと。

[聞]
音を耳で感じること。

「漢字用法事典」(角川書店)から。
「聴く」は意識を対象物に向けてしっかり内容も認識する意味が入ってきますが、「聞く」はもっと軽い感じで、感覚としてとらえていればOK。例文でいうと、「国民の声」は「聴く」ですが、「聞く」にはならないわけです。

スピードラーニングって、一応、英語の勉強なのに、「聴く」んじゃなくて「聞く」ってどういうことなんでしょう。しかも聞くだけにとどまらず、流しちゃうんですよ(汗)

これは気にならないわけにはいきません。

 | 次へ:エスプリラインの人にきいてみました ≫

(↑)このページの先頭へ
E-ne.トップページへ > 英語部 > ちょっと気になってたスピードラーニング