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第1期調査 基本統計値報告 【セミナーの内容・内情】 |
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4-1.受講したセミナーでの受講者数 |
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| 各段階を受講したと答え、なおかつ各段階の受講者数について回答した人数を母数としてパーセンテージを算出した。回答は選択式ではなく、数値を自由に記入してもらうというもの。 第1段階の受講者数はなんと「4」から「500」という、大きな開きがあった。現実に「500」人もの受講者がいた場合、果たしてセミナーが成立し得るのか疑問であるが、今回データとしては採用した。 これは全団体を合わせてのデータであるため、飽くまでも目安程度に考えて欲しい。追って、主要団体に関するものだけでも団体別に集計する。 自己啓発セミナーは基本的に3段階構成のものが多いが、念のため第4段階に関しても尋ねた。第4段階まで受講した人は20人と少数だった。第4段階の受講者数に関するこの質問では、1〜40人の区間に大半が入っていたが、「200人」という回答もあった。母数が少ない中にこうした回答もあったため、平均値36.71人になってしまうが、実質的には20人近辺が平均値だろう。 |
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4-2.受講したセミナーでの中断者数 |
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| 各段階を受講したと答え、なおかつ各段階の中断者数(途中で退出、あるいはやめた人)について回答した人数を母数とした。回答方式は前項と同じである。 これも前項と同様。追って、主要団体別に集計する。 全体像として言えることは、第2段階では中断者が出ない例が多く、逆に第3段階では殆どの場合に中断者が出ているということである。第2段階は合宿形式である場合が多く、受講者が中断を決意するのが容易な環境ではないし、日数も第3段階に比べればはるかに短い。第3段階は数ヶ月に及ぶ長期で、なおかつ日常生活を過ごしながら行うコースであり、実習として勧誘が用意されていることが多いるため、中断者が数多く出るのは当然であろう。 説明会において、約 20% が「1〜20名の中断者がいた」と答えている。「中断者」という言葉を、途中退席者ではなく、次の段階へ進まなかった者と解釈して答えた人がいる可能性もある。このことから、「中断者」の人数はあくまでも大雑把な目安程度であると考えておいた方がいいだろう。 |
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4-3.セミナーでみられたメッセージ(複数選択) |
※ 「%」は、この質問に回答した253名を母数とした。 |
| 自己啓発セミナーでは、かつて受講生やスタッフだった者たちが、プログラムをおおむね踏襲したまま、新たに自分のセミナーを始めるという形で独立し分派していくことが多い。このため、セミナーの中で提示されるメッセージや、行われている実習は、どのセミナーも酷似している。 具体的なメッセージの特徴としては、参加者側の「自己責任」を強調し、これからの人生において「成功」したり、「よりよい人間関係を築いていく」というものがよく見られる。 この項目は、そのような傾向の確認とともに、このアンケートで回答された団体が自己啓発セミナーであるかどうかの判定のための参考にも使わせていただいている。 今回の集計においては、この項目に対する回答内容も参考にした上で、自己啓発セミナーだと考えられるものだけを抽出している。逆に言えば、必然的にこの項目では典型的なセミナーにおいて見られるメッセージに回答が集中している。 |
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4-4.セミナーで行なわれた実習 |
※ %は、この質問に回答した266名を母数とした。
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| これも前項同様、実習内容に関する確認と集計時の判定材料にする目的で設けた項目である。 ほとんどのセミナーで実施されていると思われる「ダイアード(含む「秘密の告白」)」、参加者が特に印象的であったと語ることの多い「両親の瞑想」、「選択の実習」、「赤黒ゲーム」、「ライフボート」などの実習が多くみられる。また、参加者は第一段階、第二段階、第三段階と減っていくため、回答された実習も、上級コースに含まれるものほど少なくなる傾向がみられる。たとえば、第三段階においてことに特徴的な「勧誘活動」や、勧誘活動のための練習、あるいは景気づけである「大冒険」などの実習は、第一段階で見られる「赤黒ゲーム」などに比べると回答数が少ない。なお、各段階での勧誘の指示については、「5-1.勧誘活動の指示等の有無」で検証する。 |