おでかけうろうろ  東北の温泉

温泉のクチコミ的レポートです。
実際に行ってからかなりの時間が経過している情報もあります。
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おすすめサイト(アフィリエイトはしていません)
 役立つクチコミ25000件!@nifty温泉
 温泉案内-じゃらんnet

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INDEX
小瀧館 花静 花葉館 仙峡の宿 銀山荘 姫の湯ホテル 鈴の宿 登府屋旅館
福島・飯坂温泉
温泉街の上品な宿
秋田・角館
多彩なお風呂と気軽さ
山形・銀山温泉
湯続き露天風呂
秋田・湯瀬温泉
庭園露天風呂
山形・小野川温泉
蛍の里の気さくなお宿
渓苑 花の瀬 旅館すがわら のヽか本郷館 和歌の宿 わかまつや 那須高原の宿 山水閣
福島・穴原温泉
大正浪漫と充実貸切風呂
宮城・鳴子温泉
あたたまりのお湯
山形・東根温泉
行き届いたサービス
山形・蔵王温泉
居心地のよい宿
番外 栃木・那須湯本温泉
純和風の落ち着き
くつろぎの宿 竹泉荘 アソベの森 いわき荘 小原庄助の宿 瀧の湯 四季彩の宿 ふる里 八乙女
宮城・遠刈田温泉
2万坪の緑に囲まれて
青森・百沢温泉
ヒバのお風呂と山の緑
福島・会津東山温泉
会津のサービス満点の宿
岩手・湯田温泉峡/湯川温泉
渓流の広々露天風呂
山形・由良温泉
部屋やお風呂から海を
はるみや旅館NEW
福島・土湯温泉
貸切温泉三昧

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福島・飯坂温泉
小瀧館 花静
1997/12/29 大人2名
福島県福島市飯坂町字小滝57 TEL0245-42-4126
東北自動車道福島飯坂ICよりR13、飯坂線の踏切右折
近畿日本ツーリストの東北みちしるべのプラン1泊2食ひとり24,000円
[露天風呂あり][夕食:部屋食][朝食:部屋食]

 温泉旅館や旅行会社の宿泊プランの料金設定で、年末料金が12/30〜の設定のものを探し、かつ29日が平日だったりすると普通の料金で泊まれてお得な気分です。これもそれを狙ったものですが、さすがDINKS時代、ちょっとリッチです。飯坂温泉は温泉街として有名ですが、夕方散策してみると、以前栄えた町並みという感じでした。この旅館は中規模の非常に上品なところでした。すみずみまで配慮が行き届いている館内、客室に飾られた季節の生花、そういえば、泊まった部屋のバスタブがヒノキ作りでした(大きさは普通)。夕食は部屋食、少しずつ運ばれてくるので温かいものは温かいうちにいただけます。(00/10/12記)

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秋田・角館
花葉館
1998/10/31 大人2名
秋田県仙北郡角館町西長野 TEL0187-55-5888
角館駅下車、車で15〜20分
旅館のプラン 洋室でひとり1泊2食ひとり10,000円
[露天風呂あり][夕食:広間][朝食:レストラン(洋食選択)]

 みちのくの小京都、角館に遊びに行きました。観光のあと、車で15〜20分の花葉館へ。新しい宿です。日帰り客も多い多彩なお風呂で、ちょっと健康スパの豪華版、という印象。宿泊棟は通路でつながって別になっています。あいにく和室に空きがなく、ツインの洋室だったのですが、広いお部屋でした。夕食は広間で、朝食は和食・洋食の選択が可能でした。
 翌日はどしゃぶりの雨で、それでも敷地内、屋根のかかった屋外に朝市のような地元でとれた野菜などのお店がでていました。(00/10/12記)

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山形・銀山温泉
仙峡の宿 銀山荘
仙峡の宿 銀山荘 大人2名
山形県尾花沢市大字銀山新畑85 TEL0237-28-2322
東北自動車道仙台宮城ICより関山峠-東根-R13-尾花沢-銀山
近畿日本ツーリストの得々宿泊利用券1泊2食ひとり14,000円
[露天風呂あり][夕食:個室][朝食:個室]

 小さな川を真中に、木造の風情ある温泉街で有名な山形県の銀山温泉。温泉街の少し手前に銀山荘があります。銀山温泉の中では規模が大きいです(とはいえちょうど落ち着けるくらい)。湖に面しており、お風呂からは湖と山々が望めます。ここの露天は内風呂からの湯続きで、境にガラス戸はあるものの「一旦あがってドアを開けてまた入る」の動作がないだけでこんなにいいものか、とすっかり気に入ってしまいました。おりしも冬、一夜明けたら雪景色で、湯船から眺める山々の白化粧は格別でした。
 着いた晩はあいにくの雨模様でしたが、傘をさしてすぐそこの温泉街を散歩。街灯が灯り木造の由緒ありそうな建物がよい雰囲気です。食事は料亭の個室でのんびりいただきました。
 現在、こちらの旅館に「寝湯」というのが登場したそうで、文字通り横になって入れるようです。機会があったらぜひまた行ってみたい温泉です。(00/10/12記)

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秋田・湯瀬温泉
姫の湯ホテル
1999/05/02 大人3名
秋田県鹿角市八幡平湯瀬温泉 TEL0186-33-2011
東北自動車道安代ICより20分。鹿角八幡平ICより10分
近畿日本ツーリストの得々宿泊利用券1泊2食ひとり8,500円
[露天風呂あり][夕食:部屋食][朝食:コンベンションホール]

 ゴールデンウィークの混雑覚悟ででかけたのですが、ひどい渋滞にはまったのは帰りでした。私は妊娠中でしたが、安定期でおなかもそんなにめだたなかったし、つわりもなくいたって元気。

 料金がお得な割に評判の高い姫の湯ホテルに泊まりました。湯瀬温泉は山間にあり、近くに湯瀬渓谷があります。想像より大きめのお宿で、建増して広くなっています。お風呂の露天は庭園風呂で、お庭の花々を眺めながらの入浴。ホテル自体の年季は入ってますが、掃除は行き届いている感じです。連休の混雑でも部屋食でいただけたので、ゆっくり食べることができてうれしかったです。

 翌日は八幡平のぐるぐる道をドライブ、まだ雪の壁が両側にそりたつ道、妊婦の私が平気で男性陣は酔っていました(普段は私が酔いやすい)。岩手経由で帰ってきたので「えさし藤原の郷」にも寄ったのですが、あいにく雨が降ってきて、規模が大きく飽きないので今度晴れた日にまた行きたいです。(00/10/12記)

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山形・小野川温泉
鈴の宿登府屋旅館
2000/04/30日 大人5名と子ども(7ヶ月)1名
山形県米沢市小野川町2493 TEL0238-32-2611
磐越自動車道会津若松ICより60分
びゅうの悠湯紀行のプラン1泊3食ひとり8,700円(5名1室料金)
[露天風呂あり][夕食:個室宴会場(大人5名)][朝食:個室宴会場(大人5名)][昼食:部屋食(プランでそば付き)]

 ゴールデンウィークのお休みを利用して、おっとの家族と米沢旅行に行きました。ちょうど米沢上杉まつりが開催されていましたが、大きな出し物の日を外れていたので(それでもちょっと混んでいた)、ちょっとお祭りをのぞいてきました。諦めていた桜が満開で、米沢市に入ったあたりからずっと車中からの桜見物ができました。お昼はもちろん米沢ラーメン。

 市内から車で少し、お宿は蛍の里小野川温泉。思ったより沢山旅館がある町並み、裏に川があって季節にはそこで蛍まつりなどあるようです。こじんまりした宿ですが広い宴会場もあり、お風呂は天井が高くて開放的です。大人5名+赤ちゃんで行ったので、広めのお部屋に案内されてのんびり。少人数だと部屋食のようですが、食事は広めの宴会場貸切でした。米沢牛のしゃぶしゃぶが出て,さすがにおいしかったです。ちなみに、すぐそばにコンビニがあるので、足りないものなどの買物にも安心。
 翌日の昼食付きだったのですが、時間を持て余して11時ごろ早めにお願いし、部屋でおそば。

 帰りは上杉城址苑という大きなお土産処で買物、団体客向けのレストランもあるようですが、駐車場脇でちょっとした売店とお休み処があり、ソフトクリームや米沢牛の串焼きなんかも食べられました。(00/10/12記)

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福島・穴原温泉
渓苑花の瀬
2000/07/22 大人2名と子ども(10ヶ月)1名(料金は大人2名分)
福島県福島市穴原温泉新湯7 TEL024-542-0800
東北自動車道福島飯坂ICより飯坂トンネルを抜けて最初の信号を左折
旅館の平日プラン1泊2食ひとり10,000円
[露天風呂あり][貸切家族風呂あり(有料、要予約)][夕食:部屋食][朝食:部屋食]

 中央通りを歩いていたらチラシをもらって、ちょうど温泉に行こうと思っていたので予約しました。飯坂温泉にほど近い温泉で、「花の瀬」は新しい旅館でした。大正浪漫風の館内、切り立った崖と川に面していて風情のよい客室とお風呂。
 今回のメインは貸切風呂で娘が温泉に初挑戦!1グループ1回2000円で予約要ですが、こぎれいな脱衣室に7〜8名は入れそうなお風呂、大きなガラスばりでちょうど昼間入ったので明るく気持ちのよいお風呂でした。お湯は適度な温かさで、娘もいつもより大きな湯船にちょっと緊張しつつつかっていました。貸切の家族風呂は両親の私たちも初めてだったのですが、のんびりできていいですね。大浴場は露天があり、暗くなってから入りに行くと崖がライトアップされていてきれいでした(男湯の方からは見えなかったらしい)。
 料金以上の満足で、おすすめのお宿です。(00/10/12記)

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宮城・鳴子温泉
旅館すがわら
2000/11/24 大人2名と子ども(1才2ヶ月)1名(料金は大人2名分)
宮城県玉造郡鳴子町字新屋敷5番地 TEL0229-83-2022
東北自動車道古川ICより30分
東北じゃらんの平日Jプラン1泊2食ひとり9,000円
[露天風呂あり][貸切家族風呂あり(無料)][夕食:部屋食][朝食:部屋食]

 秋の紅葉も終わった11月下旬、県内で近いのに行った事のなかった鳴子温泉へ。鳴子温泉街の、2つの家族貸切風呂があるという旅館すがわらを予約しました。創業100年以上の老舗で、予想以上に古く(^^;)日本庭園を望むとあった客室は、こちらの人数が少ないせいか車通りに面していました。トイレや水道の設備も古いです。木造の通路はいい雰囲気をだしてました。
 15:00過ぎには到着してしまったので、「今なら誰もいないので大浴場も貸切状態ですよ」とすすめられ混浴の大浴場へ。すると娘が大泣き、あわてて小さい貸切風呂へ移動しましたがダメで、ついにはいつお風呂に行っても大泣きという(T_T)。仕方ないので片方がお湯に、片方が脱衣所で娘をあやすという形態になってしまいました。大きいお風呂にびっくりしたのか、硫黄の匂いがだめだったのか...そのお湯ですが、あがって外を散策しに行ってもしばらくぽかぽか、という位よいお湯でした。朝夕の部屋食はほどよい量と味のよさで、ごはんの炊き具合がとてもよかったのが印象的でした。対応もきさくで○。混浴大浴場&露天は時間制で女性専用あり、スキーの乾燥室などもあるようです。

 翌日は足をのばして厳美渓へ。川向こうからカゴにのって運ばれてくるお団子を食べてご満悦な我が家一行。帰りがてら伊豆沼の白鳥と鴨の群れを眺めてきました。(00/11/27記)

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山形・東根温泉
のヽか本郷館
2001/05/20 大人2名と子ども(1才8ヶ月)1名(料金は大人2名分)
山形県東根市温泉町2-1-1 TEL0237-42-1711
交通
旅館に直接予約平日1泊2食ひとり15,000円(2名1室)
[露天風呂あり][女性大浴場にベビーベッドあり][貸切樽風呂あり(無料・要予約)・オムツ替えシート付] [夕食:個室(応相談・問合せ)][朝食:会食場]

 のんびり温泉に入りたい、と思い立って予約。東北じゃらん創刊号の記事を読んで、行ってみたいと思っていた旅館です。
 午後にゆっくりと自宅を出発、作並方面の48号線を通っていくと東根市には1〜2時間で着きます。学校の校庭にある日本一の大ケヤキを見て、まだ時間があったので寒河江のチェリーランドへ。トルコ館もある広い物産施設で、日曜なこともあり名物のアイスは大盛況、さくらんぼ、ラフランス、笹、紅花を食べました。すべてダブルで280円。

 東根の温泉街の中に、のヽか本郷館があります。老舗らしいのですが、98年に新築。道路をはさんで向かいの駐車場。玄関に続く庭園は美しく整えられています。チェックインと同時にロビーで100%のリンゴジュースをいただきました。スタッフの対応もよい感じです。落ち着いたら客室へ、全15室に草木の名がつき、手描きの絵や花が飾られています。窓からは庭の豊かな緑が望め、道路が近いのも気になりません。
 早速おっと君と交替で大浴場へ。女性用にはベビーベッドもあり、露天にはすだれの目隠しが高い位置にあり、気配りが感じられます。うっすら琥珀色の、あたたまるお湯。夕食は電話でこどもがいると相談したところ、空いている客室に準備してもらいました。料理も美しく盛り付けられ、山菜のてんぷらもカリカリでおいしい。量もほどよい感じでした。
 夕食後は、予約していた貸切樽風呂へ。心配していた娘は、全然泣かずに、慣れるとご機嫌。丸い樽風呂に、3人で悠々と入りました。洗い場も2ヶ所ついています。こちらにもオムツ替えシートがあり助かりました。後できいたら、要望が多かったとのこと。1組1時間が目安。
 翌日はギャラリーのある喫茶室でコーヒーを飲んでから出発。こちらは自家製のケーキが名物のようです。
 旅館全体がセンスよく、居心地もよい。大満足な我が家でした。

 東根からちょっと南下して天童オルゴール博物館へ。入館料は高めですが、オルゴールの実演と詳しい説明が頻繁に行われていて、満足感ありです。途中から入ったので次の回の説明も聞こうと思いましたが、娘が大泣きしたので退散。水車そばで昼食後、近くの広重美術館で浮世絵鑑賞。ここの喫茶室は、ジャズが流れてモダンな雰囲気。あんみつをいただき帰路につきました。(01/05/24記)

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山形・蔵王温泉
和歌(うた)の宿 わかまつや
2001/12/06 大人2名と子ども(2才3ヶ月)1名(料金は大人2名分)
山形県山形市蔵王温泉951-1 TEL023-694-9525
山形市より国道13号線南下、蔵王温泉方面21号線に左折、そのまま進むと蔵王温泉
東北じゃらんの平日選べる夕食プラン1泊2食ひとり9,800円
[露天風呂あり][貸切家族風呂あり(無料、予約不要)][夕食:会食場][朝食:会食場]

 今年の冬の温泉はどこにしようかな、と、以前から東北じゃらんに載っていて気になっていた宿に決定。初日は雨で、上山城に行ったものの入らずに温泉へ向かうことに。上山市からの14号線は180度カーブするという笑っちゃうような山道で、霧で前は見えないわ、スリル満点。初めて行った山形蔵王温泉は、突然町が出現してびっくり、リフトやロープウェイが随所に見えます。

 わかまつやは、新しくてきれいな印象の、我が家好みの中規模の温泉宿。吹き抜けのロビーのガラスの向こうはちょっとした庭、まずお茶を一服いただき(こどもにはジュース)、部屋に案内されました。なかなか居心地のいいお部屋で、大きな窓からはやはりロープウェイが。
 夕食までの間、貸切家族風呂に入りにお風呂へ。予約不要、空いてれば入れるのだが、先客が入っていて、湯上り処で待つことに。すると、風呂の担当の人が「今日は2組しかいないから、大きなお風呂貸切にしてもよいですよ、見張ってますので」という!え、2組?とにかく、喜んで女湯貸切にしてもらう。娘も初め恐がっていたものの、泣かずに入ることができました。硫黄のニオイが強いけれど、その分あったまります。露天は木の風呂と石の風呂と2つ。脱衣所もきれい。湯上り処にはお茶と、フットマッサージと、木のからくりおもちゃが置いてあり座敷もあってくつろげます。和歌(うた)の宿という通り、お風呂へ行くまでの通路にお客が詠んだという歌がずらりとかけられていました。
 さて夕食は会食場。山形紅花鍋膳を頼んだら、竹に鶏肉が詰められていて、それをへらで鍋に入れていくという変り種。娘が広い座敷に浮かれて走り回っていたので、鍋大臣はK君におまかせ。料理は、ひと工夫されたものが多いし、おいしい。ご飯もおひつで来たが、おいしくてモリモリ食べました。
 食後は、ちょうどデザートサービスの日ということで、ロビーのラウンジでヨーグルトをいただきました。スタッフの男性が、娘を紙風船で遊んでくれたり、とても親切。売店近くにジュースの自販機もあります。

 雪が積もっていてびっくりした翌朝、朝食はやはり会食場。2組しかいないとはいえ、娘が走り回って申し訳ないったら。和食膳でうどんの鍋もつき、量もちょうどよい食事。家族風呂に入りに行くと、脱衣所で娘何故か大泣き。しかたなく、1人ずつ交替で入る。朝風呂の気分じゃなかったのかな?チェックアウト後、気になっていたラウンジの水出しコーヒーを注文。まろやかでおいしかった!
 晴れたが積もった雪が怖い道を山形市に向かい、旧県庁の文翔館に到着。予想より見ごたえのある施設で、楽しめました。「竹ふく」というそば屋さんでおそばを食べて、286号線を大満足で帰ってきました。

 それから2,3日、硫黄のニオイが取れない...どうも、ちゃんと体をごしごし洗って出ないといけなかったらしいです。それと、わかまつやは人気があって、満室でとれなかったという話を複数の人からききました。空いていて、とてもラッキーだったみたいです。(01/12/26記)

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番外 栃木・那須湯本温泉
那須高原の宿 山水閣
2002/03/08 大人2名と子ども(2才6ヶ月)1名(料金は大人2名分)
栃木県那須郡那須町湯本206 TEL0287-76-3180
東北自動車道那須ICから17号線・那須街道を湯本に向い、一軒茶屋交差点すぎたらすぐ右折
東北じゃらんの平日プラン1泊2食ひとり12,500円(幼児入館料2,000円)
[貸切露天風呂あり(2ヶ所、無料、予約不要)][女性大浴場にベビーベッドあり][夕食:食事処(個室あり)] [朝食:食事処(個室あり)]

 那須高原というとペンションがたくさんあるのですが、温泉でのんびりしたいなあ、と貸切露天があるという山水閣を予約しました。団体客なしの、22の客室のお宿です。

 到着すると、ラウンジでまずコーヒーかゆず酒のサービス。ロビーは2Fで、畳敷きもある大正浪漫風の内装。落ち着いたところで、部屋に通されます。階段を下りると、そこにも気軽に休めそうなテーブルや椅子、客室は1Fの階段近くでした。トイレ付の和室、窓の外は木立。シンプルな室内ですが、洗面台のシンクが焼き物だったり、随所にこだわりが見られます。部屋にはエアコンが入ってますが、夜の冷え込みのためにファンヒーターも設置されています。
 早速貸し切り露天へ。岩風呂とヒノキ風呂があり、まずはヒノキ。お風呂自体は、普通の温泉の露天と同じくらい広くて、熱すぎずぬるすぎず、のんびりゆったり。温泉慣れしてきたのか、娘もご機嫌で入ってました。露天は23時まで、予約不要で無料で入れます。大浴場は24時間。湯上り処に自販機があります。

 さて夕食。テーブル席もある食事処で、今回は個室でのんびり。週末などは混みそうです。創作懐石のお料理、豆乳のしゃぶしゃぶのお肉は那須牛。料理のどれも、見た目も美しく味もおいしい。娘には、別にふりかけとごはん、味噌汁を出してくれました。仲居さんがかわいがって話かけてくれるのに、人見知りしてだんまり娘。家族だけだと大騒ぎなのですが。デザートは鳥かごのような器に、いちごのムース。
 ヒノキの香りが漂う大浴場の女性風呂の脱衣所には、ベビーベッドあり。お湯は無色透明で、硫黄臭ありとありますが、あまり感じられません。お部屋やお風呂には炭せっけんや炭シャンプーがあります。風呂上りに、またラウンジでのんびり。セルフサービスでコーヒーやゆず酒がいただけるので、ゆず酒を。アルコール3%未満なのでジュース感覚で、酒に弱い私もおいしく飲みました。ゆず酒は、売店でも購入できます。

 翌日は同じ個室で朝食、にがりを入れてお鍋でカンタンな豆腐作りや、干物をあぶって頭からガブリと食べたり、と、朝から楽しい。食事前に岩風呂の露天に入りに行ったところ、「満」の札でやむなく昨日のヒノキ風呂へ入りました。

 木の落ち着きがゆったりさせてくれるお宿、今度は露天風呂付客室に泊まってみたいです。(02/03/12記)

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宮城・遠刈田温泉
くつろぎの宿 竹泉荘
2002/07/07 大人2名と子ども(2才10ヶ月)1名(料金は大人2名分)
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉上ノ原88-11 TEL0224-34-3221
遠刈田温泉街から大橋をわたりすぐ右折して直進。看板あり
ホットペッパー読者限定プラン(02.8.30まで)1日7組限定・平日1泊2食ひとり11,000円(サ込税別)
[露天風呂あり][貸切家族風呂あり(無料)][貸切岩風呂あり(無料・要予約)][夕食:個室][朝食:洋間(ついたてあり)]

 評判の老舗のお宿の格安プランを見つけて、すかさず予約。竹泉荘といえば通常ひとり2万円ぐらいからなので、かなりお得なプランです。
 客室32室、敷地の広さが2万坪、緑にすっぽり包まれたお宿。昭和の作りではありますが、元々のセンスの良さか館内はあまり古臭さを感じさせません。和室はトイレ付で内風呂なし。外トイレのまん前でしたが、ひっそりしていて落ち着いたお部屋です。窓からは竹や林、山々、鳥など。洗面台が窓際にあり、いちいち部屋の外にでなくていいので便利でした(子どもがいると特に)。

 お風呂は男女各大浴場と露天風呂、混浴露天岩風呂、家族風呂、貸切岩風呂。
 まずは家族風呂、と思ったのに部屋に館内地図がなく、探してうろうろ、通りかかった仲居さんに聞くと、殿方風呂の入口手前にあるとのこと。ここは空いていればいつでも鍵をかけ貸切にして入浴できます。湯船は2,3人入るといっぱいになりそうなくらいですが、大きなガラス越しに坪庭が眺められて気持いいです。猫も通りかかりました。ちょっと熱めでしたが、娘も慣らしつつちょっと入浴。湯上り、風呂の外には蔵王の名水で作ったという麦茶が準備してあります。冷たくてありがたい。

 夕食は個室。格安プランのためか品数は少なめですが、その場で焼くステーキ、上品に味付け・盛り付けされたお料理。ただ、最後のご飯とお吸い物・水菓子がくるまで時間があいていて、娘が飽きて走り回ってしまい、襖の向こうに他のお客さんがいたのでなだめるのが大変でした。とはいえ、仲居さんや従業員の方の対応は丁寧で好感が持てました。
 夕食後は、先に電話で予約しておいた貸切岩風呂へ。到着後は利用中ということで夜にしたのですが、下駄に履き替え外に出て、歩いて降りる石段が暗くて見えない!お風呂も最低限の明かりで始めは見えないものの、目が慣れてくると暗い中で木々に囲まれつつしっとりつかる岩風呂のすばらしいこと。今回娘は平気でしたが、暗いところが苦手な子どもは泣いてしまうかも。明るいうちもよさそうなので、おすすめです。
 翌朝、朝食前に婦人大浴場へ。内風呂は普通の四角い作りで一面のガラスの向こうの緑が見事。脱衣所から下駄に履き替えてまたも石段を降りていく露天も、森林浴のようでなごみます。ちょっとぬるめでしたが。山形蔵王は硫黄の匂いがきつかったですが、こちらはあまり匂いもなく無色透明。

 朝食はついたてのある洋間に和食膳が用意されていました。チェックアウト前に、K君が娘を殿方風呂デビューに連れて行き、貸切状態で入って気持ちよかった模様。話をきくと殿方の方が、大浴場・露天ともに婦人より豪華そうでした(ぬるい・あついの区切りがあったり)。チェックアウトは、総出でお見送り。娘は飴をもらってうれしそう。
 部屋や館内には生花が飾られ、夕食から戻ると氷水のポットとコップが用意されている心配り。広大な緑に囲まれて、のんびりできるお宿でした。(02/07/11記)

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青森・百沢温泉
アソベの森 いわき荘
2002/09/06 大人2名と子ども(3才)1名(料金は大人2名分)
青森県中津軽郡岩木町大字百沢字寺沢28-29 TEL0172-83-2215
東北自動車道大鰐弘崎ICからアップルロード経由40分、岩木山のふもと。弘前経由では30分
旅館に直接予約平日1泊2食ひとり10,000円(2名1室)
[露天風呂あり][サウナあり][貸切ヒバ風呂あり(本館・有料・要予約)][夕食:レストラン][朝食:レストラン]

 弘前より車で30分、岩木山のふもとにある宿です。近年リニューアルオープンした設備は、自然素材のインテリアが見事なロビーやレストラン、ゆったりと広い湯上り処など、とてもいい感じです。
 あいにくのくもり空の中、雑木林の中に立ついわき荘に到着。チェックインして入った部屋は、シンプルな新館の和室10畳。横広がりの緑あふれる景色がすばらしい。この日は偶然、徒歩10分の岩木山神社の年に一度の大きなお祭りで、お茶を飲むのもそこそこに遊びに行きました。祭り飾りを持って練り歩く人、一晩中にぎわうという神社内での場所とりの人、演奏や踊りの人、出店など。この地域の名物という嶽きみというゆでとうもろこしを買って宿へ戻りました(これがすごくおいしかった!)。

 さて予約してあった本館の貸切のヒバ風呂。10人以上余裕で入れそうなかなりの広さの湯舟に、熱めの無色無臭のお湯。年季の入ったヒバに囲まれてゆったり。2時間1500円で、時間指定されて選ぶので(確か16時と19時のどちらか、と言われました。ご確認を)、予約時にお願いしておくのがよいかも。
 大浴場は青森ヒバががっちりと組まれた天井が印象的。サウナや、原生林がすぐそこに見える露天岩風呂もあります。日帰り入浴も人気らしく、脱衣所のロッカーはお金を入れて鍵をかけるタイプでした(後に返却)。
 客室にある浴衣は3Sサイズから3Lサイズまで各サイズ揃っていて、いつもスソをひきづってしまう私は大助かり!うれしい心配りです。一番小さいサイズでも大きい娘には、スソをしばって温泉気分。

 夕食はレストランのテーブル席で、もちろん子ども椅子もあり。鍋や石焼のお肉、美しく盛り付けられた美味しい料理の数々。懐石が得意でなく、いつも何かしら残すK君も、おいしいと言ってほとんど食べたほど。地元の郷土汁が食べ放題になっていました。そして青森といえばリンゴ、そのまんまどっさり積まれてこれまた食べ放題。明日の山ノボリにとスタッフに言って持って帰っている人もいました。
 朝食は和食のおかずが各自にある、ハーフバイキング。ごはんや味噌汁のほかにパンやコーヒーもありました。

 朝食前に屋上にあがってみました。厚い雲で岩木山は見えませんでしたが深い森が一面に続くみはらし。岩木山や白神山地のトレッキングの拠点にしている人も多いようです。スタッフの対応も親切、年間通していろいろなイベントプログラムもあり、何度でも行きたくなるようなお宿でした。(02/09/19記)

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福島・会津東山温泉
小原庄助の宿 瀧の湯
2003/07/16 大人2名と子ども(3才10ヶ月)1名(料金は大人2名分)
福島県会津若松市東山温泉108 TEL0242-27-3288
磐越自動車道会津若松ICより 国道49号線経由、東山温泉の入口から右手の道路を行き右手
旅館HPより予約 期日限定特別プラン1泊2食ひとり8500円(2名1室)※通常15000円の庄助ふわふわ石鍋膳プラン
[露天風呂あり][貸切お見合い風呂あり(要予約・有料)][夕食:料亭個室][朝食:大広間でバイキング]

 久しぶりに1泊の温泉旅行を計画、旅館のHPで期日限定の格安プランを見つけました。雑誌の東北じゃらんで「お見合い風呂」がある、というので気になっていたお宿です。このプランでは、通常有料の貸切お見合い風呂が30分無料とのこと。どんなのか楽しみにしつつ、行ってきました。

 17時の予定を大幅に遅れて18時過ぎに到着。川に沿うように建っていて、小さな滝の音が響いてきます。チェックインはロビーラウンジで、お迎えの冷酒とほくほくの小さなじゃがいも、お豆腐が出てきます。お腹が空いていたので嬉しいサービス。女性は好きな色の浴衣を選ぶこともできます。普段着ない赤をチョイス。売店で使えるサービス券、子どもにはちょっとしたおもちゃももらえました。ロビーにはあいだみつをのギャラリーがあります。
 フロントやロビーは4F、客室は6Fに案内されました。客室設備は古いのですが、それぞれのドアに暖簾、中もトイレは新しめのウォシュレットなど、古さをカバーする心遣いが随所に見られます。外はやはり川の水の音。
 さて、事前に予約していなかったお見合い風呂。電話してみると19:10からしか空いてないとのこと。お風呂は1F。段差をなくしてリニューアルオープンしたお風呂は、女性の脱衣所に畳・カラオケスペースもあるゆったりサイズ。貸切だけど一旦分かれて中へ。女性側は半露天になっていて、湯船に木の引き戸が。ここが開いて、隣の男性側と「こんにちは〜」なお見合い形式なわけです。フリーの時間帯は、両方に鍵があるので声がけして示し合せないと開かないようになってます(でも開きそうでちょっと緊張しそう)。広いし、お見合い窓は楽しいしで、30分もあっという間でした。

 夕食は料亭の個室、テーブル式です。ふわふわ石鍋膳は、火山の石を使った鍋にまず湯葉、にがりを入れて豆腐、最後にしゃぶしゃぶと段階的に楽しめるものでした。会津の味をふんだんに盛り込んだ料理は、食べきれないほど。食べ終わるころに炊き上がった釜飯もおいしかったです。デザートも、ミニケーキと梅シャーベットにフルーツと充実。
 21:00になるとロビーラウンジから、川の向こうの能舞台で昔話や踊りが見物できます。椅子を足すほどの盛況ぶり。こういうイベントがあると、なかなか楽しいです。その後、大浴場へ。湯めぐりができるほどいろんなお風呂があります。トルマリン風呂・ハーブ風呂・酒風呂など、外には足湯、ペットと入れる川に面したお風呂もあるようです。翌朝には男女入れ替えになります。
 7Fに読書や昔のおもちゃがある「癒しの部屋」があるようですが、時間が無くて今回は行きませんでした。

 朝食は「おふくろバイキング」。大広間の中央に、会津の手料理がずらりと並びます。煮物がおいしい。お赤飯やむぎとろ飯、おぼろ豆腐なども。中でもつきたて餅がおいしくて、おかわりして食べました。おばさんがくるりと丸くちぎってくれたお餅をきなこや胡麻、納豆で味付け。子どもが食べやすいようにと小さくしてくれて、娘もパクパク。
 またお風呂に入りにいって、あたたまってからチェックアウト。とにかくさまざまなサービスを、という意気込みの感じられた、楽しい旅館でした。(03/07/23記)

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岩手・湯田温泉峡/湯川温泉
四季彩の宿 ふる里
2003/09/11 大人2名と子ども(4才)1名(料金は大人2名分)
岩手県和賀郡湯田町湯川温泉 TEL0197-82-2226
東北・秋田自動車道湯田ICよりJR「ほっとゆだ駅」を経由、湯川温泉方面へ
旅館に直接電話予約 期間限定・宿泊モニター平日限定プラン1泊2食ひとり7980円(2名1室)※通常11300円の新館客室泊プラン
[露天風呂あり][渓流貸切風呂あり(要予約・宿泊者無料)][夕食:個室][朝食:食事処でバイキング]

 K君の遅い夏休みに合わせ、岩手にでかけました。河北ウィークリーの広告に「ふる里」の宿泊モニターを見つけたので、申し込むことに。すぐお隣だというのに、岩手に泊まるのはこれが初の我が家です。  なんとなく山形経由で向かったら見事に遅れ、しかもひどくなる雨。途中で電話を入れつつ、やっと到着、旅館の人が傘を持って迎えに出てくれました。チェックインして、夕食前に貸切露天風呂を予約。
 通路やロビーは和風ライトや渋めの家具で民芸調をアピール。新館の手前には広い休憩スペースがあり、お風呂上りに待ち合わせできそう。
 お部屋は新館で広々して気持ちよく、すぐそこに渓流が流れています。荷物を置くのもそこそこに、貸切風呂に行きました。設備は古いですが、源泉100%のお湯、気持ちよいです。夕方と雨のため、残念ながら渓流の眺めは楽しめませんでしたが、窓が大きいので明るいうちなら気持ちよさそう。客室には子ども用の小さめの浴衣があり、娘も喜んで着ていました(とはいえやっぱり長かったで腰で調節)。

 夕食は、旧舘の客室だったと思われるお部屋でのんびり。大きなざるに特製冷奴、陶鍋で焼く牛すき焼き、お造りや鮎焼き、山菜などなど。おいしくてお腹いっぱい。デザートは湯田産ヨーグルト、まろやかでこれまた美味でした。
 ご飯を食べたら、ちょっと休んで大浴場へ。脱衣所や内風呂の設備はやはり古いのですが、清潔感あり。ここはやはりなんといっても露天風呂がよかったです。渓流を横目に、広くて雰囲気抜群。しかし夜は真っ暗、なぜかと貼り紙を見たら虫が大量に寄ってくるので照明を消しているとのこと。残念だったので翌朝もう一度入り、すがすがしい緑の中のお風呂を堪能してきました。紅葉にはまだまだでしたが、その時期には絶対きれいだろうと思います。

 朝食はロビー横の食事処で和食バイキング。種類は少ないですが、お料理はまんべんなく揃っているのでおいしくいただきました。お隣の席では、年配の女性グループがビアグラスで乾杯していました。
 モニターアンケートに記入し、チェックアウト。正規の料金で泊まったとしても満足できそうなお宿。紅葉のきれいな季節にまた行きたいです。 (03/10/23記)

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山形・由良温泉
八乙女
2004/09/29 大人2名と子ども(5才&3ヶ月)2名(料金は大人2名分・幼児は食事寝具なし指定)
山形県鶴岡市由良3-16-31 TEL0235-73-3810
山形自動車道鶴岡ICよりをR7号線経由約15分の海沿い
近畿日本ツーリストEクーポンでネット予約 平日和風旅館プラン1泊2食ひとり13000円(2名1室)
※但し5才幼児朝食バイキング代525円あり
[露天風呂あり][サウナあり][夕食:部屋][朝食:バイキング]

 妊娠・出産のどたばたが一段落し、久しぶりの1泊温泉旅行です。かねてより狙っていた日本海、でも乳児連れなのでお隣の山形県。雑誌で見つけた、露天からもお部屋からも海を望めるという由良温泉のお宿に決定。湯野浜のちょっと下で、日本の渚100選のひとつだそうです。夕陽が美しいのが評判のよう。

 台風21号の雨の中、お宿に到着。女性スタッフ数人で傘をさしかけたり荷物を持ってくれたり。女将はじめ、みなさん丁寧でやわらかな対応です。チェックインはお部屋で。部屋は細長いですがとても広々、バルコニーがついていて目の前に海が広がります。すぐ下に赤い鳥居のある願懸岩があり、夜はライトアップされて幻想的です。左手に長い橋がかかった白山島、「東北の江ノ島」と呼ばれているらしい。ホテルすぐ横は遠浅の海岸で、晴れていれば散歩もできたのに、とちょっと残念。
 お風呂は大浴場が男女ふたつずつで、片方は露天風呂がついています。露天は小さいですが、本当に目の前が海!なかなか感動ものです。内風呂からも、ガラス越しに海が見えます。お湯は無色透明、露天はちょっとぬるかったです。そして肝心の夕陽は、小雨のしとしと降りしきり、オレンジ色のかけらも見えず夜になってしまいました...(涙)。
 館内全体は清潔感があり明るい感じ。団体さんもいました。いたるところにいろんな調度品がおいてあり、兵馬庸の兵士がいたりロビーの吹き抜けには大きな五重塔があったり。和洋中混在。ロビーの海側には広いデッキがついていて、目の前が前出の願懸岩。海水浴シーズンにはそこからすぐ泳ぎに行けるようです。
 夕食はお部屋でのんびり。あわびやホタテを炙ったり、かにや新鮮なお刺身など魚介類がどっさりです。あるお魚(名前失念!)のカマの揚げたてが運ばれてきましたが、これがかぶりつきでとっても美味。おひつのご飯をおかわりしてしまいました。
 朝食はラウンジでバイキング、ここも大きなガラスの向こうは海。

 晴れないかなと祈っていたのに、一晩あけたら凪の海は荒波に大変身。前夜お布団を敷きにきたおじさんとの世間話で、今年の台風は例年以上に激しくて、流木が海と反対側の道路を転げていてガラスに当たらないかと冷や冷やしたとのこと。うーん、すごい。帰り、写真を撮ってくれたスタッフの女性は「こんな波は冬くらいなんですけどねえ」。せっかくなので、海沿いの道を荒波を堪能しつつ観光へ向かいました。眺望も対応もとてもよいホテルだったので、今度は晴れた夏の日に、海水浴も兼ねて泊まりに行きたいです。 (04/11/04記)

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福島・土湯温泉
はるみや旅館
2005/03/11 大人2名と子ども(5才6ヶ月&9ヶ月)2名(料金は大人2名分・幼児は食事寝具なし指定)
福島県福島市土湯温泉町字杉の下72 TEL024-595-2134
東北道福島西ICより国道115号線を猪苗代方面に12km、土湯温泉入口の信号より右折700m、右手の月の湯橋(2番目の橋)を渡りすぐ右折
ネット予約 あかしや館1泊2食ひとり13650円(2名1室)
※但し5才幼児入館料1050円(税込)あり
[貸切露天風呂あり][夕食:部屋][朝食:レストラン]

 まだ歩かない次女といっしょに温泉に入るなら、貸切家族風呂のある宿、と探していたら、手ごろな値段で貸切入り放題というところを見つけました。しかも、貸切露天が3ヶ所!これはお得、と予約しました。
 4号線を南下、曇り空ながらもう3月。まさか雪はないよね〜などと話していたら、土湯に近づくにつれ道路脇に雪。はからずも温泉街は雪景色でした。道がわかりにくいということで気をつけて行ったものの、やはり一回間違えました。月の湯橋を渡り”すぐ”右折は、本当にすぐ、です。え、この道?という道を進んでいくと、看板が見えます。外観はとても地味です(すみません)。中に入ると、明るいけれどもとてもシンプルなロビーとカウンター。案内されたあかしや館のお部屋からは、雪の残る山肌と、露天風呂付客室があるという桜館が見えました。
 まずは、その桜館の屋上にある展望露天へ。空いていれば入り放題はうれしいです。鍵のかかる入口から階段をあがったところが脱衣所で、そこから大きな樽のお風呂へ。眺めは最高(かなり向こうに建物があるのはちょっと気になるけど)。温泉デビューするはずだった次女ですが、実はとびひが治ったばかりで今回は温泉に入れず、親のどちらかが脱衣所でいっしょに待つことに。でも家族だけでわいわい入れるのは気楽です。
 続いて、あかしや館の貸切露天岩風呂へ。こちらは小さくて、脱衣所もほとんどなし。でも川を眺めてお湯につかり、ほっとひと息。

 部屋に戻り、夕食。子どもがいると部屋食はうれしいです(4名以上は個室食)。ここのメインはなんといっても、ひな鶏の丸焼き!運ばれてくると、思わず小さく歓声をあげてしまいます。仲居さんが慣れた手つきで食べやすくほぐしてくれます。長女の食事は頼まなかったのですが、子ども茶碗を貸していただきました。岩魚の塩焼きやキジの刺身など、どれもおいしく、一家に一羽のひな鶏でおなかいっぱい。ちなみに次女は持参したベビーフードでお食事(離乳中)。
 食後、おなかがこなれたら貸切大露天風呂へ。こちらは脱衣所も細長く広め。露天は丸い大きめの岩風呂で、中央の柱のある屋根付です。お湯の中、娘と思わずぐるぐる回ってしまいました。暗いですが、ほのかにライトもついています。
 貸切はどこも露天で洗い場が寒く(しつこいようですが雪景色)、洗髪がてら内風呂へ。こちらもほどよく大きく気持ちよいお風呂でした。たくさんお風呂に入ったので、早々に就寝。

 朝、子どもらに起こされ、せっかくなのでまた展望風呂と大露天、両方に入って温泉を堪能。朝食はレストランとのことでしたが、小さめのコンベンションホールといった雰囲気。車輪のついた半円のソファが椅子で、そのうち2脚をを向かい合わせにし、次女のためにベビーサークル状にしてくれていました。配慮がとてもうれしいです。和食のご飯もおいしくて、思わずおかわりをして食べました。
 のんびり寛げる宿ということで団体・カラオケなし、売店もゲーム機もなく、ひたすら温泉を楽しめる環境です。露天風呂付客室は22050円〜で、機会とお金があったらぜひそちらも泊まってみたい、と思わせてくれるお宿でした。すばらしい貸切露天、あまりバッティングせずに入れる空いている平日が狙い目です。(05/11/14記)

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