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この辺で一息しませんか?
高齢者は、「子供と同居しない方が精神の健康によい」というデータが、メロウ・ソサエティ・データベースに掲載されていました。精神的健康度からすると、当然うなずけるデータです。あなたは老後に、どんな暮らし方をしたいと思っていますか。老後のライフデザインを考えるうえで重要なことです。参考にして下さい。
調査主体 積水化学工業加齢配慮住宅研究所
調査対象 住宅総合展示場の来場者など65歳以上の886人
☆30項目の質問で精神健康度を測定する「一般健康調査(GHQ)」に基づき、回答者一人一人の精神健康度を「良い」「普通」「悪い」に分け、家族構成との関連を調べた。
☆その結果、「良い」の比率が最も高かった家族構成は、「夫婦のみ」で66.9%。それに「ひとり暮らし」62.4%、「核家族」(親一人、子一人)58.2%、「親同居」56.8%、「子世帯同居」52.1%と続いた。逆に「悪い」の比率が最も高かったのは「子世帯同居」で20.0%だった。
☆同研究所は、子世帯同居の方が精神健康度が悪いのは、子が住まいの中心となり高齢者が主体的な暮らしをできないためと見ている。
<毎日新聞 97年11月13日朝刊>