WonderBOOKってなに?


この質問に一言で答えるなら、

WonderBOOKフォーマットのデータファイルを見るためのビュワーとそのデータファイルの総称である。

となります。

つまり、WonderBOOKとはノベルビュワー本体と、ノベルビュワーで見ることの出来るデータファイルのことなのです。

無論、ノベルビュワー本体は、DOS版のみならず、WonderSwan用のものも含められています。
そもそも、WonderBOOKの名称の由来は、WonderSwan用のノベルビュワーから来ています。そのために、パソコンとしては非常に小さい表示エリアしか使われないのです。

また、データファイルについても、私自身が作ったもの以外でも、WonderBOOKフォーマットに則って作られたデータファイルであれば、総てのデータファイルが『WonderBOOKシリーズ』を名乗ることが可能です。

では、WonderBOOKフォーマットには、どのような特徴があるのでしょうか?

(1)データ部にスクランブルが掛かっている。
(2)電子透かしもどきの機能を有している。
(3)テキストビュワーでありながら、『もくじ』や『さくいん』を作り込める。
(4)もくじ機能を駆使して、ゲームを作ることが出来る。
(5)データファイルの作成において、もくじ機能などの各種機能を使わないのであれば、タグやコマンドを一切記述する必要がない。
(6)18歳未満には、データファイルを読ませない機能がある。

などがあります。

スクランブルが掛かっていることで、作者の意図に反した改竄が出来にくくなっています。
電子透かしもどきの機能により、そのデータファイルの作者が明確になります。
もくじ機能により、高度な電子ブックを作成することが出来る。
18歳未満に読ませないことが可能なので、小中学生にも安心して使わせることが出来る。
などなど、他のソフトにはない機能があります。

特に、18歳未満にデータファイルを読ませない機能のことを、『18禁プロテクト』と呼び、この手のソフトでは日本初になるのではないでしょうか?
(もし、他にも存在するのをご存じの方が居られましたら、メールにてお知らせください)

さて、WonderBOOKシリーズには、どのようなデータファイルが存在するかと言うと、平成13年3月24日現在、私が把握しているものは、『小説』と『マルチストーリー小説』だけです。

今後は、『テキストアドベンチャーゲーム』や『心理テスト』なども出てきたら面白いのではないかと、期待をしています。


WonderSwan用ノベルビュワー

WonderSwan用ノベルビュワーとは、WonderSwan用のカートリッジとしてノベルビュワーが売られている訳ではありません。
WonderSwanで自作のソフトを動かすためのカートリッジWonderWitch上で動作するノベルビュワーです。
現在は、Ver 0.04が本ホームページのコンピューターの部屋>ソフトウェアライブラリーで公開されています。



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