竹河 聖の部屋


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i:デーモン・プリンセスシリーズ(完結)

C051(1992/05)黄金の妖魔姫(朝日ソノラマ)i03
C045(1991/09)蒼の妖魔姫(朝日ソノラマ)i02
C039(1990/10)紅の妖魔姫(朝日ソノラマ)i01

紀元2世紀、ローマ帝国辺境のシリア州を行く美しい少女と青年。少女の名はフェリア。妖魔界を司る大王の末娘で、謀反人を追って人間界に出てきたばかりだ。青年はオルネスティ。元神官だけあって、少女が人間でないことを見抜いている。だが、なぜかこの世間知らずの姫君の追跡行を助けると申し出たのだ。かくして少し奇妙で波乱に満ちた旅がいよいよ始まった。

古代ローマという舞台と、旅をする2人の登場人物という設定は、ステュクスシリーズと同じですが、こちらは吸血鬼ではなくて妖魔です。妖魔というのは竹河作品の中では珍しい存在です。一応完結していますが、続編の可能性も残したのか、最後はちょっと中途半端な気がしました。それにしても、他の作品でもそうですが、竹河先生は食べ物の描写が得意ですね。私も古代ローマの料理を食べたくなりました。

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