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2007年の死刑判決と執行
原文 Death penalty: Death sentences and executions in 2007 |
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2007年中に、24カ国で少なくとも1252人が処刑された。51カ国で少なくとも3347人が死刑を宣告された。これらは最低限の数字というだけであり、実際の数字は確実にこれを上回る。
2007年には以下の国で死刑執行があったことがわかっている アフガニスタン、バングラデシュ、ベラルーシ、ボツワナ、中国、エジプト、赤道ギニア、エチオピア、インドネシア、イラン、イラク、日本、朝鮮民主主義人民共和国、クウェート、リビア、パキスタン、サウジアラビア、シンガポール、ソマリア、スーダン、シリア、米国、ベトナム、イエメン アムネスティ・インターナショナルは、モンゴルとマレーシアで執行があったであろうと懸念している。しかしながら、死刑の適用のされ方が秘密主義の性質を持つために、アムネスティは信頼できる情報を入手することができなかった。 2007年には以下の国と地域で死刑判決があったことがわかっている アルジェリア、バハマ、バーレーン、バングラデシュ、ベラルーシ、ブルンジ、チャド、中国、コンゴ民主共和国、エジプト、エチオピア、ガンビア、ギニア、インド、インドネシア、イラン、イラク、ジャマイカ、日本、ヨルダン、ケニア、朝鮮民主主義人民共和国、韓国、クウェート、レバノン、リビア、マレーシア、マダガスカル、モンゴル、モロッコ、ナイジェリア、パキスタン、パプアニューギニア、サウジアラビア、シンガポール、スリランカ、セントクリストファー・ネーヴィス、スーダン、シリア、台湾、タンザニア、タイ、トリニダード・トバゴ、チュニジア、ウガンダ、アラブ首長国連邦、米国、ベトナム、イエメン、ザンビア、ジンバブエ 中国当局は2007年、またもや政府の死刑の適用に関する統計を公表することを拒否し、処刑がおこなわれた数について、世界に対して明らかにしていない。1月1日すべての死刑判決が最高人民法院の再審理に戻されたが、アムネスティはこれによって2007年中の死刑執行に大幅な減少があったであろうと考えている。 アムネスティは、2007年に470件の執行があったとして記録したが、この数字は入手できる公式の報告に基づくものであって、あくまでも最小に見積もった数である。米国に本部がある「中美対話基金会」という団体は、地方の役人から入手した数字をもとに、昨年は6000人が処刑されたと見積もっている。中国のような、情報とメディアを政府が厳しくコントロールしている広大な国においては、死刑の適用の陰にある現実を知っているのは当局だけである。 2007年6月、当局は、最高人民法院の再審理の結果、死刑判決が10パーセント減少したと主張したが、それを裏付ける数字は出さなかった。最高人民法院の再審理が、宣告を受けてから執行されるまでの時間を増加させ、年間を通じて執行されずにいる人の数を大きく増やした可能性もある。 アムネスティは、世界最多の死刑適用国における執行の数のいかなる減少も歓迎する。当局がオリンピックを開催する準備をしているのに合わせて、アムネスティは中国政府に対し秘密の死刑の適用をやめて死刑の適用に関する詳細な情報を提供するよう、要求する。それによりはじめて、死刑の適用のされ方の適切さをめぐる、情報に基づいた十分な議論が可能になる。 現在、死刑を宣告され執行を待つ人の世界的な数字を判断することは困難である。人権団体、メディアの報道、手に入る限られた公式な数字からの情報をもとに、2007年末時点で見積もられた数字は18,311人から27,562人の間であった。 この数字はhttp://www3.sympatico.ca/aiwarren/global.htmで定期的に更新される。 |
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