| 「CARD CASE」 トポロリガミ シリーズ 仕掛屋定吉, 1997 | |
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“トポロリガミ”シリーズの革製のものとしては2番目です。名刺入れとして組みあがった形のおさまりの良さが、気に入っています。 我ながらカッコいい!と今も思える脳天気です。 中央の連鎖によって、帯に360°のねじれが発生します。それを 背面にある2つの交差で180°ずつ解消しています。 “上にひとつ、下にひとつ”と編めば自然に形になるよう設計しました。 | |
ベルト・鍵掛とともにいつも持ち歩いています。初対面の人と名刺を交換するとき 自己紹介の代わりにこれを広げてまた組む癖がついてしまいました。 それが会話のきっかけとなったり、逆に沈黙のはじまりになったりします。 反応は人それぞれ、ですね。 | |
制作に当たっては、厚みの調整やコバ(切断面)の仕上げ、摩擦のコントロールなど、
意外なほど手間をかけました。編むだけでかたちが決まるためには、見えないところの工夫も大いに必要のようです。 | |
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