ビーグル犬の飼育と訓練 |
四国プリンス犬舎で実施しているビーグル犬の飼育及び訓練方法等を紹介
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1.良犬作出には良き理解者と協力が必須条件 |
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ビーグル犬の系統保存等には良き理解者とその協力が必要でありますが、当犬舎では私の仕事の関係から、猟野訓練を除く飼育、繁殖、家庭での躾などは全て家内がやってくれております。現系統を今日まで保存できたのも、家族の全面的な協力並びに同系に理解ある全国猟友諸兄のご支援の賜であると、心から感謝致しております。 以下、四国プリンス犬舎で行っておりますビーグル犬の飼育と訓練を紹介します。 (写真:昔懐かしい家族との訓練風景) |
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2.飼育方法 |
飼育は「如何に犬の健康管理をするかと言う問題意識と愛情」を持って管理することを第一義に考えております。管理の要点は以下の通りです。 ◆犬舎は十分な広さを確保し、夏の直射日光をさける。 ◆1日1時間は屋外に出し、日光浴をさせる。 ◆1日2回、新鮮な水とドックフード等を与える。 ◆犬舎は毎日洗浄し、定期的に消毒する。 ◆伝染病、フィラリア、寄生虫等の予防を的確に実施する。 ◆無駄吠え防止等の家庭犬としての躾もしっかりと行う。 ◆犬に接する場合は、優しく話しがけながら行う。 (写真:日光欲でくつろぐ愛犬達) |
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3.訓練方法 |
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訓練は「今、犬が何を考え、何をしょうとしているのか」を絶えず観察することを第一義に考えております。訓練の要点は以下の通りです。 ◆生後6ヶ月:小山に引き「山慣れ」させる。 ・山の不安を解消するのが目的。必ず綱をつけて引き、後付けを徹底させる。 ◆生後8ヶ月:先導犬と1対1で「藪入り」を教える。 ・山は楽しいことを体験で覚えさせることが目的。先導犬から離れたら必ず繋ぐこと。 ◆生後10ヶ月: 多頭犬と「ノウサギを追跡」させる。 ・ゲーム臭を覚えさせるのと協調性を学習させることが目的。犬は必ず当日に回収する。 ◆生後12ヶ月以降:ノウサギの「寝屋お越し」を教える。 ・自信を付けさせることが目的。単犬で行い寝屋近くに誘導し忍耐強く待ってやる。 (写真:訓練を終え愛犬達に労いをかける風景) |
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4.犬舎の構造と飼育環境 |
良いイヌ作りは、良い飼育環境が必要である。当犬舎は、系統繁殖している関係で、少し大き目に施工されいる。建家は鉄骨・スレート構造で、床はコンクリートで水洗可能となっている(大きさ=縦4m、横14m、高4m)。 犬舎は、飼育室、繁殖・育生室、管理室から構成れており、常時4世代の保存犬16頭の飼育と1頭の繁殖が可能な他、管理室で飼育・訓練機材の一切が使用保管できる。 小生は、仕事の関係で飼育管理が出来ないことから、訓練を除き飼育・繁殖の一切は家内がやってくれており、この犬舎は家内のたっての希望で、『雨が降っても濡れずに舎内の洗浄は立ったままで作業ができる』ことが条件で建設した。 (写真:当犬舎の全景) |
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5.ライバル犬舎との猟能評価訓練 |
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当犬舎と友好関係にある全国の犬舎オーナーが集まり、系統保存犬の猟能について評価訓練を行っている。これは、ビーグル犬の猟犬としての質を評価するものであり、将来における系統繁殖の見直しに繋がる厳しい評価が求められる。評価の方法としては、猟犬競技会での審査を受ける方法もあるが、大会の優勝犬=優秀犬とならないのが常である。即ち、優勝犬には『運』と言う目に見えぬ実力が成績に大きく左右されるからである。我々は、先代が残してくれた財産(系統)を後世に残していくと言う宿命的なものを感じており、質向上を図って行くには、本当に仲の良いライバル犬舎との厳しい評価訓練を実行することが不可欠と考えている。 (写真:ライバル犬舎との猟能評価訓練風景) |
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犬の病気 |
Animal's Medicine |
犬猫の寄生虫、感染症、健康管理及びケガ/病気のマニュアル |
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