しこぷりニュース |
このサイトは、四国プリンス犬舎の近況並びに周辺の身近な出来事を紹介するコーナーです。
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1.飼育・繁殖・訓練 |
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( 写真:11世代=コマ号・牡1才 ) ◆【訓練偏】 コマ号・アイ号の成長・訓練記(No.4) <・・・6ヶ月ぶりの山入り・盆休みに感謝・・・> もう6ヶ月全く山に引いてない。久しぶりに母親のマツ、ローラと3頭で夜間訓練に引いてみた。6ヶ月の時は既に啼きも出ていたが、果たして忘れては居ないだろうか・・・心配である。いよいよ無線を装着し放犬。久しぶりに放されたため、全犬喜んで走り回り自由を満喫している。暑いのかハーハー言っている。これじゃ愛玩犬である。まぁ6ヶ月犬舎にとじ込まれていたのだから・・・、今日は散歩としゃれ込んだ。しかし暫くして、ローラが下の杉山で濃いゲーム臭をキャッチしたのか、いきなり追い啼きとなった。しかし、マツとコマの声がしない。ローラは依然大声を出して追っている。暫くして、盆休みに都会から帰省している子供連れの方が、カブトムシを取りに来ていると言ってお会いした。「何をしているのですか・・・と訪ねられ猟犬の訓練をしている・・・今啼いているのがそうですか・・・そうです・・・等々の話が弾み、ビーグル犬がウサギを追っている・・・と説明。すると、同じ様な犬の声がこの裏で啼いていますよ・・・」と教えていただいた。直ぐさまお礼を言い、車で移動した。するとコマとマツが山が割れんばかりの大声を出している。やれやれ、コマも猟を忘れていないようである。その後、1時間余り追跡。なんと3頭バラバラに追跡。ゲームが増えたのか。それにしてもコマは凄い!。6ヶ月のブランクは?・・・。2時間経過・・・。マツとローラは道路で臭いを継いでいるところを回収。コマは追跡を止めそうもない。先回りをして回収することにする。道路を黒い影が横切った・・・。果てやタヌキか?。直ぐさま大声でコマが来た。顔は血で真っ赤である・・・回収。全犬帰宅途中で谷川に入れてやると、首まで水に浸かって体を冷やしながら、ベロを出してハーハーと満足そうな顔をしている。小生も久しぶりにビーグリングを堪能し、ストレスも発散できた。後6日残っている盆休みが楽しみである。アイは発情中で山に行ず・・・・可哀想。 ◆【訓練偏】 コマ号・アイ号の成長・訓練記(No.3) <・・・コマ号の初手柄・・・> 今日はコマ号が山に入り7日目(7回目)となる。5回目の山入りから、やっと追跡の追い啼きが出るようななり、臭いもやっと覚えたようである。本日は、その実力を評価するため母親のマツ号との親子2頭引きとした。午前7時に家を出て、猟場に着いたのは7時30分。本日の猟場は、2頭にとって初めての場所である。現在ノウサギの生息を確認している山は僅か3カ所。その内の1頭は先日捕獲した。本日はノウサギの生息をチェックを兼ねた出猟である。しかし、初めての山となると犬の回収が問題となることから、今日はマツとコマの親子2頭引きとした。この山は、南に高い杉山、東に岩場と雑木林、北に大きな谷、西に比較的なだらかな梅畑が広がると言う典型的な当地特有の里山で有る。 7時40分に梅畑でノウサギの生息(糞)を確認したところ古い糞は有るが新しい糞は無い。そこで山の中腹に設置されている鉄塔を確認することにした。すると鉄塔の周辺の芝生にノウサギの新しい糞を発見。マツもしきりと尻尾を左右に振り、早く放せとせがむ。コマも何故かマツの様子が急変したのを察知したのか落ち着きが無くなっている。ここぞとばかりに2頭を放犬。5分程するとマツがオーンと言う軽い前啼きを入れながら、南側の杉山に向かってグングン登っていく。そうしている内にガォーガォーと言う大声が静寂の山に響き渡る。アレ!?・・マツの声ではない。誰か先に山に来ている者が居るのか・・・。しかし当地ではビーグルでウサギ猟をしているのは小生と遠藤氏の二人である。遠藤氏はイノシシ猟に転向しウサギはやらない。まてよ・・・まさかコマがウサギを起こした?・・・。そんなはずはないだろう!?。半信半疑で様子をみる。鳴き声は南側に啼きながら消えていった。マツはと見るとまだ鈴の音がする。こうなれば南側に登るしかない。山の八合目当たりにさしかかった時、大声が耳に入ってきたと思いきやノウサギが小生の方に向かって飛んできた。すると察知したのか急遽マツが居る西側に方向転換した。ガォーガォー・・・啼き声が後に続く。果たして追跡している正体は?・・・。アッ!・・・コマである。耳を切り顔は鮮血で真っ赤になっている。コマを確認するや否やマツがコマのゲームに乗りワーッワーッと特有の追い啼きを開始した。暫くしてコマも追いつき親子での追跡となった。南の杉山ではコマもスムーズに追跡するが東側の岩場と雑木林に移るとマツに大きく軍配が上がる。しかし、予想通り7回目の山入りで追跡を覚え、また偶然にしろウサギを起こして約20分も単独で追跡したのは誉めてやりたい。ゲームは少なくなっているがこのウサギは何とか捕獲し、思う存分噛ませてやりたい・・・等々を勘案していると、最初通った場所から少し西側の横道を突進してきた。今!・・・とばかりドーン・・・と銃を発射。ゲームはもんどりうって倒れた。5分後2頭ほぼ同時に倒れているゲームに追いつき、思い切り噛んでいる。コマも目つきが変わり、怖いくらいの様相で噛みついている。コマ号はこれで2羽目のウサギであるが、本日は想いが異なるようである。本日はコマ号にとってウサギ猟犬として第一歩を踏み出す素晴らしい祈念日となった。今後が楽しみである。 1月1日、全国の猟友(ビーグラー)より沢山の年賀状が届いた。コマの兄弟6頭の内、3頭が追跡を始めていると言う嬉しいコメントが記載されていた。いよいよ正月明けから(明日から)アイの訓練に入る。楽しみである。コマもアイも他の兄妹に負けないように頑張って欲しい・・・。 |
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2.狩猟・競技会・品評会 |
◆第25回全猟ビーグル猟野競技会全国決勝大会(概況) 本年度も、愛知県下山村で標記の大会が行われた。全国からの出犬数は、昨年とほぼ同数の75頭(若犬=35,成犬=40頭)と、減少傾向に歯止めがかかった・・か?。支部予選は27支部で行われたが、本大会へのエントリーは18支部となった。世間では景気改善に兆しが見られるようだが、ビーグラーの環境は良くないようである。出犬数の減少は、景気低迷ばかりが原因ではない。ここ数年全国各地でノウサギの生息数が激減していることが報告されており、下山村でも23回大会頃から著名な減少傾向が続いており、本大会でも予選で多くの組でノウサギのお越しがなく、また決勝でもお越しがなかった。審査員も『捜索』のみで順位を付け無ければならず、出犬者の中には審査の透明性を疑問視する向きも少なくなく、この様なフィールド条件も出犬数の減少に輪をかけているようである。そこで昨今、全猟紙等を通して、ビーグル競技会の在り方について色々と取りだたされているようだが、ノウサギの減少が出犬数の減少にも関与しておることから、要はノウサギの生息数の多い処へ会場を移すか、それが出来ないとならば一時大会を休止するしか道はない。このまま、ズルズルと大会を続けることはいかがなものかと考える。 (写真:4世代=シコクプリンス・ブーギース・ポッキー号=当時4才) |
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3.自然環境 |
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◆当地石井町にもイノシシが町中に出没!? 当地石井町でも昨日午前7時過ぎに町中のパチンコ店近くに新しくオープンした町営の「石井ドーム=温泉プール」に70sの牡イノシシ現れ、約3時間に及ぶ捕り物の結果、ついに河に飛び込み動けなくなった処を御用となった。 東北、北陸地方初め全国各地で毎日のようにテレビニュースで熊が町に出没・・・等の話題で賑わっているが・・まさか当地までも・・・。今年は台風年で11回も上陸を重ね各地に大きな被害をもたらした。どうやら熊、イノシシの町中出没は、この異常気象により、彼等の餌となる木実等の不作が原因のようである。可哀想でもあるが、被害を被っている当事者にとっては日常生活に支障を来すほど深刻な問題に発展しているようである。 今後も続くのかこの異常気象・・・本腰を入れて地球環境の保全に着手しなければ近い将来もっと大きなツケ(被害)となって発生するかも・・・。また野生鳥獣の生息環境に大きな変化が起きれば、我々が継承している狩猟文化も終演を迎えることになる。 (写真:先日、猟友とイノシシ訓練所を訪問した際の訓練風景=ファイトは新田犬とプロット) |
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4.生活情報 |
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(写真:世代=シコクプリンス・ブーギース・テイオー号=8才) ◆鳥取県のイナバ犬舎を家内と訪問 10年ぶりに家内と一泊旅行した。朝8時に徳島を出発し、鳥取には午後2時前に到着した。今回の旅行は、猟友でブーギー・キャップテン・エルクウード系のオールドビーグルをこよなく愛し、後世に残していこうと努力しているイナバ犬舎の訪問と鳥取砂丘等の観光が目的であった。・・・が、前日の電話で当犬舎の種牡「シコクプリンス・ブーギース・テイオー号」をイナバ犬舎の血液更新に役立ててもらう・・・と言う話が急遽決まり、テイオー号も同伴となった。 イナバ犬舎には、午後2時に到着。南条氏は岡山県の娘さんの処、奥様は研修旅行とか・・・で留守。南条氏とは夜7時に食事をする約束をしていた。我々を出迎えて頂いたのは、南条氏のお母さんである。南条氏のお宅は立派なお家で、お母さんも上品で優しいお方である。早速犬舎にテイオー号を入れ、水を与えて下さり、同犬に対し「遠いところご苦労様・・・」と優しく声をかけて下さった。家内もテイオー号を手放すのは反対していたが、お母さんのこの一言で・・・「宜しくお願いします」と自然と声が出た様である。 お母さんにお礼を言い、早速鳥取砂丘を観光した。凄いスケールで感動した。日本に居ながらこれが本当に日本なのか・・・目を疑う壮大な自然に圧倒された。その後、鳥取城跡を探索し、ホテルに入った。暫くすると南条氏より連絡が入り、ホテルまで迎えに来て頂き、氏が利用しているお店に案内された。当日は女将が日本海の魚介類を中心に料理を出していただき、南条氏とのビーグル談議にもアルコールが進むに連れ、親子3代の猟師・・・お爺さん、お父さんの犬に対する思い等々面白おかしく話され、家内も時間忘れ満足のようであった。 翌日は「テイオー号」との別れにイナバ犬舎を再度訪問した。お母さんが昨晩は寂しそうに数回遠吠えをしていました・・・とお聞きし、少し可哀想な気もした。イナバ犬舎には子犬が8頭生まれており、生後60日目で実に可愛い・・・。1頭を頂くと約束していたのでどれにするか迷っていると、南条氏曰く、『この子犬はイナバ犬舎の代表犬の2胎が出産したものです。もし先生がよければ2頭を貰って下さい・・・そして駄目だと評価されたら犬を辞めます・・・』と切り出し、家内がビックリしている。前日1頭貰うことも渋々承諾して貰ったのに2頭とは驚いた。徳島はノウサギか少なく訓練が出来ない旨のお話をしてお断りしたが、南条氏より執拗な説得にさすがの家内もしぶしぶ了承したようである。 現在では、家内も大変可愛がっており、朝と夕方に約30分ほど屋敷に放し、2頭を遊んでやっております。犬舎では一日中兄弟喧嘩をして元気に育っております。立派に成長し是非ともシコクプリンス犬舎の血液更新に寄与して貰いたいと祈念しております。 |
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5.ホームページ管理 |
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ハンターも一般の方も是非当サイトにお立ち寄り頂き、ビーグル犬の素晴らしいウサギ猟犬としての遺伝特性を見直して頂ければ幸いです。 |
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狩猟用具/その他 |
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