☆P.I.チャイコフスキー/マンフレッド交響曲☆
演奏イベント |
日本大学管弦楽団特別演奏会 |
演奏楽器 |
Timpani |
☆コメント☆
4年になっての6月の演奏会のメイン。3年ぶりのコバケン(小林研一郎)氏の登場で選んだ曲が
この曲でした。数ある(といっても7曲か)チャイコフスキーの交響曲のなかでもあまり一般的では
この曲は私のなかでは名曲の一つです。第4楽章ではパイプオルガンも登場してくるすごい曲です。
この曲の練習の際、マエストロから貴重なお言葉をいただきました。
第1楽章にロールをしながらクレッシェンドとデクレッシェンドを繰り返す箇所があるのですが、
そこでの私とマエストロの会話。
マエストロ:「クレッシェンドとはどういう意味だ?答えてみろ!」
私:「だんだん大きく、強くする・・・です。」(ごく一般的な答えっすね)
マ:「違う!」
私:「・・・・・・・(ちょっと沈黙)」
ほかの皆:「・・・・・(固まる)」
マ:「クレッシェンドというのはエネルギーを溜めることなんだよ!溜めて溜めてから爆発するんだよ!」
私:「おーーっ!」(実際にはしゃべってませんよ。念のため)
うーん。非常に奥深い言葉。考え方が180°変わりました。たしかに言われてみればそのとおり。ため
込んだパワーが一気に爆発することで音楽にすばらしい表情が現れるんだと実感しました。さすが世界を
またいでご活躍中のマエストロ。すばらしい。
余談ですが、演奏会も近づいたとある合奏の時、なんとドラが割れました!当時の2年生が叩いていたの
ですが、ドラを連打して一番盛り上がったそのとき「グシャッ」という音と共に割れました。割れたというより
ひびが入ってしまったという方がより正確ですが、ともかくそんな状態になってしまったのです。
なんとか無理をいって新しい楽器を買ってもらいました。こんなこともあるんですね。