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| よくある質問 |
| 当院は、不妊症・婦人科専門、中医鍼灸、と言うことで、一般的な鍼灸院とはややスタイルが異なります。少しでも皆様の疑問にお答えできるよう、いくつか紹介いたします。これ以外に、何かわからない点や疑問に思われることが御座いましたら、その都度、遠慮なくご質問下さい。 |
Q1鍼は痛くないですか?
A1.鍼灸用の鍼はかなり細いため、注射針のような傷みはありません。刺鍼は経穴(ツボ)や患部に刺激を与えるために行います。そのため刺した瞬間にはほとんど痛みは感じませんが、奥の方で「ズン」「ビーン」と言った刺激を感じることがあります。これを「鍼の響き」といい、鍼がきちんと仕事をしている証拠です。
Q2.中国鍼は怖いのですが、日本の鍼灸とどう違うのですか?
A2.当院では、W.H.O.(世界保健機関)が伝統医学として認めている「中医学」に基づく鍼灸を行っています。「中国の鍼は怖い」という方は多いのですが、大きな違いは、考え方(診断方法)と手技(刺し方・深さ)です。特に皆さんは「深さ」が気になると思います。中医鍼灸では、症状に応じて深さを調節します。症状が重い場合は深く、軽い場合は浅く。これはお医者さんの強い薬・弱い薬の使い分けと、考え方は同じです。もちろん部位によっても調整します。闇雲に深く打つわけではありません。ただ中医鍼灸は、単なる民間療法やリラクゼーションではありません。あくまで「治療」です。刺鍼時に「ズン」「ビーン」「重だるい」といった刺激を伴うことがあります。これは「響き」と言って、効果の反応です。ご安心下さい。ただこの感覚を好まない方や苦手な方は、「無感覚」「無痛」を特徴とする他の鍼灸をお勧めします。ちなみに中医学では、中薬と鍼灸は「治療」における車の両輪です。中薬とは皆さんがお医者さんに処方してもらう漢方薬のことです。
Q3.お医者さんの不妊治療と併用できますか?
A3.もちろん併用できます。鍼灸は身体のバランスを修正することが目的であり、「周期療法」は西洋医学との併用を前提に考えられたものです。ただホルモン剤種類やその使用時期、採用される治療法によっては気をつける点もありますので、詳しくお知らせ下さい。
Q4.直ぐに結果は出ますか?
A4.当院では、全身の調整プラス「周期療法」をベースに施術を行います。つまり身体全体とホルモンの調整を行うことで、婦人科の器官が元気に機能できるようにし、より妊娠し易い身体へと導きます。月経や基礎体温表の内容のように目に見えるものは比較的早く改善されますが、全身が整うには大体3ヶ月位掛かります。不妊治療を続けていらっしゃる方が妊娠しやすくなるには、それからとお考え下さい。もちろん現在の高度生殖医療の進歩は目覚しいものです。当院の判断に関係なく、1ヵ月(4〜5回)の施術で妊娠された方も大勢おられます。
Q5.生理中の鍼は大丈夫ですか?
A5.全く問題ありません。当院では、「月経期」を最も大切な時期と判断し、むしろ積極的に施術を受けて頂きたいと考えています。しかし患者様の気持ち次第です。「その時期は嫌だな」とストレスを感じるようであれば、予約日を変更して下さい。
Q6.妊娠中の鍼は大丈夫ですか?
A6.もちろん妊婦の患者さんにも鍼を行います。つわりのひどい方、体調が良くないが薬を服用したくない方や高齢出産のリスクのある方にお勧めしています。妊娠中の身体のケアにもどうぞ。多くの方が、安産へ向けての体調管理のために来院されています。逆子の方は早めにいらして下さい。1〜3回で改善します。
Q7.鍼灸を受ける際に、気を付ける事はありますか?
A7.食事と入浴は、なるべく施術の前後1時間は避けて下さい。
舌の状態を診ますので、歯磨きの際に舌の苔(コケ)を落とさないようお願いします。
鍼灸を受けた後は、たっぷり水分を取り、老廃物を排泄するように心掛けて下さい。また、身体がだるく感じることがあります(水泳後の様な)ので、出来ればゆっくり休息を取って下さい。
Q8.婦人科以外でも、鍼灸を受けられますか?
A8.お医者さんに行くほどでもないが、なんとなく体調が良くない方。
検査ではどこにも異常がないのに、つらい方。
こういった方々は、問診中や施術中に色々な訴えをされます。つらい症状や日常生活での体調などを伺い、中医学的「体質」を判断します。「こんな話は関係ないかなぁ」とご自身で判断せず、どんな事でもお話下さい。必ず原因が見つかるはずです。詳しくは「診療内容」をご覧下さい。
Q9.部分鍼はどんな場合ですか?
A9.部分鍼は、腱鞘炎や捻挫等が対象です。肩こりや腰痛の方は全身施術となります。なぜなら、女性の場合、婦人科のトラブルが考えられる、肩こり・腰痛は、自覚が無くても相互に関連していることが多い、からです。
Q10.お灸にはどんな効果があるのですか?痕が残るのはイヤなのですが?
A10.当院では、鍼の効果をより一層高める為にお灸を併用しています。現代のお灸は痕が残らない間接灸が主流です。御安心下さい。身体を温めるのはもちろんのこと、免疫力を高めるとも考えられています。また、逆子の場合、お灸中心の施術になります。医療があまり発達していなかった時代の、先人の知恵です。
Q11.やせる鍼(耳鍼)は、誰にでも効果はありますか?
A11.「やせる鍼」は、耳にあるツボを刺激して、食欲を抑えるのが目的です。「別腹」「食欲が無くても食べられる」と言った体質の方は、当然無理ですよね。
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