浄土真宗親鸞会 親子ネット
両親の誤解を乗り越えて
鈴木 由美さん(仮名)
私の母は嫁いできたときから、祖父母との折り合いが悪く、つらく苦しい日々の中私たち子供3人を育ててきました。
私が生まれる前、時に、父は母をかばって、祖父と口論になることもあったそうです。私がお腹の中にいたころも、祖父が、毎日のように怒鳴り散らす日々が続いていたため、母は、「鬼のような子が生まれてきたらどうしよう」と真剣に思ったそうです。
祖父は新興宗教に迷い、口では道徳的なことを言いましたが、家族に対して、「ありがとう」の一言も言ったことがありませんでした。
さらに、祖母は長年、寝たきりであったため、母は祖母の看病と、祖父への遠慮のためにどこへも外出できませんでした。そんな母を見ながら育った私は、成長するにつれ、「どうしたら、この両親に本当の幸せになってもらえるのだろうか。本当の親孝行とは何なのか」という疑問が大きくなっていきました。
それと同時に「今まで自分は何不自由なく恵まれて育ってきたけれど、この先どうなるのだろう。人間誰しも、一生のうちに得られる幸福の数が決まっているのではないだろうか。私はその幸福を全て使い果たしてしまったのではなかろうか」という不安を抱くようになりました。
やがて私は、不思議なご縁で、親鸞会で親鸞聖人の教えにめぐりあうことが出来ました。
続けて聞くうちに、今までの疑問と不安が、徐々に解消し、私の求めていた答えがここにあった、と確信しました。
「これは、一刻も早く両親に伝えたい」と思った私は、知らされたことを思いつく限り手紙に書いて、送りました。
その後、両親は地元でのご法話に一度、参詣しましたが、「これは宗教だ」という思いが、「宗教=祖父のやっていることと同じ」という思いになり、最初は反対を受けました。
以来、高森顕徹先生は、親鸞聖人の教えをそのまま伝えられる方だと知って、少しずつ両親の誤解も解消してきています。
この両親なかりせば、今の私の幸福はありえません。本当の親孝行を果たしたいと思います。
私が生まれる前、時に、父は母をかばって、祖父と口論になることもあったそうです。私がお腹の中にいたころも、祖父が、毎日のように怒鳴り散らす日々が続いていたため、母は、「鬼のような子が生まれてきたらどうしよう」と真剣に思ったそうです。
祖父は新興宗教に迷い、口では道徳的なことを言いましたが、家族に対して、「ありがとう」の一言も言ったことがありませんでした。
さらに、祖母は長年、寝たきりであったため、母は祖母の看病と、祖父への遠慮のためにどこへも外出できませんでした。そんな母を見ながら育った私は、成長するにつれ、「どうしたら、この両親に本当の幸せになってもらえるのだろうか。本当の親孝行とは何なのか」という疑問が大きくなっていきました。
それと同時に「今まで自分は何不自由なく恵まれて育ってきたけれど、この先どうなるのだろう。人間誰しも、一生のうちに得られる幸福の数が決まっているのではないだろうか。私はその幸福を全て使い果たしてしまったのではなかろうか」という不安を抱くようになりました。
やがて私は、不思議なご縁で、親鸞会で親鸞聖人の教えにめぐりあうことが出来ました。
続けて聞くうちに、今までの疑問と不安が、徐々に解消し、私の求めていた答えがここにあった、と確信しました。
「これは、一刻も早く両親に伝えたい」と思った私は、知らされたことを思いつく限り手紙に書いて、送りました。
その後、両親は地元でのご法話に一度、参詣しましたが、「これは宗教だ」という思いが、「宗教=祖父のやっていることと同じ」という思いになり、最初は反対を受けました。
以来、高森顕徹先生は、親鸞聖人の教えをそのまま伝えられる方だと知って、少しずつ両親の誤解も解消してきています。
この両親なかりせば、今の私の幸福はありえません。本当の親孝行を果たしたいと思います。