浄土真宗親鸞会 親子ネット
伝えてくれた家族に感謝
岐阜県 岩田千晶(仮名)

幼いころ、母が病気がちで入院していた時、学校から帰っても母がいないので、寂しい思いをしました。家族のだれか一人がいないだけで、こんなに寂しいものなのかと痛感しました。そんな時、家族そろっての日常の生活は当たり前ではないのだなと知らされます。
母は毎日ごはんを作ってくれ、父は毎日、家計を支えるために汗水流して働いてくれている。
?この世で最も不幸な人は感謝の心のない人である?って本当だと思います。
私が小学生のころから両親がよく因果の道理を通して、仏法の話をしてくれました。
小学生の時、自分の物が盗まれたことがありました。因果の道理を聞いていた私でしたので、犯人探しよりも、まず自分が過去に人に物を盗まれるような種まきをしてきたことを反省しなければ、と考えさせられました。
また、占いを信じている友人がいたら、その時は自分の運命は自分で変えるんだよとハッキリと言えたこともありました。
仏法を聞かせていただくことができなかったら、自分に悪い結果がきても、いつもだれかのせいにして、自分は悪くないのだと恨み呪いの人生だったと思います。
仏法を伝えてくれた両親に感謝せずにはおれません。
今度は私が将来、看護師になって多くの人を幸せにしたい。そのためには、まず私がよく仏法を理解したい。並大抵のことではないけれど、自利利他の仏法精神をもとに、これからも光に向かって進ませていただきます。