浄土真宗親鸞会 親子ネット
親鸞聖人降誕会が、平成19年6月9、10日の両日、親鸞会館で勤修されました。
演題は、親鸞聖人のご和讃
「善知識にあうことも
教うることもまた難し
よく聞くことも難ければ
信ずることもなお難し」についてでした。
その降誕会での話題を紹介します。
母の遺言、4人の孫にも
母は100歳で亡くなるまで、わが家を親鸞聖人の教えに導いてくれました。その7回忌法要は降誕会で勤めさせていただこうと、今年の正月に決めたのです。
当日、神奈川からも息子夫婦が駆けつけ、我が家全員が参詣をしました。土曜の晩は皆で『正信偈』の勤行をし、「白骨の章」を拝読したあと、母への感謝の気持ちを述べました。
「親鸞閉眼せば賀茂河にいれて魚に与うべし」が、母の遺言でしたので、親鸞聖人のアニメ完結編を上映し、夜中まで仏法談義が尽きませんでした。
幼いころ母にかわいがられて『正信偈』を暗記した子供たちが「意味を知りたい」とまで言うようになったので、大変嬉しく思っています 。(富山県:男性)
参考:浄土真宗講座「死んだら賀茂河の魚に食わせよとなぜいわれたのか」
なぜ草むしり イキイキと
同朋の里で、みんなで草むしりに汗を流していた時です。仕事で来た業者の人が「なぜ若者があんなに喜々として働いているのか?今どきの若いもんは何かやれと言ってもイヤイヤやっとる。ここでは、一人や二人でなく、皆がイキイキしとる。何がそうさせているのか、ワケが知りたい」と、親鸞会館へ参詣。
「次は家内も」と、降誕会は夫婦で参詣されました。奥さんは、高岡市前田町の会館(昭和49年まで親鸞会本部が置かれた会館)でお話を聞いたことがあったそうです。「再び遇えて本当によかった」と喜ばれています
。(富山県:女性)

同朋の里
娘の遺品に導かれ
娘は5年前にガンで亡くなりました。呆然としながら、娘の部屋を整理していると、高森顕徹先生のご著書が何冊も出てきたのです。無性に仏教が聞きたくなり、いつも持ち歩いて繰り返し読みました。
今年2月、チラシが届き、地元の後援会に参詣。高森先生のお名前を知り、「あのご本を書かれた方だ」とすぐ気づきました。今もご説法なされていると聞き、2000畳へ参詣したのです。
娘の遺品に導かれた幸せ、しみじみとかみしめています 。(福井県:男性)