
大阪府南部の和泉の丘陵地に昭和56年1月にアルコール依存症治療のための専門病院として開院し、
平成7年にデイケアセンターを開設しました。
患者さんは大阪府下・阪神間・和歌山県・奈良県等から治療に来られています。
開院当初は自助グループの断酒会関係の紹介が多かったのですが、約20年の間に大きく変化し、
現在では一般病院やアルコール専門クリニック、保健所からの紹介が多くを占めるようになりました。
この変化は、関西におけるアルコール治療ネットワークの発展の中で、各関連機関の連携ができてきたことに
よるものと思われますが、このネットワークの発展にも貢献してきました。
治療においては、教育治療プログラムの充実、スタッフの教育にも力を入れており、医師・ソーシャルワーカー・
臨床心理士・看護・薬剤師によるチーム医療を実践し、アルコールに関連する問題に悩む患者さんや家族の方に
幅の広い治療・援助を受けていただけるような体制をとっています。