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元気者で行こう |
| 中小企業の元気なみなさまを応援する松本の一口コラム |
第4回 銀行対策
よく「銀行対策」という言葉を聞きますが、では具体的にどのようにしたらよいのか?という質問がよくあります。先日、ビーブレーンの研修の中で、その答えの一つを教わりました。それは「銀行とのコミュニケーション」を高めることです。
企業経営者と銀行とのコミュニケーションとは、担当者と世間話をすることではもちろんありません。自分の会社の経営をどのようにしたいのか。昨年の業績はなぜこうなったのか。来年はどのような経営をしたいのか。5年後にはこの会社をどのようにしたいのか。これらのことを、ある時は言葉で、ある時は決算書、またある時は事業計画書を使って、銀行にアピールすることです。その社長の投げかけに対し、銀行は企業経営の生命線の一つである、「お金」をどのように投入したらよいのか。という答えを社長に返してくるはずです。
このコミュニケーションがうまくとれるようになれば、企業経営に必要なお金が必要な時期に調達できるようになるはずです。まずは、決算書を担当者に見せてみましょう。次は支店長へ。一緒に決算報告会をするのも良いと思います。その次は月次の試算表。毎月毎月会社の状況を銀行に報告してみましょう。
「行員もなかなかうまくコミュニケーションがとれなくて、困っています。」と講師の談。とすれば、尚更こちらから積極的にアピールしてみてはどうでしょうか。銀行対策とは、何も難しいテクニックを使うことではありません。会社の情報を正確に、かつ的確に銀行に伝えることです。是非コミュニケーション能力を高めて下さい。
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