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実は四柱推命とは、たった一つのことを知るための "学問 "
なの です。
それさえ知れば人の一生はわかるのです。
『主体』と『対象物』との平衡です。
そして 「主体とは日の干」で、「対象は日の干を生じるもの以外の干や支のこと」です。
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そこで
このかたの命運、解けますか?
まず、少しだけ 十干 十二支の 相生 と剋
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1) 木は 甲・乙 寅・卯 (きのえ・きのと・・とら・う))
火は 丙・丁 巳・午 (ひのえ・ひのと・・み・うま)
金は 庚・辛 申・酉 (かのえ・かのと・・さる・とり)
水は 壬・癸 亥・子 (みずのえ・みずのと・・い・ね)
土は 戊・己 辰・未・戌・丑(つちのえ・つちのと・・たつ・ひつじ・いぬ・うし) |
2) 故に
@ 生(せい)とは 木生火 なら 甲・乙・寅・卯 生 丙・丁・巳・午
A 火生土 丙・丁・巳・午 生 戊己・辰未戌丑
B 水生木 壬・癸・亥・子 生 甲・乙・寅・卯
以下同じです。
C 剋(こく)とは 木剋土 なら 甲・乙・寅・卯 剋 戊己辰未戌丑
以下同じです。
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以下の生まれのかた(男)を 【月の支のみ強いのです】
(土1)戊 子(水1) 年
(木1)甲 寅(木3) 月
(土1)戊 午(火1) 日
(木1)甲 寅(木1) 時生まれ
* この人の日の干は戊(つちのえ土)です。
* それを産むのは火です。この中では午です。・A
年の戊と月の甲は剋で、相打ちです。・C
日の戊は存在します。日に限り時の甲と相打ちとは見ません。
* 支の子と寅と午の関係は、
子生寅B 寅生午@ です。
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強さを計ってみましょう。
子水は寅を生みます。B 寅は午を生みます。@ 午は戊土を生みます。A
(水木火土、と流れています。)
さて主体の日の干の戊土は(1+α)です。・・1.5くらい(午の一部をプラス)
対象物といえば、その戊土と剋となる甲の木が対象物です。C
その木は(5−α)です。・・3.5くらい・・隣にある午に吸収されますので。
どなたが見ても、主体より対象物のほうが強いとなりますね。
〇 平行になるためには、もう水も木も要りません。
火と土は欲しいです。(金は普通です。)
このように先天的な運は午が良くて、甲や寅や子は悪い、と見ます。
これはあくまで先天命で、運は後天運によって良否が決まります。
(それらからいろいろ推すのですが、ひとつ言えば、日の支は妻の
ことを見ますから、午があり、いい運には・・弱い日の干が強くな
る運には・・いい配偶縁あり、と見ます。)
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では、具体的にいつ良くていつ悪いかを見ましょう。
安易な四柱推命では、抽象的な事象を、いつということなく述べられて
いますので、注意や利用のしようがありません。また、通変星とかで、男
性は財の年に結婚し、官殺の年に子供を得る、女性は官殺の年に結婚
し、食傷の年に子宝を得る、などとはなっていますが、それだと、男性は
結婚後1年〜3年に子供を得、女性は5〜6年後にしか子供ができない、
ということになります。当たらないこと明白な鑑定法なのです。
男性ですので、運の流れはこうなります。(辰と未運は略しています。)
5歳〜15歳 乙(木)卯(木)運 要らない木の運 良くない運です。
15歳〜25歳 丙(火)辰(土)運 必要な火と土の運 良い運です。
25歳〜35歳 丁(火)巳(火)運 必要な火の運 良い運です。
35歳〜45歳 戊(土)午(火)運 必要な火と土の運 良い運です。
45歳〜55歳 己(土)未(土)運 必要な土の運 良い運です。
55歳〜65歳 庚(金)申(金)運 強い木を切る金の運 良い運です。
最初の運以外すべて良い運です。
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いかがでしょうか?
難しいでしょうか?
興味があれば初めてに近いかたでもある程度ご理解いただけるの
ではないでしょうか?
*子の水が寅の木に流れて、寅は午に流れて、午は戊土に流れて、
となっています。そして、甲の木は寅の助けあって強く、日干の
戊土を攻めています。
*戊土は午火の助けあって甲木と戦っていますが、劣勢です。
ですから運の助けを待っているのですが、幸いにも運は助ける
火と土の運が続いているのです。)
* 戊土は「ぼど」と読み、つちのえの土である、というような基本さえ
ご存知なら、簡単だと思いますが。甲木は「こうぼく」といい、きのえ
の木のことです。(子は「ね」といい、水のことで、午は「うま」と読み、
火のことです。) |
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ところで、上記の命をご存知のかたはおられますでしょうか?
初心のかたは多分ご存知ないでしょうし、十年以上勉強されておられるかたでも
ご記憶のかたはほんの僅かでしょう。
数100あろうかという教室でもほとんどのところで教えてはいないと思われますが。
神殺も十二運も局半会も刑害も不要です。原書ではそうなっています。
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