2003年7月21日〜7月26日 無印良品南乗鞍キャンプ場
 2000年夏の初キャンプ以来3年続けて無印良品津南キャンプ場へ出かけたもので、ここらでもう一つの無印良品キャンプ場である、南乗鞍へ行ってみるか、ということに決めました。(嬬恋キャンプ場は2004年夏オープン。2003年当時、MUJIのキャンプ場はこの2つでした。)

 とはいえ、南乗鞍は津南より遠い。しかも標高が高く寒い。(おとうは昔バイクツーリングで何度か乗鞍へ行き、非常に寒い思いをした記憶があります。)しかも肝心の乗鞍岳は、前年の2002年を最後に車の乗り入れが規制されてしまった・・・というマイナス要因もあり、なんとなくスッキリしません。

 それでも初めての場所へ行くのは楽しみなもので、サイト予約前の下調べ段階ではもうワクワク気分です。

7/21(月)

 朝5:00出発。我が家から中央高速に乗ろうとすると、東京を東西に横断しなければなりません。朝早いので首都高を走っても良かったのですが、今回は外環で三郷から大泉まで行き、下道で20号へ出て、調布から中央道へ乗りました。

 あいにくの曇り空で、中央道に乗ると土砂降りの雨。道は空いていて快調に進み、あっという間に諏訪インターへ。早いのでここでのんびり休憩のつもりだったのですが、あいにくの天気。眼下の諏訪湖も雨にかすんでいます。諏訪インターには温泉があるので入ろうとしたのに、時間が早すぎてまだ開いてませんでした

 あまりすることもないので出発。塩尻で高速を降りて木曽福島方面へ。雨は小降りになって、道の駅木曾ならかわで一休み。木曾くらしの工芸館でいろんな木のおもちゃで遊ぶ。ここでのんびり遊べてとても助かりました。

 開田高原で昼食。信州蕎麦処霧しなという大きなお店。味は・・・覚えてない!

 13:00キャンプ場着。初めてのキャンプ場ということで、ファミリー向けといわれるFサイトを予約していました。センターハウスからも比較的近く、眺望も良いのがウリです。

 サイトはちょっと狭い。ただ、コレはMUJIのキャンプ場の中で比べればの話。一般的には決して狭いほうじゃないと思いますが。
 今回のサイトは2段になっていて、崖上に車を止めて、ちょっとした階段を降りるとそこがサイトです。つまり、荷物を手運びで降ろさねばなりません。連泊なので諦めもつきますが、1泊くらいだと面倒でしょうね。

 幸い雨もほんのぱらぱらになり、荷物運びと設営は問題なく出来ました。設営してしまえば、周囲は斜面に生えた草と、点在する岩と木に囲まれ、ひっそりとしたなかなか良い雰囲気であります。(若干近隣のサイトから見下ろされる感じがありますが)
 キャンプ初日はほぼお決まりのバーベキュー。標高1600メートルの夜は冷えるので、焚火も欠かせません。テントの中でトランプをしてから眠りました。
7/22(火)

 朝からいい天気です。それでも太陽が高くなるまでは気温が低く、フリースを着るほどです。前日の長距離移動の後なので、今日はキャンプ場の中でのんびりする予定。

 朝食後には夏らしい暑さになってセンターハウス近くの芝生の広場でボール遊び。高原の朝はとても清々しい。
 サッカー、ボール投げの合間に、オオバコの相撲。これは茎を交差して持ち互いに引っ張り合い、切れたほうが負けというゲームです

朝の塗り塗りタイム


蛍が飛んできた


子の原高原と書いてありました

オオバコの相撲中
 その後水筒を持って広い場内の散策。せせらぎコースという小川沿いの遊歩道を歩き、各サイトの状況を偵察。次回来るときのために、どのサイトを予約するかの候補地を探しました。

 津南同様このキャンプ場もとんでもなく広大で、山道を登ったり降りたり、暑くてへとへとになりました。平日とあってお客も少なく、下界との隔絶感もたっぷりで、ずいぶん遠くへ来たような気分になり爽快です。(まぁ実際にずいぶんと遠い山の上なんですけどね)

 場内の道の感じは、やはり津南キャンプ場に似ています。

 夕方早くに場内の露天風呂へ。温泉ではありませんが、場内でこんなに気持ちの良いお風呂に入れるなんて、幸せです

 夜になるとものすごい星空。花火で遊んで焚火をして、大満足の一日でした。ただ、ひとつ、炊事場の天井に背筋が寒くなるほど大量の蛾がへばりついていて、とんちゅが怖がりまくって大騒ぎでした

7/23(水)

 雨です。 洗濯の合間にセンターハウスのライブラリーで読書タイム。あっという間にお昼になり、車で山を下ります。道の駅飛騨たかね工房へ遊びに行きました。新しくてきれいな施設で昼食。周辺は唐辛子を素材にした様々な名物があり、辛い物好きのおとうには嬉しい。ご飯の後お土産を買い、近くのA-Coopたかねへ。この辺りは山深く、食料の買出しも限られます。この店は一番キャンプ場から近いのですが、小さい店でコンビニよりしょぼい品揃えです。

 夜になっても雨が降っているので盛大に焚火もできず、タープの下で炭火を起こして暖をとりました。一日中雨で寒くて、この日は写真もほとんど撮ってません


7/24(木)

 一応雨は上がったものの、今にも降りそうな天気です。多分山を降りれば天気も幾分良いのではと考えて、今日は高山へ観光に行くことにしました。朝すぐにコインランドリーで洗濯して、洗濯物を車の中に干したまま10:30に出発です。エアコンかけて走ってれば乾くんじゃなかろうかと思って。
 

 高山市内はうす曇。市内を探して朝市の近くでやっと駐車場を発見。600円なり。歩いて陣屋前の朝市へ。もう昼近いのでなんとなく賑わいも終わりかけてる感じ。豆餅など買ってから、古い町並みをぶらぶら歩く。

 お腹がすいたので御幣餅、みたらし団子、飛騨牛串焼き、飛騨牛乳など、思い思いに食べ歩く。宮川のほとりで一休みしていると薄日も射して暑くなってきました。
 車に戻り、近くの飛騨民俗村「飛騨の里}へ。合掌造りの古い民家や小屋がたくさん移築されていて、見所満載。薄暗い家の中へ入って見て触って、なかなか楽しい。歩き回って疲れました。

 帰りにA−COOP朝日で買物して、キャンプ場へ戻る。16時には場内の露天風呂へ入ってました。
 夜にはすごい霧になり、やはり山の天気は不安定。寒いので焚火で温まりました。


7/25(金)

 今にも降りそうな曇り空。とんちゅとおとうは餌釣り池で虹鱒釣りりょん、ぽん、おかあはセンターハウスで読書タイム

 とんは初めての釣り。がんばって1匹釣り上げました。(もう1匹は釣り上げたものの勢い良く上げすぎて、どこかへすっ飛んでいってしまった。)

 なんとか合計4匹を釣り上げて、お昼ご飯は虹鱒の塩焼き。これがとっても美味。


 午後からは小雨が降り出し、霧も出てイヤーな天気。近くに落ちている小枝を集めて工作をすることに。目標は、「木の枝で作る昆虫たち」子どものリクエストに従って、枝を切ったり、ボンドでくっつける手伝いをしてやるが、虫好きのとんちゅは夢中になってました。

 寒いし雨も降ってるしで、ボンドの乾きが遅く、昼に魚を焼いた炭の残り火で乾かしました。

 作ったのは、カブトムシ、蝶、トンボ、カミキリムシ、カメムシ、バッタ。作品のできばえはどうですか?

 完成品は、キャンプの遊びページの、木工細工をご覧ください。


炭火で乾かしました


オレンジゼリーの出来上がり


ゆで卵を細かく刻み、カレーのトッピングに


寒いときは日本酒がうまい

 夜は寒いのでそうそうに風呂に入り、テントの中でトランプをしてました。

 キャンプ最後の夜ですが、雨が強くなったので焚火もできず、子どもが寝た後はタープ下で炭火を起こして温まりました。夏とは思えない寒さであります。さすがに標高1600メートル。

7/26(土)

 キャンプ最終日は腹が立つほどのドッピーカーン。今回初めての雲ひとつない夏空であります。サンドイッチの朝食をさっさと済ませ、撤収です。テントもタープもきれいに乾き、大助かり。順調に作業は進み、名残惜しいが11時出発です。


やっと見えた御嶽山


サイトに陽が射すとこんなに明るい


テントもタープも良く乾きました


お世話になったセンターハウス


 行きと同じ道の駅木曾ならかわで休憩。土産を買って中央道へ。渋滞もたいしたことなく、18時帰宅。

 今回は天候にはあまり恵まれなかったけど、高山観光が出来たことが一番の収穫でした。また、無印良品南乗鞍キャンプ場、遠いけどがんばって再訪したいと思わせてくれる、素晴らしいところでした。次はいつ行けるかなぁ。


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