「袖山@協和氏の将棋リポート」のページです。(^^;

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 【袖山@協和氏の将棋リポート】

■筆者:袖山@協和氏のプロフィール
昭和29年生まれ。筑西市(旧・協和町)在住。
自称、「フリーの絵葉書職人です」。
日本将棋連盟「結城」「石岡棋友会」「茨城常南」の3支部所属
免状:四段(連盟正式免状)

【袖山@協和氏の将棋リポート集】
 ◆順次、アップ予定。リポート日時は多少前後します事、ご了承下さい:席主
 註1 *=席主の「補足」または「ツッコミ」など
 註2 鬼強(おにづよ)の時を「袖山A」、コロコロ負ける絶不調時を「袖山B」と言います、とは御本人の弁。
 註3 袖山@協和氏は、とっても顔が広い!(*と言っても、むろん顔の面積では有りません・・・)


■稲葉君わずかに届かず!(朝日杯オープン観戦、7/7)

「と金が2枚で、稲葉アマの先手番です」
えっ?
稲葉くんも、不思議そうな顔で記録係を見ている。
と金が2枚。歩は?1枚。
あとの2枚は立っている。
さあ対局開始だ。
 * * *
数日前、天童から画像付きメールが送られてきました。
木村八段昇級昇段祝賀会での、環那ちゃんと悪代官のツーショット。(ゲッ)
「朝日新聞社で一基ちゃんが解説やるから行って来れば」
言われなくても、戸辺四段対稲葉学生名人のカードがあっては、これは何を置いても見物に行くしかない。
(困ったことに、どっちの応援もできませんが・・・)
というわけで、早起きして行動開始。
今日のおとものCDは、堀江美都子さん。
「心のうた」や「あしたがすき」を聴きながら、TXつくば駅近くの駐車場へ。
JRで秋葉原から新橋。
朝日新聞社までは徒歩10分。

午前の部は10時から。(*新棋戦の特徴はスピードアップ化=持ち時間各40分+60秒の秒読み)
対局者8人が着席して開始を待っている。
木村先生が観戦者の中にいたのでまずは挨拶を。
「今日は勉強にきました。竹内は所用があって今日は来れないので、先生に会ったらよろしく言っておいてくれ、とのことです」
「そうですか。10時半から、あちらで解説しますから」

対局開始から20分、一緒に考えていたら、緊張で胃が痛くなってきました。
そろそろ解説会が始まるので、そちらに移動いていると、通路で稲葉くんとばったり。
「あっ、どうもごぶさたです。今日は稲葉くんの応援に来ました」(おいおい)
「あっ、どうも。午後なんですけど・・・」
「そうですね。ところでまたどこかの大会で当たったら教えてください」
「そんな・・・」(さわやかな笑い)
もしかして稲葉くんていいやつ?

木村先生と村山四段の解説もなかなか漫才で面白い。
青野先生、先崎八段もけっこう遠慮のない辛口コメントだし。
午前の部で山田トンカン氏が伊藤真吾四段に勝利。(この時点で、アマ1勝3敗)
次点2回でフリークラスからスタートの伊藤四段は、デヴュー以来ここまで3連勝だったとかで、痛過ぎる1敗。
まあ瀬川さんも山田洋次主将に勝ったが、フリークラス脱出はまだ先。
竹内師匠に途中報告。
「まあ3勝できればいいんじゃないの」
「加藤幸男くんが矢倉で勝ちを逃したのが痛いです」
「時間が短い将棋は攻めてるほうが有利だからねえ」
「なるほど」
「袖山さんの将棋も、足が遅いからもっと攻めないとね」
「反省してます」

12時半から午後2時まで昼食休憩に入ったので、こちらも休憩。
新聞社の建物の中に、ダリーズコーヒーのお店があったので、なんと都合良く持っていた無料券で、カフェラテをいただくことに。
「一番大きいサイズでもOKですよ」
なんて親切なおねさん。
「(当然)一番大きいのでお願いします」
ちょっとのんびりしたあと、外のサンクスで一番大きめなサンドイッチを購入。
一人だといつも適当な昼食になってしまいます。

午後1時50分。対局者が席に着き始めた。
稲葉くんは?
観戦者の席に座っている。
「がんばってくださいね」(応援しちまったぜ・・・笑)
「はい」
だいぶ緊張しているようだが大丈夫かな。
(以下、続く)


■アマ名人戦県大会(07年7月1日)

アマ名人戦茨城予選、ひさびさに予選2連敗でした。
水戸の坂口匠くん、ノーマークでしたが強かったです。
勝っていれば初めて野中くんと指せたのですが、おあづけです。
加藤(嘉三)さんとも初めてでした。一方的にやられました。
強過ぎる!(自分が弱過ぎる!)
(*頂いたイラストには杉の絵。吹出しには「弱杉」とありました・・・笑)
また基礎からやり直しです。

50代で代表になっても珍しくないけど、『初代表』なら、ちょっと面白いかも。
目指せ!50代初代表!

野中くんが、なぜか、
「袖山さんて、自分で思っているより、ずっと強いですよ。
毎回見てるから分かります」と言ってくれました。
ん?なぐさめか?野中くんにこうまで言われちまっては、引退できないなあ・・・。


■奇跡は起こらず:茨城王将戦(07年6月)

朝起きると、袖山Bだった。(*カフカの小説のような出だし)
こういうときはじたばたしても仕方ない。
まあ前回の本戦トーナメントが出来過ぎ、というか、おかしかった。
ベスト8なら、所用を理由にさぼることもできるが、30数年ぶりのベスト4では、そんなわけにはいかない。
早めに会場に着いて待っていると、野中くん登場。
美馬さんの棋譜をとりに来たとのこと。
さすがに竜王戦代表、心掛けが違うな。

準決勝、決勝は、和室で足つきの盤(6寸盤?)。
イス席のほうがよかったな。
野口さんのデジタル手合時計で40分+30秒に設定。
私の先手番で相矢倉に。
希望通りの展開だが、思考は空回り。
野口さんが10分くらい使った段階で、こちらはすでに秒読み。
局面も一貫性を欠いてぼろぼろ。
50手すぎから、投了したくて仕方なかったが、
「投了だけはするな」という指令(*誰の指令でしょう?謎です)が出ていたので、
なんとか100手まで粘ってみただけ。

清野さん−美馬さんのほうは、大熱戦で169手で清野さん勝ち。
将棋はこうでなくっちゃ。

決勝戦は、一進一退のねじりあいになったが、最後は野口さんが挟撃を決めて、
天童行きの切符を獲得。
当方は自費で「見物」に・・・じゃなかった「応援」に行きます。
(来たなら出なさい!・・・嗚呼!また悪代官の余計な一言が悲劇を呼ぶ・・・笑)


■本八幡の加瀬道場へ(07年6月)

6月2日(土)
天気もいいし、加瀬先生のところへ行ってみよう。
TXつくば駅まで車で移動。
入れっぱなしのHALさんのCDをかけて、気分も快調。
本八幡までのルートはいくつかあるが、今回は東武線で経由。
学生のとき、西武船橋店で、御中元御歳暮時期に、石鹸を包んでいました。
今回は買い物をしている時間はないので、さっさとJRへ乗り換え。
千円札を入れて、150円を押すと、なぜか890円の切符が???
みどりの窓口に行って説明すると、あっさり正しい切符に交換してくれました。
(しょちゅうあるのかいな?)
各駅停車で本八幡へ。南口を出て、西友近くのマンションへ直行。

「遊びに来ました」
奥様に、朝日酒造の「洗心」を。
「ちょっといいお酒ですので、持ってきました」
加瀬先生は指導中か。(4面指し)
あれれ、棋楽会の天崎さんが真剣に盤に向っている。
おや、こちらは戸辺四段。
「竜王戦6組優勝おめでとうございます」
指導を受けている中に、棋楽会の藤原さんがいる。
みなさん、熱心だなあ。
奥様と少し世間話。
昔、京成八幡駅近くで、京成観光バスの洗車のバイトをしていたことを話すと
「あの車庫はなくなっちゃいました」
まあ30年以上も前の話ですから。

戸辺先生のほうに、あきが出来たので、急きょ、お稽古を受けることに。
「茨城王将戦でベスト4に入ったので、特訓に来ました」
(真っ赤な嘘です、特訓は・・・)
「それじゃ平手で指しましょう」
「よろしくお願いします」
戸辺先生、下手の好きに組ませてあげよう、という感触がありあり。
まあ、お稽古ですから。
30年以上指している左美濃に。(いわゆる天守閣美濃)
頑張って攻め込んではみたものの、だんだん攻めが細くなり、自陣の4枚美濃がそっくり残ったままギブアップ。
そうとう緩めていただいたのですが、さすがに届きません。
でも2時間くらい盤面に集中して、心地よい疲労感でした。
つくばの中谷くんも隣で指していましたね。
ここまで通っているとは恐れ入りました。
「またそのうち遊びに来ます」
加瀬先生、奥様に挨拶して、帰途へ。
帰りは秋葉原から座って行こう。
正座からすぐ胡座(アグラ)にさせていただいたけど、やはり腰にはきついなあ。
木村八段昇段祝賀会の案内をいただいてしまったので、「天童の悪代官」こと花輪氏に連絡を取ろう。
(6月30日土曜日18時〜20時、新橋)
出る一手でしょう、と言うのは分かっているが、次の日はアマ名人戦県予選。
新橋まで行ったら間違いなく不戦敗だ。
to go, or not to go.(*行くべきか、行かざるべきか、それが問題だ)


■支部シニア名人戦、in天童(07年5月)

5月28日午前9時27分、天童駅着。
まずは真っ直ぐ「ホテル王将」へ。
まだ開会式かな、と思って会場に近づくと、菊池章さんが、喫煙所でうまそうにタバコをふかしている。
「おはようございます」
「一回戦なんとか勝ったよ」
「早いですねえ」
会場に入り、きょろきょろしていると、後ろからとんとん。
「いま着いたんですか?」と加瀬先生。
「一番で来ました」
「夕飯一緒だって、花輪さんが言ってましたよ。連盟普及課の石橋さんも一緒でいいですよね?」
「もちろんですよ」
土岐田先生のところに行って、茨城王将戦でベスト4に入った報告。
「ほうほうすごいねえ。ああ美馬さんが出てるんだ。いい機会だから教えてもらうといいね」
花輪さんを見つけて、同じ話題を。
「次、野口さんかあ。無理だな」
「がくっ。」
中根さんのところに行くと、初戦落とした模様。
中村千尋さんも初戦は●。東葛の上枝徹さんは○。
山洋OBの北川明さんにつづいてシニア名人取ってください。
あとは長野県勢の速報を、五味くんにメールしてあげよう。
中村さんの途中経過は竹内先生の自宅に電話だ。
斎田倉敷藤花に、遅すぎるお祝いを。
第1期を日帰りで見に行ったこと。
次の一手2四角を当てて、記念扇子をいただいたことなどをお話しました。
「じゃあ、今度も是非いらしてください」
「ええ応援に行きます」(日帰りで・・・)

散歩がてら、広重美術館を見学。(*ええ心構えじゃ!)
今回は一人で来ているので、気兼ね無く勝手な行動がとれます。
かき氷屋さんは、ちょっと早いか。(ほんとは和菓子屋さんです)

軽い昼食をとって戻ると、なかり進行している。
(*昼食の中身が知りたいなあ。席主、『週刊将棋』のタイトル戦記事「タイムテーブル」で一番気になるのは、対局者の食事です・・・w)
中根さんは無念ながら予選落ち。菊池さんは連勝通過。
中村さんも残りを勝って本戦へ。(さすがに強い!)
上枝さんも連勝。
岡谷道場の矢島さん、上田支部の真田さんもそれぞれ2−1。
竹内先生に電話すると、
「普通に指せば中村さんが本命だよ」とのこと。その言葉通り、ベスト4へ進出。
菊池さん、上枝さんは(決勝T)1回戦敗退で残念。

夜は花輪さんの高校の同級生がやっているという割烹へ。
山口秀一さんとそのお友達を入れて、総勢6人。
将棋界のあぶない話題がぽんぽん飛び出して、楽しくて困ってしまいました。
心あたたまる話題としては、佐藤棋聖が女子高生に二枚落ちで負けてあげて、
その子が感激していたとか。(いい話じゃないですか、花輪さん!)
「康光っちゃんは、女の子にはやさしいんだー」
かと思えば、○△新聞の某将棋観戦記者がバンカナにまとわりついて、えらい迷惑したとか。
泣かせちまったらしい。こんなやつは将研三田会、破門だなぁ・・・笑)

話を変えて、故・大山先生のいい話も。
ちょっと時間があいちゃったら、
「サイン会しましょう。色紙ありますよね?」
と言っているあいだに、横長のテーブルを自分(大山先生自身)で動かしてしまったとか。
まあ個人的には、大山先生の総てが好き、というわけではないのですが、
「自分たちの食い扶持をくれるのは誰か」(*それは大多数のアマチュアファン)ということは、よくわかってらっしゃる先生でした。

次の日(5/29)。
準決勝で中村さんが牧野さんに負けたことを、竹内先生に報告していると、隣りで牧野さんが勝利の電話。(奥様らしい)
ずうずうしく声をかけると、決勝までの少しの時間でしたが、竹内先生とのこと、まぐろ名人戦のことなど楽しそうに話しておられました。
「決勝がんばってください」
「ああ、ありがとう」
加瀬先生に、早めに帰るご挨拶をしにいくと、
「本八幡の道場に来て下さいよ。特訓しましょう」
花輪さんからも
「そうだよ。(木村)一基ちゃんにも頼んでおくから」
「真田くんや環那ちゃんとも指せますよ。席料+アルファで」
それって、完全にいじめですよお。(+アルファ、って何それ?)
でも環那ちゃんになら、いじめられてもいいかな?(笑)


■茨城王将戦(07年5月)

茨城王将戦は、予選は1局目から時間切れ負けでさんざんでした。
本戦は塚田(義一)さん、藤崎(正輝)さん、稲葉(昭二郎)さんと勝てて、ベスト4に残ることができました。
まあ、これ以上の奇跡は起こり得ないでしょう。
6月17日は墨田棋楽会の例会を休んで、野口(義美)さんと矢倉が指せれば十分でしょう。


■「熱き戦いを見た!」(07年5月)

5月13日(日)。
小・中学校団体戦見学のため、水戸市双葉台公民館へ。
いつものことだが、国道50号を左折して公民館へ向うと、信号一つだけ行き過ぎてしまう。
将棋と一緒で、ん?と思ったときには、すでに遅く、最善手を逃している。


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