Kodak mc3

更新日 2002/10/03

サンプル画像はこちら

コダック社製の、静止画、動画、MP3プレーヤの一台三役のマルチメディアデバイスです。今年の春頃に発表された時はかなり「欲しい!」という声も聞かれて盛り上がっていましたが、その後「持っている」という話を全然聞いたことがありませんでした。

私も欲しいかな、とは思いつつも、通販のみ29,800円という価格がネックで手が出しづらかったのですが、たまたま新宿のソフマップでショーケースの隅っこに隠れるように展示されていた中古を発見したので衝動買いしてしまいました。

中古と言っても、殆ど新品状態で状態も良く、箱、付属品、ユーザ登録葉書まで全てそろっていました。数枚程度しか撮った形跡が無いので、展示品か何かだったんじゃないかと思います。

性能は、次のような感じです。

○35万画素CMOSセンサで640*480ピクセルの画像が撮影可能
○撮影範囲は0.7m〜無限遠、単焦点(35mm換算で37mm)、固定焦点
○320*240/20fps又は10fpsの音声付き動画撮影(QuickTime形式、拡張子MOV)
○MP3再生
○反射型カラー液晶モニタ
○単四型乾電池3本で稼働
○コンパクトフラッシュ対応
○PCとUSB接続可能
○テレビ出力可能

Windows用とMac用のCD-ROMが付属しています。接続用ソフトとRealJukebox、その他ArcSoftのPHOTOIMPRESSIONなどがバンドルされています。別売り品で、クレードル、AVケーブル、専用ケースがあります。

カテゴリ的にはおもちゃデジカメになるんじゃないかと思いますが、コンパクトフラッシュ内のフォルダ構成はちゃんとしたデジカメと同じようにDCIM/100_MC3というふうになっていて、JPEG画像にはExif情報も書込まれています。このExif情報を見てみると、感度はISO140固定、絞りはF2.8固定、シャッタースピードは1/20〜のようです。

結局、カメラとしては殆ど使わずに、通勤時に音楽を聴くのに使っている状態です(^^;。mp3初心者なのでよくわかっていませんが、とりあえず64MBのコンパクトフラッシュに20曲ほど入れたかったので、96kbpsでエンコードしたものを聴いています。また、リコーのCaplioRR10など96kbpsでないと再生出来ないものもあるようですが、mc3は128kbpsも再生出来ます。どのビットレートのものが再生可能かはマニュアルに記載がないので不明です。


操作ボタンは背面と上部にあります。

背面右側のスイッチで、静止画、動画、再生、mp3再生を切替えます。簡易再生用のスピーカもあります。

上部には、ステレオヘッドホン端子とボリューム、それからシヤッターボタンがあります。

側面には、コンパクトフラッシュスロット(TypeI対応)と、電源ボタンがあります。

底面には、ビデオ(音声)出力用の端子とUSB接続用端子があります。さらに、さすがカメラメーカだけあって、三脚穴までしっかりあります。

USBケーブルは、エルモと同じ形状のものです。

電池は単四型が3本ですが、たいていの場合2本組か4本組で売っていますから、ちょっと半端ですね。

その他、レンズの下にマイクロホンが付いています。 全体的に、動作はかなりゆったりしています。
液晶モニタは反射型なので、室内では殆ど見えませんので、暗いところでの撮影には向いていませんし、シッャタースピードの下限が1/20sなのでよく写りません。
メニューは、
○静止画時 セルフタイマー設定
○動画時 画質設定
○再生時 削除、スライドショー
○mp3再生時 削除、イコライザ、繰り返し、シャッフル
○共通サブメニュー 操作音、日時設定、ビデオ出力設定、言語設定、カードのフォーマット、情報表示
となっています。

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