NHJ MachPower XPX

更新日 2002/12/30

サンプル画像はこちら

200万画素パンフォーカス比較

トイデジカメ「Che-ez!」シリーズでおなじみのNHJの、もう一つのトイデジカメシリーズ、「MachPower」シリーズの200万画素CCD搭載のデジカメです。

スペック的には普通のデジカメなものの、後述しますが全体的にチープな印象が強いので、一応、トイデジカメに分類しておきます。

性能は、次のような感じです。

○210万画素CCD(サイズ不明)で1600*1200ピクセルの画像が撮影可能(800*600モードあり)
○単焦点、固定焦点、F2.8、f=7.1mm(35mm換算54mm)
○撮影範囲は1m〜無限遠、ポートレートモードで50〜75cm、マクロモードで15cm
○シャッタースピードは1/8〜1/2000
○露出補正±2.0EV、0.5EVステップ
○ホワイトバランスはオート/晴天/曇天/白熱灯/蛍光灯/白黒
○デジタル2倍ズーム(800*600)
○1.5インチTFT液晶モニタ、113,000画素
○8MB内蔵フラッシュメモリ
○コンパクトフラッシュTypeIスロットあり、256MBまで対応
○8MB内蔵フラッシュメモリ使用時、1600*1200SuperFine約6枚/Fine約15枚/Normal約24枚、800*600SuperFine約26枚/Fine約63枚/Normal約99枚
○画像記録方式はJPEG、DCF/DPOF対応
○フラッシュあり、オート/強制発光/発光禁止/赤目防止/夜間/屋外、距離は0.5〜3.0m
○セルフタイマーあり、10秒
○オートパワーオフ30秒/1分/3分設定可能
○単四型乾電池4本で稼働
○PCとはUSB接続、マスストレージクラス対応
○テレビ出力可
○Windows98SE/Me/2000/XP、MacOSは非対応
○幅103×高さ65×奥行き30mm(突起含まず)、148g(電池含まず)

スペック的には普通のデジカメですが、全体的な動作は非常にのんびりしています。
○起動10秒
○レリーズタイムラグ1秒
○撮影間隔10秒(液晶モニタオフ、クイックビューオフで3秒)
○再生間隔2秒
また、メニューの切替えなども、結構もたもたした感じです。


背面の液晶モニタは、起動時は必ずオフになっています。オンにすると、撮影枚数や画質、電池残量等の情報が表示されます。

液晶モニタ詳細へ

また、液晶モニタの視認性や追随性は悪く、PiconaQ-M100Vなどの一昔前のMIM液晶モニタ並みです。

液晶モニタは勿論撮影時に使えますが、視野率が75%程度なので、かなり広い範囲が写ってしまいます。

液晶モニタのまわりに配置された各ボタンはかなり硬めで、しっかり押さないと反応しません。また、操作時に結構控えめなビープ音がしますが、これは設定で消音することが出来ます。
カメラ上部には、シャッターボタンのほか、モードダイアル(撮影/再生/PC接続)と電源スイッチがあります。

ポートレート、マクロモードへの切替えは、レンズを回転させて行います。このため、レンズが本体から8mmほど出っ張っています。また、レンズキャップや電動レンズバリアなどはありません。

コンパクトフラッシュTypeIスロットのフタは、気をつけないとすぐに壊れてしまいそうな感じがします。

コンパクトフラッシュがなければ内蔵フラッシュメモリを使います。コンパクトフラッシュを挿入すると、自動的に記録先が切替ります。内蔵フラッシュメモリとの同時使用、メモリ間コピーなどは出来ません。

コンパクトフラッシュ内のフォルダはDCIM/100_DC2M、画像ファィルはIMG_0001.JPGという名前で作成されます。ファイル連番の記憶機能はないので、フォーマット、全消去するとリセットされます。

日付と時刻の設定が出来るので、Exifも含めて正しく記録されます。

本体横のゴムカバーを開けると、USB端子、ビデオ端子、ACアダプタ端子(DC5V、2.0A)にアクセスすることが出来ます。

電池は単四4本で、ニッケル水素充電池もOKのようです。撮影可能枚数は公称150枚ですが、付属のアルカリ電池では液晶モニタ使用、フラッシュ未使用、ちょこちょこ再生で40枚程度で電池切れになりました。


DSC-SX550(左)、iX-130(右)と比べると、ちょうど中くらいの大きさです。レンズが出っ張っているのが残念です。

また、ストラップの取りつけ部が、左手側についています。これはちょっと困りものです。


ベルト通しが付いたカメラケースが付属しています。かなりゆったりとした、というか、大きめのケースです。DSC-SX550を入れてもぴったりおさまってしまいました。

一覧に戻る