ほねぶとメニュー
ほねぶと献立&レシピ  2001年11月
旬の食材をいかし、1食としてざっくりとバランスのとれた献立とレシピです。
今月のほねぶと献立&レシピは、ほねぶとネットのサポーター 矢野 知子さんからの提供です。
ほねぶと献立NO.1

日本型メニュー   ポイント食材:鶏肉、冬野菜
・ごはん
鶏腿肉の甘辛煮
小松菜のけんちん炒め
・味噌汁(若布と長ねぎ)
鶏腿肉の甘辛煮(4〜6人分)
<材料>
ひな腿肉  4枚
たー菜(中国の冬菜)レタス、青梗菜でもよい  1束
長ねぎ  1本
生姜  小1かけ
醤油、砂糖、酒  各1/2カップ
スープ  1と1/2カップ(分量の水にとりがらスープの素小さじ1でもよい)
胡麻油  大さじ1

<作り方>
@厚手の大き過ぎない鍋に調味料とスープを入れ、生姜はたたいてつぶし、葱の青い部分も加えて煮立てる。鶏肉は皮を外側にして包む様に二つ折りにして身を下にきっちり並べて入れる。
A煮立ったら中火にして蓋をせずに20分煮こむ。途中ときどき返して全体に味がしみるようにする。
たー菜はじくに切り込みを入れてよく洗い、たっぷりの湯に油大さじ1と塩小さじ1を加えた中でさっとボイルする。
B長ねぎの白い部分は7〜8cm長さの細い線切りにして水にさらしておく。(白髪ねぎ)
C皿にたー菜を並べ、鶏を1cm厚さに切って中心に盛り、白髪ねぎの水気を切って上に飾る。

小松菜のけんちん炒め(4人分)
<材料>
小松菜  1束(300g)
油揚げ  1枚
木綿豆腐  1丁
出し汁  1/2カップ
酒、醤油、みりん  各大さじ1、こしょう 少々

<作り方>
@小松菜はきれいに洗い、水気をきって根元を切り落とし5cm長さに切る。
A油揚げは縦半分に切り、5〜6mmの短冊に切る
B豆腐は布巾かキッチンペーパーに挟んでつぶし、水気を取る。
Cフライパンを熱してサラダ油大さじ1を入れ、小松菜に塩小さじ1/3を加えて強火でさっと炒め、油揚げと豆腐を加えて炒める。出し汁と調味料を加えたら、手早くからめるようにさっと炒めて器に盛る。


<おいしく作るコツ>
○鶏腿肉の甘辛煮:焦がさないように汁がほとんど無くなってつやが出るまで煮ること。
○小松菜のけんちん炒め:豆腐の水気をよくきること。
ほねぶと献立NO.2

日本型メニュー  ボイント食材:かじき、冬野菜
・ごはん
白菜のまるごと鍋
・かじきの香り揚げ(かじきの切り身、黒ごま、から揚げ粉)
・さつま芋のみぞれ和え(細めのさつま芋、みつば、大根おろし、三杯酢)

白菜のまるごと鍋(4人分)
<材料>
白菜  小1個
椎茸またはしめじ  1パック
ほたてまたは鮭の水煮缶詰  1缶
チキンコンソメ  1個

<作り方>
@白菜は外側の汚い葉を除き、丸ごとよく洗って芯をくりぬき、6〜7cm長さにざく切りにする。
A土鍋に中心を空けて白菜を筒のまま並べ、真中にほたて(または鮭)の缶詰を汁ごとあける。
B椎茸は石突きを除いて一口大に切って鍋に入れ、コンソメを加えて水をひたひたまで入れて煮る。
C白菜が軟らかくなったらほたてを崩し、アツアツを汁ごと頂く。ポン酢を落としてもよい。

<おいしく作るコツ>
○かじきの香り揚げ:かじきは1人1切れを一口大にして塩を少し振って冷蔵庫でねかす。から揚げ粉に少量の水とごまを加えて混ぜ、かじきにからめて、からりと揚げる。
○さつま芋のみぞれ和え:さつま芋は皮ごと1.5cm角に切りからりと揚げる。たっぷりのおろしに三杯酢を合わせ芋を和え、三つ葉を散らす。(三杯酢を酢、砂糖、塩で作ると色がきれい)
ほねぶと献立NO.3

地中海型メニュー  ポイント食材:ラム、かき、きのこ、冬野菜
かきときのこの炊き込みピラフ
・ラムのホワイトシチュー(シチュー用ラム、にんじん、じゃが芋、小玉ねぎ、セロリ、牛乳)
・茹でキャベツのりんごドレッシング(キャベツ、セロリ、りんご、フレンチドレッシング)

かきときのこの炊き込みピラフ(4〜6人分)
<材料>
かき  小さめのもの30粒位
しめじ  1パック
マッシュルーム  中1缶
玉ねぎ  中1/2個
米  3カップ
白ワイン  大さじ3
チキンコンソメ  1個
牛乳  300cc
塩、こしょう、バター  各適量
パセリのみじん切り  大さじ1

<作り方>
@米はといで水を切り、内釜に入れておく。
Aかきは塩でぬめりを取り流水で洗って水気をきる。
B熱した鍋にかきを入れ、白ワインを振りかけて軽く塩、こしょうをして蓋をし、1〜2分蒸し煮にする。かきと汁は別々にしておく。
Cマッシュルームは缶から出しホールなら縦半分に切り、しめじは下を切ってバラバラにしておく。
D玉ねぎはみじん切りにしてバター大さじ2で香りが出るまでよく炒め、米に加える。
Eコンソメを1カップの湯で溶き、かきの蒸し汁・牛乳と共に米に加え、水位線まで水を加えて調整する。
Fかき、きのこ類、パセリ、塩小さじ1、こしょう少々を加えてよく混ぜ、蓋をしてスイッチオンにする。
G蒸らし時間が終わったら、全体をよく混ぜて盛りつける。


<おいしく作るポイント>
○ラムのホワイトシチュー:ラム肉は4〜5cm角にして牛乳をまぶして20分置くこと。水と共に鍋に入れ沸騰直前に弱火にしてあくを取り、セロリ、ローリエ、白ワインなどを入れ、約1時間煮てから野菜を加えシチューにする。
○茹でキャベツのりんごドレッシング:キャベツはさっと茹でてから太めの線切り、線切りセロリと合わせて器に盛り、皮ごとすり下ろしたりんごをフレンチドレッシングに合わせてかける。
年末を前に作って置くと便利なドライフルーツのラム酒漬け
 ●ドライプルーンのラム酒漬け
<材料>
ドライプルーン  1kg
ラム酒(ダーク)  1/2カップ
ぶどう酒(赤)  1カップ
ガムシロップ  1カップ(水1カップ、砂糖1カップを鍋に合わせ、砂糖を溶かして冷ませばよい)
広口瓶(1.5リットル入りのもの)

<作り方>
@広口瓶を熱湯で洗ってよく乾かしドライプルーン入れてゆすってならし、ラム酒、ぶどう酒、ガムシロップを入れる。ドライプルーンに液体がかぶる状態になるように、少なければぶどう酒を加える。
A蓋をして冷暗所(できるだけ涼しい場所)または冷蔵庫の下段に1ヶ月おく。
B紅茶に2〜3粒添えて、ヨーグルトやアイスクリームの横に添えてもおいしい。
∴  お子様用にはラム酒をガムシロツブに代えて作るとよいでしょう。他のドライフルーツでも試し
てください。苺やチェリーはホワイトラム、白ぶどう酒で漬けるときれいです。

<おいしく作るポイント>
1週間くらいで食べられますが1ヶ月以上置いたほうがおいしい、3ヶ月くらい持ちます。早く食べたければ涼しい場所で、少なくなったら冷蔵庫の方がよいでしょう。
○量が少なければこの割合で減らしてください。
ほねぶとメニュー トップへ
menu
Top-page
サイトの趣旨
食の専門家から
環境と食育
農林漁業と食
教育の現場から
家庭・地域から
スポーツの目から
食育の視点と
総合学習
心の視点から
ほねぶとメニュー
海外の食・子育て
若き研究者から
special
編集後記
食育へのひとこと
FAQ
Webmaster
プロフィール
ほねぶとネット
サポーター紹介
リンク
<食・育>情報
いろいろ
気まぐれ Diary
   トップページへもどる Please comment to : naora@nifty.com
                    Copyright(C)2001 ほねぶとネット All right reserved.