| SPECIAL |
| 〜心身のバランスを整えると、免疫力が上がる〜 食生活のバランス、咬み合わせのバランス、適度な運動と休養のバランス、精神のバランス、 この4つのバランスを整えることで元気になる。『心とからだが変わる<全人歯科>革命』(丸橋賢著)から、 丸橋賢先生のお考えを紹介します。 |
| 心とからだが変わる全人歯科の視点 |
| その6-認識の程度に病み認識の程度に治る 2005.7.15 |
| 丸橋全人歯科院長・良い歯の会主宰 丸橋 賢 |
| 『心とからだが変わる<全人歯科>革命』(丸橋賢著)の「第三章 私の全人歯科四原則」より |
| 23年間続けてきた「良い歯の会」の本質は、生き方を発見する教室としての性格の強いものであった、と私は感じています。もちろん食事のバランスやライフスタイル、自分の原初の願いに沿った確信者的な生き方の必要性等についても話しますが、結局、本人の認識がある出発点に達しなければ何も始まらないのです。 知識が豊富で、私たちにそれを披露する患者さんがいますが、本質的なところで、自分がどう生きたいかを発見していない患者さんの話は耳にうるさいばかりで、本人に何の改善も起こりません。千の知識、万の知識で人が変わることはない、という実感を深くするばかりです。 人間としてどう生きるべきか、自分の心はどう生きたがっているかを知った人は、一を知って全てを知るようです。食生活などについても、細かい栄養学の話をしなくても、自分で理解した人は、自然に望ましい、バランスのとれた食生活を実現していってくれます。 私は、このように、ものの本質を深く理解する謙虚な心を、良き心と考えています。そして、心良き人は良く治る、と考えているのです。いえ、考えているのではなく、臨床経験的に、心の良い人は、確実に、より良く治るのをいつも見てきたのです。 全人歯科は、基本として4つのバランスを整えることにより、生命力を最大限に発揮させようとするものですが、その扉を開く鍵は、認識といえます。 深く本質を見る澄んだ目、いのちの声を聞く澄んだ耳、それを受けとめる澄んだ素直な心、そんな感性を開いて意味のある人生を送りたいものだと、私は願っています。そのように生きた結果が、健康というものだ、と私は確信しているのです。 |
| シリーズ終了です。 このシリーズは丸橋賢氏の了解をいただき掲載いたしました。 |
| 丸橋 賢氏のプロフィール |
| まるはし まさる 1944年群馬県生まれ。1971年東北大学歯学部卒業。同学部助手。1974年丸橋歯科クリニック開業。1981年「良い歯の会」活動を開始。2003年アメリカのイラク侵攻に抗議し、アメリカ歯内療法学会正会員を返上。2004年群馬県高崎市の現在地に「丸橋全人歯科」を開業。 現在 丸橋全人歯科院長。日本臨床歯内療法学会正会員、日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会、日本臨床環境医学会会員。日本臨床歯内療法学会認定指導医。 著書 『ほんとうは治る防げる歯槽膿漏』『新しい歯周病の治し方』『歯 良い治療 悪い治療の見分け方』『よくわかる顎偏位症の治療と予防』『インプラントで安心』(共著、以上農文協)『すいせん村のねこやしき』(絵本)『エリカのお花ばたけ』(絵本)(以上ストーク)など。 丸橋全人歯科のホームページはこちらへ。 |
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