社団法人SHO-SAKUフィルムズ

予告編小説  おっさん物語シリーズ

話題を呼んだ「もこデカ」に続く、

予告編小説第二弾!

「おっさん物語」

軽い気持ちでお読みくださいませ。

ではでは^^


主題歌:おっさんはつらいよ

エンディングテーマ:うんこの歌

毎日人が殺されている。意図的に人の命を奪う大人。
子供の前で殺される母親。貧しい環境に産まれ飢えた子供。
金の為に人を裏切る奴。そして命がけで他人を救っている奴。
愛を失う者。与える者。
それらが見えないのは、君の下らんエゴだ。
ただ、今はウンコがしてえ。
兎に角ウンコがしてえ。
このままだと漏らしちまう。
うんこー。うんこー。うんこの歌ー。
(ブリブリ。ブリブリ)

自分そのままで何も考えずに生きるのは簡単だ。
だが自分をつくろって生きるのが、
どれほど大変で技術のいることか。
弱い人間だとバレないように強い人間に見せる。
頭が悪くみられないように賢く誤魔化す。非常に難しい。
それらが解らぬなら、君は人生を解っていない。
ただ、今はウンコがしてえ。
兎に角ウンコがしてえ。
このままだと漏らしちまう。
うんこー。うんこー。うんこの歌ー。
(ブリブリ。ブリブリ)

うんこ。うんこ。うんこ。
うんこ。うんこ。うんこ。
うーんーこー。
(ブリブリ。ブリブリ)
うんこー。うんこー。うんこの歌ー。
(ブリブリ。ブリブリ)


【おっさん物語 1話 -ウンコマン-

内容:ある町のある場所に、オッサンになってもバイト君のおっさんがいた。
おっさんは就職したくても出来なかった。それはオッサンだから。
企業は将来性を求めるが、オッサンは求めない。
そんなある日、自分は宇宙人だと名乗る精神異常者と出会う。
精神異常者「これあげる」
おっさん「・・・」
精神異常者から手渡された「ウンコマンセット」。
そう、「ウンコマンセット」とはウンコの絵柄が胸にプリントされた、
密着型の全身コスチュームである。
そのため一度着ると、非常に脱ぎにくいコスチュームである。
ただ、脱ぎにくいだけのコスチュームである。
そこに現れた犯罪組織の女ボス、チン子。
おっさんの運命やいかに!
ワーキングプアーとして底辺の生活を送っているオッサンの悲しい現実を描く。
社会問題にメスを入れた問題作。
おっさんはバイト君を卒業できるのだろうか!
左翼のみなさん、是非ご覧下さい。

【おっさん物語 2話 -おっさんは二度ベルを鳴らす-

内容:前回、犯罪組織の女ボス、チン子との死闘の末、
見事にバイト君を卒業したおっさん。
そんなおっさんはある日、花火大会で怪我をした少年を助けた。
それは最近、隣りに引っ越してきた佐藤さんの子供だった。
お礼を言いにお母さんがやってくる。ピンポーン。
おっさん「はいはい」
ドアを開けるおっさん。
佐藤さん「こんにちは」
おっさん「・・・」
お母さんの逞しい体つきに思わず興奮するおっさん。
おっさんは興奮のあまり二度ベルを鳴らす。
ピンポーン、ピンポーン。
佐藤さん「な、なんで鳴らすんですか?」
おっさん「すみません、勢いで」
佐藤さん「・・・は?」
おっさん「すみません」
勢いとはいえ挙動不審な行動を取ってしまったことを悔いるおっさん。
佐藤さん「あの、息子を助けて頂いて、どうもありがとうございました」
おっさん「私の息子も助けて欲しい」
オッサンは平気で危険なギャグをかます。
佐藤さん「・・・はい?」
おっさん「いえいえ、大怪我にならなくて良かったです」
現代社会に生きるオッサンの情欲をエロチックに描写。
オッサン度100%の面白さ。

【おっさん物語 3話 -オッサンは静かに笑う-

内容:バイト君を卒業して立ち上げた怪しげな事業が、
様々な危険をはらみながらも思いのほか順調のおっさん。
その事業に佐藤さんを参加させることにした。
なぜなら、佐藤さんは無邪気さと妖精のような純真さを併せ持ち、
なおかつ小悪魔的な要素も満載の素晴らしい女性だったからだ。
そんな佐藤さんが、離婚が成立した独身女性だと知ったからさぁ大変。
おっさんは当然の如くアタックをかけてゆく。
また、彼女も面倒見のいいおっさんに心惹かれていくのだった。
なにが奇跡って、この展開こそが奇跡。
だが、次第に佐藤さんの言動に不信感を抱き始めたおっさん。
おかしい、なにかがおかしい。順調すぎるこの展開。
おっさんは佐藤さんの経歴を調べ上げていく。
すると・・・そ、存在しない。
佐藤さんなんて家族は隣りに引っ越してきてはいない。
ど、どうなってるんだー!
ついに訪れたサイコミステリー。
おっさんは佐藤家のドアを叩く。
ドンドンドンドン。
ふっと表札を見るおっさん。
そこには「佐藤」では無く「加藤」と書かれていた。
おっさんは静かに笑う。
おっさんの勘違いを描く、サイコミステリー。
貴方は既に洗脳されている。

【おっさん物語 4話 -十二人の怒れるオッサン-

内容:おっさんの会社に迫った危険を見事に回避した前回。
佐藤さんではなく加藤さんの協力もあって、
おっさんの会社は益々業績を伸ばす。
ワーキングプアーから社会的な地位を見事に築き上げたおっさん。
現代の太閤秀吉ここに現る!
そんなこんなで陪審員に選ばれてしまったおっさん。
父親殺しの罪に問われた少年の裁判を担当することになった。
当初法廷に提出された証拠や証言は、少年に圧倒的に不利なものであり、
陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。
オッサンA「有罪くさい」
オッサンB「こりゃまたくさい」
オッサンC「あーくさい」
おっさん「ちょっと待ってくさい」
おっさんは証拠の疑わしい点を一つ一つ調べていくことを主張。
おっさん「凶器のナイフをみてくさい」
オッサンD「こりゃまたくさい」
オッサンE「あーくさい」
これまで懐疑的だった他のオッサンの心にも、徐々にある変化がおとずれる。
評決に達するまでの議論の様子を描くB級サスペンス。
(注)くさい台詞が連発します。

【おっさん物語 5話 -ウンコマン リターンズ-

内容:見事な評決で幕を閉じた前回。
おっさんの勢いは増すばかりである。
そんなとき、精神異常者に再会してしまったおっさん。
精神異常者曰く、「自分は30年前に親に捨てられた。そしてペンギンに育てられた」
完全に常軌を逸していると思ったおっさん。
その場を立ち去りたいが、怖くて立ち去れない。
精神異常者「自分は裏街道を突き進み、闇の帝王として姿を現したのだ」
何がなんだか意味不明だと思ったおっさん。
その場を逃げたいが、話はまだまだ続く。
精神異常者「善意の仮面をかぶり街の支配を企む政治家を供に倒そう」
おっさん「無理です」
即答するおっさん。
精神異常者「たしかにウンコマンだけでは無理だと思う」
おっさん「・・・」
精神異常者「安心しろ。新しい仲間だ」
精神異常者が指差した先には、妖しく犯罪の香りを漂わすウンコウーマン。
ウンコウーマンとは何者か?
妖しい犯罪の香りとはどんな香りなのか?
虐げられた者に対する演出は哀愁を帯び、強く心に突き刺さる。
ゆけ、ゆけゆけウンコマン!

【おっさん物語 6話 -ティファニーでオッサンを-

内容:ウンコウーマンが別れ際に放った台詞。
「ばーかかーばあーほ」
この言葉の意味が不明すぎると思う今日この頃。
おっさんは加藤さんへのプロポーズを決意する。
おっさんは愛と豊かさの両方を求めて最後の賭けに出たのだ。
おっさんはティファニーでハートの指輪を購入すると、加藤さんのもとへと向かう。
しかし行く手に待ち構える数々の試練。
電気仕掛けの化物、信号機に道を塞がれ、
国家権力の犬である警察に職務質問をされる。
空の神は雨を降らし、大地の神は水溜りを作る。
運命の悪戯がおっさんの足を払うと、地球の重力は容赦なくおっさんに襲い掛かかった。
だが、傷つき泥まみれになりながらも、行かねばならぬ訳がある!
走れメロスを超えた、おっさんの激走ここにあり!
恋のキューピットが放った矢はハート型の弧を描きならが、
ハートの指輪とともに加藤さんのハートへと突き刺さった!
そして突き抜けちゃった〜!
史上最高の贅沢な時間を皆様にお届けします。
(注)本作品は一部の映像において下半身があらわになります。
よって映倫管理委員会(映倫)よりR−18指定を受けました。
18歳未満の方はご遠慮ください。

【おっさん物語 7話 -オッサンの惑星-

内容:加藤さんとウンコウーマンの繋がりがあらわになった前回。
おっさんは自分の気持ちを、なかなか整理することが出来ずにいた。
そりゃそうだ、あの想像を絶する展開で気持ちを整理できるはずが無い。
整理できないから人間なのだ。
人間の存在について難しく考えていると来客である。ピンポーン。
おっさん「はいはい」
ドアを開けるおっさん。
加藤さん「こんにちは」
おっさん「・・・」
微妙な空気が流れる。
おっさんは溜まらず二度ベルを鳴らす。
ピンポーン、ピンポーン。
加藤さん「な、なんで鳴らすんですか?」
おっさん「鳴らしちゃえと思って」
開き直るおっさん。
加藤さん「あの、それよりも会社が大変なんです」
おっさん「ん?」
な、な、なんと、おっさんの会社は幹部の裏切りによって危機を迎えていた。
驚喜(キョウキ)と凶器が渦巻く現代社会の狂気を、
リアリズムを徹底的に無視して描く渾身の駄作。
「おっさんvsオッサン達」の戦いを通して、
オッサン世界のからくりをCGを駆使してお送りします。
(注)一部アニメーションも使用します。

【おっさん物語 8話 -バック・トゥ・ザ・オッサン-

内容:極限状態での法廷論争を勝利寸前まで持ち込んだおっさんだったが、
最後の最後にあれほどの切り札を相手側が用意していようとは考えもしなかった前回。
おっさんは会社を乗っ取られて全てを失ってしまった。
失ったどころか、もうバイトさえも見当たらなかった。
世に中ってのはそんなものだ。
チャンスを掴み損ねた自分には、二度とチャンスは巡ってこないだろう。
公園のベンチで空を眺めながらチャンスについて難しく考えていると、
軽いノリで新興宗教でも作ってみようかと思った。
おっさんの思考回路が読めない。
おっさんは壷でも売ってみようと軽いノリで考えたが、
結果的に軽いノリから始まった計画は、考えられないドジを踏んで破滅へと向かっていく。
完全に行き場を失ったおっさんは銀行強盗を決意。
おっさん「おい、銀行強盗だ」
銀行員「うわっ、本当ですね」
おっさん「本当ですね?」
銀行員の視線の先に目を向けると、銃を持った銀行強盗がいた。
強盗に入った銀行に、別の銀行強盗がやってきたのだ。
なにもかもが思いもよらぬ方向へと進んでいく、
ハプニング続出の痛快ドタバタコメディーをご堪能下さい。
大物ハリウッドスター、○○○○○○出演。

【おっさん物語 9話 -オッサンと共に去りぬ-

内容:おっさんが所持していた壷が引き金となり、無事に事件解決した前回。
おっさんは逃走してしまい英雄になれるチャンスを逃す。
話の成り行きでCTUロサンゼルス支局の捜査官になってしまったおっさんは、
嘘がバレる前に逃走するしか無かったのだ。
そしておっさんはあるオッサンと出会う。
あるオッサン「助かったよ」
おっさん「漏らしてしまうことなんて誰にでもありますから」
あるオッサン「このことは内密に頼むな」
おっさん「はい(微笑)」
あるオッサン「困ったことがあったら言ってくれ」
あるオッサンは3万円と名刺をおっさんに手渡した。
その名詞には・・・精神異常者が倒そうとしていた政治家の名前が!
驚愕の展開に小道具さんは振るえ、衣装さんは驚き、ダルマさんは転んだ。
精神異常者と政治家との関係が明らかになるにつれて、
物語は異常な高まりの中を突き進んでいく。
全てのオッサンに捧げる鎮魂歌(レクイエム)。
Huic ergo parce Deus. 神よ、この者をお許しください。

【おっさん物語 10話(最終話) -ウンコマン フォーエヴァ-

内容:おっさんの大いなる決断によって不測の事態を回避した前回。
おっさんが居なければ、日本はおろか世界までをも巻き込む大恐慌が訪れたかもしれない。
それほどの世界的な経済危機をおっさんは救ったのだ。
しかし、おっさんの生活費は底を尽き、
救って欲しいのはおっさん自身であることは言うまでもない。
ネットカフェ難民も今日までで、明日からは浮浪者となる運命だ。
空腹と満腹とお多福とオタンコナスについて考えていると、全てがどうでもよくなってくる。
おっさんが街をトボトボと歩いていると、見覚えのある顔が目の前に現れた。
・・・加藤さん・・・いや、ウンコウーマン。
更にウンコキッズ。
そして自分はウンコマン。
一つ一つの小さなブロックが大きな塊となっていく過程で、おっさんに大きなチャンスが訪れる。
おっさんは成功という名の幸せを掴めるのか。
そして、身近な日常の中にある幸せを築けるのか。
幸せの概念を根底から覆す愛と感動の最終回。
全てのおっさんファンに送る、オッサンの為のおっさん物語。
こ こ に 完 結 。
(挨拶)
この物語を通して皆様の心になにかしらの思いを残すことが出来ればと頑張ってまいりました。
その結果、ファンの皆まさに支えられて最終話を迎えることができました。
私どもにとってこれ以上の幸せはありません。
皆様、誠にありがとうございました。


END






当社へのお問合せ・ご質問などはこちらまで。