

C「カッパ男編」
301
僕は天才である。それは誰が何と言おうと、紛れも無い事実だ。事実なのだから仕方ない。それを受け入れるしか道は無い。しかし悲
しいかな、天才と言うのは世間には受け入れられない。地球は丸いと言っているのに、丸いわけが無いと怒られてしまう。四角とか三
角とか言ってるアホな奴と同族に思われる。それが天才だ。だから僕は天才に成りたくない。天才で居たくなんか無い。しかしその事
実を神は許してはくれない。神は私に才能を与えてしまったのだ。「何故与えた!」と叫びたい。物凄い大声で叫びたい。「何故与えた
のだーー!!!」と。だけど今、夜中なので叫ぶと又怒られる。イカレてる奴だと思われる。だから出来るだけ普通のふりをして、天才
だとバレ無いようにしている。しかし天才だから、どうしても天才が随所に出てしまう。それが嫌だ。僕はこのまま天才を引きずって生き
ていかなければいけない。これが運命とあきらめるしか道は無いのだ。運命にもてあそばれる僕。そんな時、一通の素敵なメールが僕
の元に舞い込んできた。「夢を叶える事よりも、夢を叶える努力が大事なんだ。夢が叶う事は一つの結果だから。君の努力は無駄にな
らない。その努力が人生で最大の武器になる」。この様な励ましの言葉を貰うと大変嬉しい。ふっと、自分は何一つ成功できないので
はないかと思う。実際今まで何一つ成功していない。やりたい事が理解されず叩かれる事が多い。まあこれも天才の宿命なのかと諦め
てはいるが、天才であるがための孤独感が何時も僕をむしばむ、孤独が孤独を呼び小鳥になる。小鳥が僕をついばむ。僕はレタスだ。
そんな時、天才を理解してくれる人が僕の周りに沢山居る事を嬉しく思う、その人たちのお陰で僕は今頑張れている。その人たちが居
なければ、芝居なんてアホな事は、僕はもうとっくに辞めているだろう。世界的な視点で見れば芝居なんて何の事やら意味が解らな
い。そもそも「ぬ」が付けば柴犬(しばいぬ)になるのが芝居だ。しかし、この二つの言葉は何の関連も無い。話の広げようが無いのだ。
後どれぐらい頑張れるかは解らないが、出来るだけ頑張ってみようと思う。そう、神に成るまでは。
------------------------------------------------------------------------------302
本の進みが非常に悪い。理由は単純明快、時間が無い。特にまとまった時間が無い。やはり生活スタイルを大胆に変えないと駄目な
のかなと思う。生活を優先すると時間が無いし、時間を優先すると借金生活になり余裕が無くなる、非常に難しい所だ。しかし、もう今
年中には大胆な決断をしないと、このままだと袋小路にはまったままで、いっこうに抜け出せないのは解っている。此処が僕の正念場
なのだろう。
------------------------------------------------------------------------------303
僕は、もし今後、第三次芝居ブームなるものが起こるとしたら、それは「ミステリー芝居」だと踏んでいる。あのハードボイルドの緊張感
は舞台が最高の表現手段だし(表現出来れば)、好い加減、幼稚な漫画芝居はみんなキツク成っていると思う。簡単に言うと誇張され
た豪華な台詞ってやつ、漫画の展開をパクったやつ。正直、もう寒い。なんにせよ幼稚はキツイ。あと、指が4本とか6本とか言う表現も
5年前から僕はキツイ。血のりを使った表現はもうキツイ。味ばかりの役者も此処2年ぐらいでキツクなってきた。ただエロスはこの世に
女と男が居る限り、上手くやれば古くはならない気がする。なんにせよ今後は緊張感だ。あと練り上げられた脚本。何時かはこれが受
け出す。ただ僕自身先を観すぎているため何時来るかは解らない。客席で役者の緊張感をビンビン感じたら、役者が台詞を発せずとも
客は泣いてしまう、何時か、それが芝居の醍醐味になるはずだ。その緊張感を味わう為に客は劇場に足を運ぶのだ。そしてその為に
必要なのが練り上げられた脚本。テント芝居のような支離滅裂な物ではなく、客を納得させるだけのリアリティーのあるやつ、そのリア
リティーが客の心を打つ。間違いない。泣かせに行ってないのに心を打つのだ。何故かと言うとその芝居がポップだからだ。決して暗く
なってはいけない、そんな芝居誰も心に来ない、あくまでポップでないと。間違いない。
------------------------------------------------------------------------------304
フレーメン演劇隊「蒲田行進曲」を二回見た。恥ずかしくて誰にも言えなかったが、もう時効だと思うので白状する、じつは「つかこうへい
ざんまい」の時に「つか」を知ってるのは僕だけだった、他の役者は「つか」を知らなかったのだ。ホントに今だから言うが正直あきれ果
てた。「つか」が面白い面白くないは別にして、そんなもんボブ・マーリーを知らずに音楽をやっているのと同じだ。しかし、もう「つかこう
へいざんまい」に参加する事にした以上、役者では無い、このタレント達と芝居をやらなくてはいけない。今でこそみんな、そこそこの役
者に成って来たが、あの時はタレントだった。「つか」を知らないタレント達に、どうやって「つか」のパロディーをやらせるか途方に暮れ
た。相談役の内藤氏は「この人たちはツカを知らないんだろーなって思って笑った」と言っていたが、そんなコアな見方をする客が「つか
こうへいざんまい」に来る筈は無く。結局、客達の心を掴めずにボコボコに言われて終わった訳である。で、芝居の感想なのだが、なん
なのだろう、不思議な感覚だ。シェークスピアや歌舞伎を見たような、そう、古典演劇をみたような、そんな感覚。芝居の完成度はやは
り凄まじいので充分楽しむ事は出来るが、心の中心には突き刺さらない。土着意識や地元意識はもう消滅してるんだと思うし、愛情の
裏返しみたいなものも消滅しているんだと思う。やはり古典になってしまう。しかし古典だと思ってみれば充分楽しめる芝居だと言う事
は間違いない。
------------------------------------------------------------------------------
305
「株主エンジェル」氏と「相談役の内藤」氏と、五つ星レストランで食事をしながらちょっと語り合った。
昔よく一人組手に書いていたが、僕は演出家がやたら威張ったり、劇団内の上下関係は大嫌いである。相手に不快感を与えなければ
それでいいのであって、アホみたいに威張ってる奴が信じられない。そもそも威張ってる奴ほど才能が無い、無いから威張んだと思う。
僕は中学の頃野球部だったが、あの上下関係には言いようの無い不条理を感じた、あのシステムをおかしいと思わない大人が信じら
れなかった。お前らは言われたとおりにやれば良い、そんなもんただの機械だ。
エンジェル氏は、エレチェのメンバーが自分で考えて演奏するようになるのに9年かかったと言った。音楽と芝居って確かに共通する所
があるが、こう言う所も共通しているとはちょっと意外だった。しかしよく考えれば、日本人全体に自分で考えては駄目、ただ言われた
通りにやる、と言うような風習が染み付いているんだと思う。だから僕は、頭の固いスポーツ界で自分で考える事を貫き通した中田英は
大好きだ。かれは相当叩かれて来た筈である、その反動、苦悩がデビュー当時の彼のコメントで読み取れる。ただ彼は実力主義のス
ポーツだから叩かれながらも頑張ってこれた、しかし役者や音楽はコネ業界だから難しい、エンジェル氏が頑張っても意識変革に9年
かかる。ある時、僕も演出に煮詰まりサニーサイドの坂田氏に「演出って役の気持ちも演出しないと駄目なんですかねー」と聞いた事が
ある、すると「それは役者が考えないと駄目だよ」と言ってくれ、やはり僕の考えは間違ってなかったんだと安心した事があった。話が
色々飛んだが、まあ僕の言いたい事を解ってもらえればこれ幸い。
------------------------------------------------------------------------------
306
相談役の内藤氏について少し書こうと思う。僕が内藤氏と出会ったのは、かれこれ6年前になるだろうか、その頃の僕は役者のみをや
っていた。役者「花房尚作」として舞台に立っていた、そんな僕の芝居をめっぽう気にいってくれたのが内藤氏だった。その気に入り方
たるや、僕自身ビックリしたし、役者をやっていてこれほど幸せな事が在るだろうかと思えるほど褒めちぎられた。それが現在でも続い
ている。僕は幸せ者である。だから未だに芝居が辞められず、現在至っている。僕は、僕の芝居を面白いと思ってくれる人のお陰で今
頑張れているのだ。その人たちは僕の宝であり、必ず葬式には参列しようと既に心に決めている。ちょっと良い話になってしまった。
で、その内藤氏だが、これが物凄い芝居マニアである。寺山修二の時代から現在まで、見たこと無い芝居は無いと言うほどの芝居マニ
アだ。その知識たるや物凄い、マジで。もう一回その内藤氏だが、SHO-SAKU事務所は天井桟敷を超えられる。「つか」に変わって
「SHO−SAKU」は神様に成れるだの、僕自身が言うのなら面白いが、そんな事を真面目に語り、無茶苦茶な事を言う始末で、まあ嬉
しくて喜んではいるものの、いや無理だろと心の中では思い、僕が「そんなSHO-SAKU事務所は芝居が上手くないですよ」と言って
も、「天井桟敷も芝居が下手だった」と、にべも無くその意見は却下され、「SHO-SAKU事務所の芝居の動きは天井桟敷をも超えて
る」と言われる始末。「ただ問題はストーリーがまとまってるのが気に入らない。もっと解んなくていい、むしろ解んないほうがいい。はっ
ちゃかめっちゃかで終わるのが良い」と言い出し、「だってSHO-SAKU事務所なんだから」と説得されてしまうと、もう何も言えない。
僕自身は客に優しい解り易い芝居をやろうと思っているのに、この相談役の意見をどう処理すればいいのやら途方に暮れる。確かに内
藤氏の言う事はごもっともで、もし僕の親が有名な人であったり、金持ちだったり、最低でも生活の安定が確保されれば絶対にそうする
が、一応、これから成りあがろうと思っている僕にはちとキツイ要望である。僕はヘコみやすいのだ。しかし、僕の考え方がもしかすると
間違っているのかもしれないし、守りに入っているのかもしれない。たぶんそうだろう。さすが我が社の相談役である。ただ、もう一度言
う、僕はヘコみやすいのだ。いくら名作を作ってもそれを名作と解らずに高名主義によって未熟な物と、駄作と思われる悲しさを乗り切る
だけの勇気が僕には無い。
------------------------------------------------------------------------------
307
今現在、脚本の完成度は50%。役者陣に申し訳が無い。恐らく完成までに後一ヶ月かかりそう。そうそう、芥川賞10代の女の子が受
賞した。凄いね。純文学なんて芥川賞がなかったら、もう死滅してるだろうな。死滅させない為にも、どんどん若い子に現代のリアリティ
ーを追求して欲しいものだ。僕は何時か直木賞取ります。授賞式は怪獣のキグルミ着ます。
------------------------------------------------------------------------------
308
アメリカでのテロ事件以来、どうも世界は撲滅の方向に向かっている気がして、我が社の事業目標は世界平和にしようと思っている。
別に撲滅を目指さずとも何時か撲滅するのだ。撲滅を目指す意味が無い。だったら世界平和を願おう。今後我が社は世界平和を目指し
ます。
-----------------------------------------------------------------------------
309
SHO-SAKU事務所に激震が走る。
それは、「絶対天才!」の稽古始めを終え、みんなでワインを飲みながらフランス料理を食べていた時だった。又、それは起こった、彼
女のさりげないその問いかけに、私は凍りついた、それはまさに、この世に生きる私への、生命への質問だったのかもしれない。天才
で在るがゆえに苦しみ、そして彷徨う、この天才への・・
花房 「このワインいい味してるね」
廣瀬 「年代物ですから」
片野 「匂いが良いっすよ!」
三人 「はっはっはっはっはー」
笑い合う三人。
そこに神妙な面持ちで彼女は語りかけた。
田中 「花房さん、ちょっと質問が在るんですけど」
花房 「何かな?はっはっはっはっは」
廣瀬 「はっはっはっはっは」
片野 「はっはっはっはっは」
笑い合う三人、
田中 「今年のSHO−SAKU事務所の目標は何ですか?」
花房 「いや、あの、その・・・」
田中 「私、このままタラタラやっててもしょうがないと思うんですよ」
花房 「うん」
田中 「今年何とかするんじゃないんですか」
花房 「そうだね」
田中 「これだと去年と同じですよね」
花房 「そうだね」
田中 「ガツンといかないと駄目なんじゃないんですか」
花房 「そうだね」
田中 「てめー、そうだねしか言えねえのか!」
花房 「ごめんなさい(泣いてる)」
廣瀬 「花房さん、大丈夫?」
花房 「ごめんなさい(泣いてる)」
片野 「旦那。じゃーどうしたら良いっすかね?」
田中 「次回公演は二週間やります。当然、告知も大々的に打ちます。反対する奴は殺します」
三人 「はい。解りました」
と言う訳で、次回公演の日程はまだまだ延びそうな予感です。
------------------------------------------------------------------------------310
と言いつつ、折角書いた脚本を寝かすのはもったいなく、我が社の公演を心待ちにしてくれているファンが居ることも事実で、やはり三
月公演はやりたい。其処らへんを田中絢子にお願いした所、それなら仕方ないと一応のOK。3月に「絶対天才!」やって、7月に捨て
身の公演を打とうと言う事でまとまった。そうそう、「絶対天才!」は、やはり役者4人では辛いので、廣瀬康幸は強引に参加させる事
にしている。
------------------------------------------------------------------------------311
ちなみに「絶対天才!」の気合度は、「それぞれのワールドの確立」である。気合度と言うか目標になるが、役者それぞれが自分のワ
ールドを作り上げて、そのワールドがぶつかりあって欲しいと思う。ワールド同士がぶつかりあった時に産まれる空間を楽しみたい。他
の団体では出来ないであろう、その空間を、我が社の役者陣ならば作り出せると僕は信じている。
-----------------------------------------------------------------------------
312
僕は必ず成り上がるつもりで居る。それは決して自分が裕福に成りたいとか、自分のやりたい表現が可能になるとか、そう言う事では
ない。自分の周りに居る人たちに恩返しがしたいからだ。今の損得に囚われず、僕の溢れんばかりの才能に投資してくれている、数少
ない仲間の為にどうしても成功しなくてはいけない。そうじゃないと男がすたる。ただ、コネは無く才能一本勝負なので何時に成るか解
らない。
------------------------------------------------------------------------------
313
「絶対天才!」の稽古終了後、某有名中国料理店でフカヒレスープとアヒルの丸焼きの皮を食べながら、毎回みんなでミーティングをし
ている。現在の脚本進行率は70%である。
-----------------------------------------------------------------------------
314
「絶対天才!」公演日決定! 日時 3月8(月)・9(火)・10(水) 19:00開演。内容「トラ吉の話」 「君の瞳をゲッチュウ!」
「AYAKO」三つの話が交錯していく、ウンチク芝居。SHOーSAKUワールド本領発揮!そして、な、なんと、7/14〜25まで、SHO-
SAKU事務所スペシャル公演もやっちゃうよ!
------------------------------------------------------------------------------
315
現在の脚本進行率は80%。少しずつではあるが確実に完成に向かっている。今の所、名作レベル。問題はラストだ。「運び屋」を書い
たときは、最期よければ全て良し精神に賭けた、絶対的にラストでストーリーを練った方が客は感動し易い。どれだけ詰まらないストー
リーでもラストどんでん返しを持ってきたため名作に成っている映画を僕は何本も知っている。まあ狙い通りだった訳である。しかし今回
の「絶対天才!」は冒頭からずーっと練りっぱなしだ。ラストが難しい。
------------------------------------------------------------------------------316
「絶対天才!」は、三話構成の影響もありストーリーが急激に展開していく。暗転を挟んで次のシーンに入ると状況は一遍する。その
為、役者のその場その場の空気感が重要になってくる。脚本を書き上げたら、僕は自分の役作りで忙しいので、役者陣には自分自身
で頑張って欲しいと思う。
------------------------------------------------------------------------------
317
本日から三日間、ほぼ缶詰状態で脚本を書き上げる。「運び屋」の時に「SHO-SAKUさんの毒がもっと欲しい」との要望が在った。今回
は毒だらけだ。
------------------------------------------------------------------------------
318
SHO-SAKU事務所に又激震が走る。
それは、「絶対天才!」の稽古終了後、何時もの様に某有名中国料理店で、フカヒレスープとアヒルの丸焼きの皮を食べながら、みん
なでミーティングをしている時だった。又、それは起こった、彼女の確信に満ちた問いかけに、私は凍りついた、それは天才がどうとか
言う物ではなかった・・・
花房 「このフカヒレスープ絶品だね」
廣瀬 「アヒルの皮も香ばしいよ」
片野 「バリバリウマいっす!」
清水 「股間の大きさってみんな違うよね」
北 「それは違うでしょうね」
みんな 「はっはっはっはっはー」
笑い合う五人。
そこに神妙な面持ちで彼女は語りかけた。
田中 「花房さん、ちょっと質問が在るんですけど」
花房 「何かな?はっはっはっはっは」
清水 「股間の色も違うのかな」
北 「それも違うでしょうね」
みんな 「はっはっはっはっはー」
笑い合う五人。
田中 「携帯のメール作って貰えませんか?」
花房 「要らないでしょ」
田中 「連絡取れないから困るんですよ」
廣瀬 「花房さんの携帯Docomoだから、Docomoどうしだったら契約して無くても届くんじゃない」
やってみる田中。しかし届かない。
廣瀬死す。
清水 「股間ってさ、何で股間って言うのかな」
北 「解らないですね」
清水 「股間ってさ・・・」
田中 「お前うるせえんだよ!」
清水死す。
田中 「作って下さい」
花房 「ごめんなさい(泣いてる)」
片野 「此処は作ったほうがいいすよ」
花房 「はい。解りました」
と言う訳で、田中絢子一人の為に、僕は携帯メールを作らないといけない。
------------------------------------------------------------------------------
319
缶詰のかいあって脚本完成。何とかギリギリ間に合った。これで僕も役者の仕事に入れる。さっそく台詞をガンガン覚えようと思ってい
る。今回、出演者が5人なので、それぞれ台詞も今までより多いし、出番も多い。相当気合入れないとヤバイ。まあ、作品はサックと名
作。役者が演じられればですが凄い芝居に成る事間違いなし。
------------------------------------------------------------------------------
320
本日は脚本完成を祝い部屋の片付けをした。全て後回しにしていたので、ちらかりっぱなしである。何時もは、お掃除のお姉ちゃんが
入れ替わり立ち代り来るのだが、その後のアフターケアーが面倒なのでお断りしていた。今日一日位はゆっくりしたい。とは言え、私生
活の作業も後回しにしていたので事務所の更新契約やら、やる事盛りだくさん。暇よりは幸せなのかなと思いつつ頑張っている。
------------------------------------------------------------------------------
321
ロアビィ「ウソはいけないなぁ、ウソは…」 ヤルッツェ・ブラッキン。
伴宙太・花形満・左門豊作の「ズレ勤トリオ」にオズマ・アームストロングが加わった今日この頃、ごぶさたしていた間に名作が出来たも
のの古賀潤一郎議員のペパーダイン大卒業及び西海岸大学テニス大会優勝及びUCLA並びにCSULA在籍の証明と議員辞職と民
主党での活動の継続と昨年一年間の桜庭和志の「アイーンチョップ」「恥ずかし固め」の炸裂はおあずけ坊やのテント村になったであり
ますか。映画「リクルート」でアル・パチーノ氏がちゃんと就職できるか気にかかるムッティーは、またタローとジローに宣伝しときますで
すよ。ちなみに場所はサニーサイドシアターでOK牧場ですか?また映画「解夏」で大沢たかお氏か石田ゆり子氏に一度でいいから夜
に墓場で運動会を開いてもらいたいムッティーがお邪魔する日が決まったらご連絡します。お風邪やら鳥インフルエンザやら延髄斬りな
どにお気を付けてお稽古頑張ってくださいませませ。しかし、あの水戸黄門氏が実は7人いたことは知っていたものの、あの水戸黄門
氏の最大の遠出先が鎌倉だった…こともくりぃむしちゅー上田氏のうんちくで知っていたものの、あの「OK牧場」が心理学用語だったこ
ともさることながら、まさかあの女子十二楽坊が実は13人いたとは思いもよらなかったズサ。ではでは。おやすみマン。ムッティー P.
S.ちなみにピカピー
------------------------------------------------------------------------------
322
余りの忙しさに目が回るね。今回脚本執筆が大幅に遅れたので、他の事全て後回しにしてきたツケが今来てる感じ。救いなのは音響
を、担当の北島大輔に任せられるのと、印刷物関係を片野真由子がほぼ引き受けてくれている事、これで仕事が二つ減った。「絶対天
才!」は絶対に良い芝居にしたい。クオリティーの高い芝居にしたい。誰でも演じられる芝居ではなく、我が社の役者陣だからこそ出来
る芝居、「お前らにこんな発想が出来るのか」的な芝居、そんな芝居を望んでいる。要は決して甘えずに、いかに考えるかだと思う。残
された日時は少ないが今回こそはSHO-SAKUワールドを実現したい。
------------------------------------------------------------------------------
323
お薦め。キラ☆こと、清水アキラの日記です。結構面白いです。
http://kirangel.hp.infoseek.co.jp/kousinn/rireki20.htm
-----------------------------------------------------------------------------
324
僕には、著作権と言う名の何億もの金が5年後には入って来る筈である。その際には税金を払うのはアホらしいので、借金して新宿に
SHO-SAKUビルを購入し、地下はSHO-SAKU劇場。一階は待ち合わせ場所に便利なSHO-SAKUカフェバー、これは清水アキラ
がマスターをしてくれるらしい。で、二階にSHO-SAKU事務所。三階にSHO-SAKU稽古場。4階より上はSHO-SAKU住居にする
つもりだ。リフォームは全て自分達でやる。考えただけで胸躍る。公演はSHO-SAKU作品のみ。他の団体には貸さない。必ずや東京
の新名所になるだろう。
------------------------------------------------------------------------------
325
2/15(日)1時30〜2時の30分間。FM川崎での生本番公演告知!!役者総出演でハチャメチャの30分。
------------------------------------------------------------------------------
326
ラジオ生本番無事終了。「俺てきポップス?」が流れる中、爆笑トークが炸裂した。やっぱ本番って面白い。やったもん勝ちみたいな所
が最高。芝居って稽古時間が長い割には本番が直ぐ終わってしまうので、そこが欠点。毎日舞台公演が出来れば良いのだが、それは
SHO-SAKU劇場を造らないと無理。その為にもSHO-SAKU劇場を作りたい。僕の悲願だ。まあ、それは良いとして、ラジオ放送終
了後、みんなで天ぷら定食を食べながら、「本番って面白いからさー、LIVEをやろうよ!」って言ったら、あっけなく皆に却下された。我
が社は毎回ラストにダンスをやっていて、そのダンスメドレーと「俺てきミュージック?」の音ネタもだいぶ溜まって来ているので「俺てき
ミュージック?」。それとショートコントを組み合わせれば面白くなると思うのだが、あっけなく却下。まあ、確かにちょっとコアには成る
が、あっけなく却下。「芝居頑張りましょう」と「廣瀬康幸」に言われる。残念。
------------------------------------------------------------------------------
328
と、まあ、「廣瀬康幸」にプレッシャーをかけたところ、彼はプレッシャーに負け、体調を壊し稽古を休んだ。何と我が社はもろいのだろ
う。もろすぎである。まあ、僕自身がもろいので、これがSHO-SAKU事務所なのだろう。我が社は、もろい奴らの集まりなのだ。何と
か「お」を付けたい。
------------------------------------------------------------------------------
329
我が社の体制が固まりつつある。次回公演からは「廣瀬康幸」に制作を完全に移行させる事が、プリンスホテルで行われた株主総会
で決まった。結果、僕が勝手にSHO-SAKU事務所を閉鎖してヨーロッパに行く事が困難になって来た。これは嬉しいやら、悲しいやら
複雑だ。「廣瀬康幸」が勝手に公演日を決めたら、僕はそれに従わざるおえなく、脚本執筆に追われるはめになる。新作を書けと言わ
れたら書かないといけない。彼は笑顔で「新作じゃないと駄目ですよ」と言うに決まってる。早い段階で無理な物は無理と言わないとい
けない。
------------------------------------------------------------------------------
329
我が社の体制が固まりつつある。次回公演からは「廣瀬康幸」に制作を完全に移行させる事が、プリンスホテルで行われた株主総会
で決まった。結果、僕が勝手にSHO-SAKU事務所を閉鎖してヨーロッパに行く事が困難になって来た。これは嬉しいやら、悲しいやら
複雑だ。「廣瀬康幸」が勝手に公演日を決めたら、僕はそれに従わざるおえなく、脚本執筆に追われるはめになる。新作を書けと言わ
れたら書かないといけない。彼は笑顔で「新作じゃないと駄目ですよ」と言うに決まってる。早い段階で無理な物は無理と言わないとい
けない。
------------------------------------------------------------------------------
330
僕は常に危険で在りたいと思っている。そうでないと表現をする意味が無い。我が社だから出来る最大限の危険を持ってリアルに対処
して行きたいと思っている。誰でも出来る事は、誰が何と言おうと僕は嫌だ。見た事も聞いた事も無い表現をやりたい。少しずつではあ
るが、その目標に向かって僕は近づいているのが解る。そう、神の領域に。
------------------------------------------------------------------------------
331
現在の僕の不遇な現状を観て「キャラ勝ちですね」と意味不明なコメントを言われてしまう今日この頃。相変わらずギリギリラインでの創
作活動に成っております。やはりこれは我が社の体質なのだろうと思います。しかしギリギリだろうが何だろうが、役者が舞台で弾けて
貰えればそれで良い訳です。役者陣の皆さん頑張って下さい。僕は弾けます。
------------------------------------------------------------------------------
332
前日、「株式会社SHO-SAKU事務所・取締り会議」が料亭で開かれ、今後のSHO-SAKU事務所の展開として、「SHO-SAKUブ
ランドの確立を図る」と言う事で全会一致した。みんな色々考えていて頼もしい限りだ。
------------------------------------------------------------------------------
333
「絶対天才!」追い込みに入り、「一人組手」書いてる気力が無いので、公演終了まで休みます。
------------------------------------------------------------------------------
334
元気があればOK牧場
ヒイロ「お前を殺す…」 ヤルッツェ・ブラッキン。
モナ王を食べたみんなのやる気が猪木になっちゃった今日この頃、ご連絡がもっそ遅れてチョンマルミアナムニダでしたが、映画「リク
ルート」でアル・パチーノ氏がちゃんと就職できるか気にかかるムッティーは、来週の公演は10日(水曜日)にお邪魔したい季節になり
ました。今からでも「村上里佳子氏に襟が立っていることを指摘され「こだわり。ていうか、これはゆずれない、ぼくのこだわりなの」と答
える子供を正直ボテくり回したいムッティー」で1枚予約お願いしてもOK牧場でしょうか?なお、映画「トロイ」でブラット・ピット氏にはな
るべくスピーディーに動いてほしいと望むムッティーが、タローとジローにも案内したところ、かずおの方は多忙の時期につき観劇がおあ
ずけ坊やのテント村になる線が濃さげとのことでした。まさゆきの方は月曜日に行けるかもてことらしいから、たぶんNO MORE 悩み無
用だと思うですが…。しかし、あのシンデレラ氏が人を殺していたことや、あの「OK牧場」が心理学用語だったこともさることながら、ま
さかあの「ミスター牛ドン」こと吉野家の阿部社長がうし年生まれだったとは思いもよらなかったズサ。ではでは。おやすみマン。 ムッテ
ィー
------------------------------------------------------------------------------
335
公演前に一言だけ申し上げておきたい事があるので、明記しておこうと思う。我が社は毎回、最期に役者紹介でダンスをやるのが恒例
になっている。その振り付けは「キラ☆ウンコタロウ」こと「清水アキラ」がやっている。「清水アキラ」は何気に多彩で、モノマネは出来
ないが、マンドリンは弾けるし、芝居もやるし、素敵な絵も書ける、そのうえ振り付け師でもある。才能が多彩なのだが全て金には成っ
ていない。ただ多彩なだけ、それが「清水アキラ」こと「キラ☆ウンコタロウ」である。で、今回は「股間マンの歌」でダンスをやろうと「清
水アキラ」こと「キラ☆ウンコタロウ」が申し出てきた。もう既に歌は完成していると言う。そういえば「田中絢子」が某有名中国料理店で
僕に携帯にメールを付けろと強要してきた際、「清水アキラ」こと「キラ☆ウンコタロウ」は音響担当の北島大輔と何やら股間について語
り合っていたような気がする。あの時には既に「股間マンの歌、ラストダンス」計画は二人の間で進められていたのだろう。恐ろしい。そ
して「清水アキラ」こと「キラ☆ウンコタロウ」は音響担当の北島大輔とアイコンタクトをし、北島大輔が音響機材のプレイのボタンを押す
と、我々の前にその曲は全貌を明かした。恐ろしい。結局何が言いたいのかと言うと、ラストのダンスは「清水アキラ」こと「キラ☆ウンコ
タロウ」と音響担当の北島大輔がしでかしてしまった事であり。あの恐ろしい歌は僕には一切関係無いという事である。
------------------------------------------------------------------------------
336
元気があればBABY BABY BABY(いい香り)
ロアビィ「ウソはいけないなぁ、ウソは…」 ヤルッツェ・ブラッキン。
太田光氏の「彼女を好きな理由」の約40%を「マユ毛」が占めている今日この頃、予約&台本の取り置きありがとござました。グラミー
賞8冠のノラ・ジョーンズ氏がいい飼い主に拾われることを願うムッティーは、ごコウイにお甘えして当日は台本をじたばたしてもさらって
いこうと思います。もしタローとジローの来場がおあずけ坊やのテント村になった場合、たぶん二人にも見せびらかすことでしょう。という
わけで、先日アニメ版「ボボボーボ・ボーボボ」についに神奈川県立桜山商業高校ディフェンス部部長金田たつじが登場したことだし、
「紗抄(さしゃ)上級者と新紗抄初心者が火星探査車でキンシャサに接触」と早口でスラスラ言いつつ頑張ってくださいませませ。しか
し、あのアントニオ猪木氏が「1・2・3・ダァーッ」を商標登録していたことこともさることながら、まさかあのKABA.ちゃん氏が小室ファミリ
ーだった…ことは知っていたものの、まさかそのKABA.ちゃん氏がデビュー時に年齢を2才詐称していたとは思いもよらなかったズサ。
ではでは。おやすみマン。 ムッティー
------------------------------------------------------------------------------
337
思い込んだら783640(悩み無用)
ガイア「オルテガ!マッシュ!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!!」
アムロ「こいつ…来るのか!?」 ヤルッツェ・ブラッキン。
伴宙太・花形満・左門豊作の「ズレ勤トリオ」にオズマ・アームストロングが加わった今日この頃、「ビストロシェフ」に比べて「リストラシ
ェフ」は可哀相だと思うムッティーの元に、タローとジローの内ひでゆきこと***の方から、月曜日にまだ席があるなら行くとの情報が入
りました。本番間近でお忙しい中そこそこ恐縮ですが、今からでも月曜日OK牧場でしょうか?ご無理なようでしたら、用意して下さった
上演台本でも見せとけばNO MORE 悩み無用だと思うですが…。しかし、あの和田アキ子氏が「Everybody Shake」「悩み無用!
(readymade mix)」という歌(いずれもリーブ21CMソング)を歌っていたことと、「アデランス」がフランス語で「粘着」の意味であることは
知っていたものの、「ラスカル」が英語で「悪党」の意味だったこともさることながら、まさかゴリラがギリシア語で「毛深い女」の意味だっ
たとは思いもよらなかったズサ。ではでは。おやすみマン。 ムッティー
タローとジローの内ひでゆきこ100名様 月曜日OK牧場です。SHO-SAKU
------------------------------------------------------------------------------
338
無理して飲んじゃBABY BABY BABY(いい香り)
ロアビィ「ウソはいけないなぁ、ウソは…」 ヤルッツェ・ブラッキン。
ソニン氏がハンカチを噛んでも栄養素が入っていないため美容のためにならない今日この頃、いくら紅白の時に開かなかった小林幸子
氏の衣装が新宿コマで無事開いたとはいえ無理を申したのにありがとうございました。これで小林紫ことタローとジローの内のフェルナ
ンドの方にも127パーセンテージの確立で友達100人できることでしょう。ありがとござました。しかし、あのライオンズクラブの会員が
各々の名前に「ライオン」をつけて呼び合うこともさることながら、あのKABA.ちゃん氏がデビュー時に年齢を2才詐称していたことは知っ
ていたものの、まさか先日ヤンキースからレンジャースに移籍したソリアーノも年齢を2才詐称していたとは思いもよらなかったズサ。で
はでは。おやすみマン。 ムッティー
------------------------------------------------------------------------------
339
「絶対天才!」終了しました。SHO-SAKU作品、最高の出来との評価を頂き嬉しく思っています。僕自身も一番完成度の高い脚本だ
と自負していたし、役者陣も最高の作品だと認めていました。その中で役者陣、スッタフが必死に成って僕の世界を作り出そうとしてい
てくれた事に、こんな僕の表現にそこまで付いて来てくれるのかと、なんとまあ照れくさかったです。結果、我が社がチームプレイをやり
だして、僕自身初めて満足出来た公演でした。アンケートを見ても僕のやりたい事をズバリ突いてくれる言葉が多かったし、見当違いな
事を書いてくる人は極端に減りました。これも全て役者陣・スッタフ陣のお陰です、直接言うと恥ずかしいのでこの場でお礼言っときま
す。
------------------------------------------------------------------------------
340
まあ反省点を挙げるとしたら、初日僕の芝居が雑だった事と、最終日ミスが多かった事だと思いますが、まあこれは公演の規模が小規
模なので勘弁いただきたいと思っています。普通の小劇団よりは遥に完成度の高い芝居を作っているにも関わらず、公演の規模が普
通の小劇団より小規模なので、正直モチベーションの維持がきついです。僕の頭の中では初演は軽く打っといて、再演で普通の小劇
団の規模で打てれば良いなと思っています。初演はSHO-SAKUファンのために、再演はファン拡張の為にと言ったところでしょうか?
7月の公演が終了して我が社がどうなっているのか解りませんが、一応年末には新作を用意するつもりです。で、来年又、ファン拡張
を狙い、今度は「絶対天才!」一本で勝負出来たらと思っています。また同じ役者陣とスッタフ陣で。
------------------------------------------------------------------------------
341
元気があればOK牧場
五飛「正しいのだ!オレたちは!」 ヤルッツェ・ブラッキン。
サル呼ばわりされたガッツ石松氏のカウンターが部下に恵まれない上司の顔面を捉らえた今日この頃、遅くなりましたが公演お疲れ様
でした。映画「ブラザーベア」のキナイ氏とコーダ氏は普段あんまり「YO」とか言わないと信じているムッティーは、BSEをおしてお邪魔し
た甲斐がありました。ご用意いただいた台本をお読みして改めて本当に紛うことなく名作だったと思います。月並みながらSHO-SAKU
さんが絶対天才て感じです。ヴィッセル神戸のイルハンも127パーセンテージの確立でワキワキしていることでしょう。なお、今回来場
がおあずけ坊やのテント村になったタローとジローのカッパーフィールドの方こと****は、「運び屋」で「あん星ば掴むとです」を見て以
来田中さんのファンらしいから、「今回ももっそハジけておいでだった」とか「卒業生だった」とか「ワラビモチかと思った」とか言ったら「チ
キショーイ」的な反応が返ってきたから、たぶん7月には見に行くことでしょう。その7月の公演も楽しみにしてます。「世に棲む〜」には
モリマゲが、「運び屋」にはエレチェ族のキラが出たし、声が濁ってしまったミムラ氏に今度こそ「緑茶かよ」とつっこんではもらえまいか
と希求するムッティーとしてはそれぞれ違った思い入れのある作品です。それまでにSARSを治してエロインを2,000mgほど摂取しとき
たいと思います。こたびは本当にお世話になりました。ありがとうございました。しかし、あのアントニオ猪木氏が「1・2・3・ダァーッ」を
商標登録していたことと、「1・2・3・ダァーッ麺」というインスタントラーメンが商品化されていたことは知っていたものの、あの服部半蔵
氏が部下にストライキを起こされていたこともさることながら、まさかあの時代劇の悪役でおなじみの越後屋氏が実は真面目な努力家
で「呉服の福の神」と言われていたとは思いもよらなかったズサ。ではでは。おやすみマン。 ムッティー
------------------------------------------------------------------------------
342
ムッティー氏に「一人組手」の座を奪われつつある今日この頃。僕は休む暇も無く「俺てきニュージック」の編集に追われています。新
曲が何曲か加わったので追加しました。一人組手読んで頂いている読者の方には無料で差し上げますので、「俺てきニュージック欲し
い」と明記の上メール下さい。まあ我が社のコアなファンであるムティーとタローには送っとこうと思ってます。
------------------------------------------------------------------------------
343
音響・マリファナ担当 北部長からのメール
うーん。どんな役者がショーサクワールドで生きてくるのか難しいですねー。今思ったことは、人間未知なる味や見知らぬスパイスが効
いたものをもとめるけど、やっぱカレーやラーメンが好きという。今風に味付けされた定番に、ひたってしまう。まぁ気にしてもはじまらな
いんですが。 全表現
------------------------------------------------------------------------------
344
「片野真由子」に掲示板を作れと言われたが、そんな暇などありゃしない今日この頃。ようやく「俺てきミュージック Ver2」完成しまし
た。Ver1が売り切れていたので前々から作らないとって思ってたのですが、「絶対天才!」が忙しく後回しになっていました。仕事一つ
終了。しかも知り合いがCD化してくれるとの事、願ったりかなったり。次回公演はCD販売が実現出来そうです。
------------------------------------------------------------------------------
345
で、次に待っている作業はチケット販売の手続き。今まで我が社はチケットレスでやってきたが、「スペシャル」はファン拡張を狙ってい
るのでチケットレスって訳には行かない。よって、悪徳企業の世話にならざるおえない。まあ金だ、金を積まないといけない。で、またそ
の金を積むにも様々な書類やら手続きを踏まないといけない。意味が解らない。僕はプータローでも無いし親の世話にも成ってないと言
ってやりたいが、そんな事を言うと逆に意味が解らないと言われるので諦めざる終えない。それは重々承知している。その世の中
100%金なのだ。金で人の心は買えるのだ。いくら僕が名作を作っても、圧倒的な金を積んだ芝居の方がお客さんは上だと思ってしま
う。そう錯覚してしまう。金の力は巨大だ。まあそれは良いとして、結果、脚本書く時間が無い。
------------------------------------------------------------------------------
346
「絶対天才!」評判良いですねー。二日目、三日目と「AYAKO」のシーンが思ったより笑いが少なかったので、ちょっと心配してたのだ
が、観に来てくれた知り合い数人に話を聞くと、相当面白かったらしい。ただ笑ってはいけない空気があって笑いを堪えていたそうだ。
それならOK牧場である。僕は別にお客さんに笑ってもらおうとは思っていない、にやけて欲しい。役者は笑いが無いと不安になるし、
客の中には周りが笑ってないと面白くないんじゃ無いかと錯覚する人もいると思うが、僕の笑いはレベルが高いのでそうそう笑って貰っ
ては困るのだ。何回観ても新たな笑いが噴出してくる、そんな笑いだから。出来たら僕の芝居は何回も見て欲しい。そうすると様々な糸
が絡まりあい最終的に全て一つに成って居る事が解って貰えると思う。ラストの「イ・ソンス」の滑稽さが解って貰えると思う。二回目は
冒頭の「イ・ソンス」と「トラ吉」の真面目なシリアスシーンでも笑えてしまう。しかしそれをお客さんに強要出来ないので諦めざる終えな
い。
------------------------------------------------------------------------------
347
携帯がぶっ壊れ、しばらく不通状態が続いていたが、本日新しいのを購入し、ついでに「田中絢子」から脅迫されていたメール機能も付
けた今日この頃。アドレスは「sho-saku@docomo.ne.jp」です。どしどし迷惑メール送ってください。で、本日またもや料亭でのミーティ
ング、好い加減、料亭料理も飽きてきた。そうそう、お気付きの方も居ると思いますが、僕は此処半年で急激に太ってしまった。20代
はセクシーで通った僕の体が今や危うい。友人に「ニガリ」なる変な液体も飲まされたが何の変化も起こらなかった。何か手を打たなけ
ればいけない。まあ、それはさて置きミーティングだ。そうそう、「サクラ」役を演じた「片野真由子」の評判がすこぶる良く、どうも納得が
いかない。稽古時からブレイクするのは解っていたが、実際ブレイクされると嫉妬する。はっきり明記しておくが僕は心が狭いのだ。ま
あ、それはさて置きミーティングだ。その「ブレイク片野」からホームページリニューアル案が出された。「ブレイク片野」は自身でデザイ
ン会社を運営できるほどの腕の持ち主だが、有名デザイナーからの誘いを断り我が社のメンバーに成った。その「ブレイク片野」が作っ
てくれると言うのだから断る理由が無い。通常なら膨大なギャラが発生するのに、我が社のメンバーだからタダでやってくれる。みなさ
んリニューアル期待して下さい。
------------------------------------------------------------------------------
348
作品を作り上げる時って様々な才能が必要に成ってくる。とてもじゃないが僕一人の才能では限度がある。一本の矢より三本の矢の方
が折れにくい、折れにくいが折れる。・・・。何を書きたいのか解らなくなった。
------------------------------------------------------------------------------
349
みなさん、「チケット入手方法」はもう観てくれただろうか? 絵は「キラ☆うんこ太郎」先生が書いてくれた。素敵な絵だ。
------------------------------------------------------------------------------
350
コンビニで免許証をコピーしたのは良いが、コピー機から取り忘れ、往復3時間と電車賃を考えると取りに行く気力が無い今現在。みな
さんお元気でしょうか? ガガーと頑張ってる時は良いが、ふと、こう言う事が起きると一気にやる気が失せる。僕は心が狭いのだ。・・
って言うか無い。天才に心は無い。ちょっと休もう。そうそう、その間「40カラット」観に行ったが何一つ成立してなかった。
------------------------------------------------------------------------------
351
「思案する苦痛より、思索する快感を。いつも新鮮なよろこびを。」と言う言葉を友人から貰った。
しかし思案って快感と苦痛を伴うんだよね。思案を快感や喜びと思っているうちは所詮自己満足のような気がする。時間的な尺度で言
うと99%苦痛で快楽は1%くらいかな、いや、99.99%苦痛で快楽は0.01%かな、寝ても夢の中で苦しんでるからね、だけど、其処まで
しないと名作なんて出来やしない。それが出来るか出来ないか、それが天才か凡人かの違いだと思う。早く「神」に成りたい。
------------------------------------------------------------------------------
352
みんな7月公演に向けて頑張ってる。今までは公演4ヶ月前になると一人でせっせと制作の仕事を始めていたが、今回は「廣世龍桜」
と「ブレイク片野」も動いてくれている。そうそう、「廣世龍桜」とは「廣瀬康幸」の事で、何やら「絶対天才!」の公演から芸名を付けだし
た、だから今後「廣世龍桜」と書こう。あと「ブレイク片野」、これは僕が勝手に付けている、飽きたら辞める。あと、「キラ☆うんこ太郎」
は「清水アキラ」の事である。絵と振り付けは「キラ☆うんこ太郎」なのだと思う、僕も良く解らない。ちょっと名前がごちゃごちゃしている
今日この頃だ。それと「豊田剛志」は「ほむら」だ、本名に戻すそうである。まあ簡単に言うと「帰ってきたほむら」と言ったところか。整理
すると、我が社のメンバーは「廣瀬康幸→廣世龍桜」 「田中絢子」 「ブレイク片野」 「花房尚作」の4名で、準メンバーが「清水アキラ
(キラ☆うんこ太郎)」 「ほむら→豊田剛志」の2名に成るのでは無いか、しかしこれは僕の勝手な思惑で、本人達はメンバーでも準メ
ンバーでも無く、他人だと思っているかも知れない、まあそれは、それで良い。
------------------------------------------------------------------------------
353
「七人の無刀流」に「増田信之(ケトイシ)」の出演が決定している。「増田信之」はケトイシと言う劇団の主演役者で「ロックオイル砦の
決闘」で共演した。その時既に、彼に「いしっち」役をやれせたら相当ハマるんだけどなーと思っていた。もう、その時点から出演依頼は
していたが、彼も「ケトイシ」の主演役者である。そうそうスケジュールが空かない。どうせ駄目だろうなーと思いながらメールを送ったら、
な、なんと大丈夫との事。その時の僕の喜びようは尋常では無かった。すぐさま連絡を取りソッコーで出演を決めた。「増田信之」の良
い所は芝居に対する誠意である。その誠意たるや尋常ではなく僕自身もビックリするほどだ。「いしっち」はもってこいである。まだまだ
先だが「増田信之」の芝居に期待して欲しい。
------------------------------------------------------------------------------
354
本日免許証を取りにコンビニへ。こう言う時は運命と開き直るに限るので、帰りは3時間ほど歩いてみた。たまに町に出て適当にフラフ
ラするのは面白い。靖国神社に行って戦車やらゼロ戦やら観た。「ビリーザ・キッド」と言う名のステーキ屋も見つけた。様々な発見が在
る。僕は元々歩くのが好きで歩く事は苦にならない。また何時か、何か忘れ物をしたいと思う。・・・ちょっと素敵過ぎかな。
------------------------------------------------------------------------------
355
本日は、「清水アキラ」に付いて書こうと思う。まず彼を語る上で欠かせないのが「白人至上主義」である。彼は黒人をニガーと呼ぶ。
方々の影響を考え明記出来ないが、ある「白人至上主義」団体に所属している。僕と彼が出会ったのは、その団体のパーティーの席だ
った。そうそう、明記出来ないが、そのパーティーには多くの著名人も参加していた。僕がハーバード大卒だと言うのは、もう覆しようの
無い事実だが、当時の彼もバークレー音楽学院に在籍していた。そうそう、言い忘れていたが、僕と彼が出会ったのはボストンである。
前々から恋人のニコール(オランダ系アメリカ人)に自分の父が会長を務めている、その団体に、一度顔を出してくれと言われていた。
僕は人種差別的な事には興味が無く、価値観を押し付けられるのがたまらなく嫌で断っていたが。ニコールのふて腐れた表情がたまら
なく可愛くOKしてしまった。恥ずかしい限りだ。行って見ると、そのパーティーの余りの和やかさに驚いた。殺気めいた物を想像してい
た僕は面食らってしまった。ボストン・シンフォニーの楽団が来ているのだろう、シューベルト演奏が流れる中、皆楽しそうに談笑してい
る。僕はワイルドターキーを飲みながらニコールと昨夜一緒に観た映画の話をしていた。そうそう、ワイルドターキーをワールドターキー
と間違えて呼ぶ人が居る。それならまだ良いがジャック・ダニエルをジャック・ニコラスと間違えて呼ぶ人が居る。これは全然違う。で、
しばらく話していると、ニコールの父がやってきた。僕に紹介したい人物が居ると言う、それが「清水アキラ」だった。当時の彼は完全に
イカれてた。クレイジーそのものだった。あちこちピアスをし、髪は紫で目つきは明らかにコカインをやっている目だった。必ず語尾にファ
ックが付く。むしろファックしか言ってなかった。ニコールの父は「彼は優秀な音楽家で小澤征二も一目置いてる」と言う。日本語でちょっ
と話してみたが、日本語でも「清水アキラ」は必ず語尾にファックを付け。むしろファックしか言ってなかった。会話にならないのでその場
はそれで終わった。数日後、二コールがLIVEチッケトを持ってやってきた。タイガー・オコシと言う日本人のトランペッターのLIVEだ。音
楽の世界は日本人の進出が非常に激しい。ピアノの世界的なアーティストはほとんどが日本人である。世界的に有名であっても日本で
はほとんどが知られていない。それが事実だ。これは日本人の文化知識の低さと幼稚さに原因がある。全ての責任は金の事しか頭に
ないマスコミだ。まあ、その議論はまた別の機会にするとして。結果多くの優秀な音楽家は海外に行く。で、そのタイガー・オコシだが、
音楽家なら誰もが知っている日本人Jazzトランペッターである。僕はその日、遺伝子工学のレポートを書かねばならず、「アイム・ビジ
ーナウ」と言ったが、ニコールのふて腐れた表情がたまらなく可愛くOKしてしまった。恥ずかしい限りだ。仕方なくLIVEに向かったが、
ニコールのドレス姿がまた綺麗だったのを覚えている。まるで古いアメリカンムービーのヒロインを思わせる洋装だった。その場でファッ
クしてしまたのは言うまでも無い。で、LIVEだ。会場に付き席に腰掛ける。そして割れんばかりの拍手の中、そのLIVEは始まった。ふ
とステージ奥を見ると、見た事のある人物が居る。良く目を凝らすとそれは「清水アキラ」だった。なんだか木で出来た楽器を弾いてい
る。後で知ったのだがマンドリンと言う楽器だそうだ。LIVE終了後さっそく楽屋へ行ってみた。相変わらす語尾にファックが付き。むしろ
ファックしか言ってなかった。そしてコカインをやっている目だった。その後、色々な事があり、僕は日本に帰ることになる。日本に帰って
芝居を再開した。様々な団体に所属し株式会社SHO-SAKU事務所を立ち上げ、一人芝居を始めた。ある日、どこで噂を聞いたのか
知らないが(これは清水アキラも語ろうとはしない)、僕の一人芝居を観に「清水アキラ」がやって来た。そして公演終了後、彼は僕に普
通の日本語で語りかけてきた。いや、普通と言うより感動に打ちひしがれた語りだったと思う。「こんな芝居観た事無いです。凄かった
です」それが彼の第一声だった。それはコカインをやっている目では無かった。そして「清水アキラ」は株式会社SHO-SAKU事務所に
参加する事となる。しかし思想と言うのはそう簡単に変わる物ではなく、「清水アキラ」は現在も白人至上主義であり、白人至上主義団
体に所属している。黒人をニガーと呼ぶ。しかしそれはそれで良いと思う。思想に正しい、正しくないは無い。大切なのは人を傷付ける
か傷付けないかだ。これが僕と「清水アキラ」との出会いだ。
------------------------------------------------------------------------------
356
ブレイク片野に「ホームページをリニューアルするに辺り、メンバーとの出会いを載せたい」との要望があり、前回は「清水アキラ」編を書
いた。次回は「廣世龍桜」編を予定している。彼とはMIT(マサチュ−セッツ工科大学)で知り合った。僕達メンバーは皆ボストンで知り
合っている。あのレンガ作りの美しい町で偶然に出会い、そして伝説の一人芝居によって偶然に再開し、そして集まったのだ。メンバー
それぞれには接点が無く。僕と言う接点によって皆一つに成った。これは奇跡と言う名のマジックだ。事実と言う名のツルーだ。これほ
どの素敵な出会いを持つ、我々の団体が成功しない筈が無い。まさに運命だと思う。
------------------------------------------------------------------------------
357
彼は正に優秀だった。相対性理論に始まり、特殊相対性理論・量子力学・トンネル効果・反粒子・クオーク・ひも理論・反重力は可能
か、ドラえもんを作るには・・・。全てにおいて彼は精通していた。その鋭い目から導き出される答えは完璧なまでの説得力を持ってい
た。こんな日本人が居たんだと驚いたのを覚えている。それが「廣世龍桜」だった。彼は当時MIT(マサチュ−セッツ工科大学)の学生
だった。九州大学を退学してMITにやって来た。彼ほどの頭脳があれば九州大学と言えども退屈だったと思う。彼の噂はハーバードの
教授から聞いた。僕は当時、遺伝子工学を専攻していて(いわゆるクローンである)毎日研究に明け暮れていた。そんな時「MITに凄い
日本人が居るぞ、お前知ってるか?」と、その教授は聞いてきた。しかし僕はそれどころではない。昨日恋人の「ジャッキー」と別れた
ばかりだ。「ジャッキー」はフランス人の黒人で、ハーバードで同じ遺伝子工学を専攻していた。男と言うのは悲しいかなどうしても恋心
を引きずってしまう。それに比べ女は切り替えが早い。平気な顔をして作業を進めている。気が気じゃなかった。その教授は、そん事お
かまいなしに「昨日もファックしたのか?」と聞いてくる。頭にきたので「三回やった」と言ってやった。するとその教授は「オー、ユーア、
ストロング」と喜んでいる。科学の世界は精神的に屈折している人間が多い。まあ、別れる原因は僕に在った。宗教上の問題である。
それは本題とは離れるので明記は避けよう。結果、僕は専攻を「世界経済学」に変える。これが今後の僕の芝居への主張に大きく影響
してくる事となる。で、「廣世龍桜」だ。出会いは正に偶然だった。「ジャッキー」とは同棲していたので、結果僕は引っ越す事となり、折
角なので「フェンエイ・パーク(レッドソックスの本拠地)」の近くに住もうと思った。そしてケンモア・スクエアーと言う場所にした。チャー
ルス・リバーを渡ってハーバードまで自転車で40分位の所だ。途中、MITを通る。その近くに韓国人がやっている日本人ショップがあ
った。海外には、よほど偏屈な場所で無い限り日本人ショップがあり、日本の食材や雑誌を購入できる。日本で買うより幾らか高いが、
やはり日本の情報は気になる。2・3日遅れてはいるが新聞も購読可能だ。そこで僕は毎週、経済雑誌を購入していた。そこにはビデ
オもあり、日本のTVを録画した物を貸し出している。ビデオでも借りようかと思いウロウロしていると、ふっと一人の男が話かけてきた。
「廣世龍桜」である。「これ面白いかな?」。「廣世龍桜」は友人とこの店に来ていた。ビデオのタイトルを追っているうちに僕とその友人
が入れ替わり、間違えて僕に話し掛けてしまったのだ。お互いちょっと恥ずかしい。無視する訳にも行かないので、「面白いんじゃない
かな」と僕は答えた。すると彼は「じゃー借りよう」と、今更引っ込みがつかないのであろう、そのビデオを持ってレジに向かった。その数
日後である。僕が何時もの様にハッパを吸いながらフラフラ歩いていた。すると後ろから「HEI!」と呼び止める声がする。振り返ると
「廣世龍桜」だった。それから「廣世龍桜」と様々な話をした。相対性理論に始まり、特殊相対性理論・量子力学・トンネル効果・反粒
子・クオーク・ひも理論・反重力は可能か、ドラえもんを作るには・・・。そんな話をしているうちに、以前教授の言っていた「MITに凄い日
本人が居るぞ、お前知ってるか?」。その言葉が脳裏をよぎる。そして、その人物が「廣世龍桜」だと解った。彼の理論は完全だった。
出来れば説明したいが、その難解な答えは、とてもじゃないが常人には解り様が無いので削除する。簡単に言うと膨大な量の数字の
羅列だ。その後、僕はMITにちょくちょく顔を出すようになった。以前話した「ビル・ゲイツ」との出会いも「廣世龍桜」から発生したもの
だ。「廣世龍桜」はMITを卒業後、日本の証券会社に就職した。何故、そんな畑違いの所に就職したのか僕は解らない。何か事情が在
ったのだろう。しかし僕は「その何か」を聞かない事にしている。「友人間違え疑惑」もお互いの心の中で無かった事になっている。以前
「廣世龍桜」に「イ・ソンス」の話を聞いた。「イ・ソンス」はアメリカのCIAで日本で活動していたが、今は北朝鮮に居る。これを元に僕が
「絶対天才!」の脚本を書いたのは有名な話である。人間には話せない、そして話したくない事が沢山在るのだ。人間の能力で一番大
切なのは「忘れる」能力である。で、僕は株式会社SHOーSAKU事務所を立ち上げ、一人芝居を始めた。「廣世龍桜」の連絡先は知っ
ていたので公演案内を送付した。そして観に来てくれた。数日後「転職させて欲しい」と自分の履歴書を送ってきた。そして「廣世龍桜」
は我が社のメンバーになった。
------------------------------------------------------------------------------
358
タウンページがチョンマルマシソヨ
ヒイロ「死ぬ程痛いぞ…」 ヤルッツェ・ブラッキン。
草ナギ剛氏の目の前で赤と黒のパンダが突然キレた今日この頃、4月スタートのドラマ「離婚弁護士」でミムラ氏に「訴訟かよ」とつっこ
んではもらえまいかと希求するムッティーは、送っていただいていた「俺てきミュージック」のMDが届いていたことに今頃気がついたの
でした。もっそ遅くなりましたがありがとござりました。「股間マンの歌」が自宅で聴けることになってそこそこ感激です。タローとジロー
は「俺てきポップス」を聴きたがってたから1枚おすそわけして半分こにしてもらおうと思います。ありがとうございました。しかし、あの遠
山の金さん氏が痔だったことは知っていたものの、あの大岡越前氏も痔だったことも知っていたものの、あの清少納言氏は痔だったか
否かはさておき女子であることを証明するため股間を丸出しにしたことがあったこともさることながら、まさかパンチパーマが福岡県生ま
れだったとは思いもよらなかったズサ。ではでは。おやすみマン。 ムッティー
------------------------------------------------------------------------------
359
役者が足りない。あと二人足りない。今現在方々探し回っているがなかなか見つからない。今回「運び屋」は大幅に書きなおすつもりで
いるが、役者が決定しないので書いていても直ぐに筆が止まる。役者の年齢が解らないと台詞の言わせようが無い。この年齢だからこ
の台詞が言えるリアリティーが表現出来ない。今後、我が社は客演システムを完全撤廃しようと思っている。メンバーに成らないと我が
社の芝居には出さない。他劇団との関係を断ち切り(もともと無いが)純粋培養で行く。そして何時か必ず、我が社のメンバーには大き
な見返りをプレゼントしてやる。
------------------------------------------------------------------------------
360
とうとう我が社にも奴がやって来た。東京で劇団をやっている者なら誰もが知っている奴だ。奴の名は「カトウ」。「カトウ」は有名な劇団
荒らしで、ぴあで公演情報を観ては良さげな劇団に片っ端から電話し、協力すると見せかけ自分を売り込もうとする。以前、僕がある劇
団を立ち上げた時にもTELが在った。やたら劇団の事をねほりはほり聞いてくるので、こいつはおかしいと思い着信拒否した。その後
在る友人に聞いた所、その友人はそうとは知らず「カトウ」をスッタフとして使い、大変な目に在ったそうだ。大きな劇団ではブラックリス
トで入場禁止に成っている。劇団は体質が赤字経営なのでボラティアに頼る事が多い。上手くそこを突いた「カトウ」の作戦だ。その当
時の噂では3年前には活動していた筈だから、足掛け9年奴はこれを繰り返している。奴は死ぬべきだろう。僕もすっかり奴の名前は
忘れていた。制作担当の廣世龍桜から「カトウ」と言う人物から連絡が在ったと聞いたので、何だろうと思いTELしてしまった。僕が「こ
いつおかしい!」と気付いたのはTEL後10分。その直後「あっ、奴だ! 奴に間違い無い!」そう思い、今忙しいといってTELを切っ
た。すぐに実際に被害に在っている友人に連絡し名前を確認したところ、やはり「カトウ」だった。奴は死ぬべきだろう。僕もだいぶ前の
話だったので忘れていたが、電話で話してるうちに思い出した。しかも、懲りずにまだやってるとは・・・
-----------------------------------------------------------------------------
361
廣世龍桜が獅子奮迅の働きを見せている。スポンサー6枠のうち4枠が決定。残り2枠だ。「FM川崎」での定期CMも決まった。俄然
気合が入る。あとは物凄い芝居を作るだけだ。「七人の無刀流」は相当練り直してるし、役者も以前とは比べ物にならないくらい上手く
成ってるので自信があるが、「運び屋」は役を大幅に変更するし、書き直しもこれからなのでちょっと心配。しかし廣世龍桜の働きに答
えるよう僕も頑張らないといけない。
------------------------------------------------------------------------------
362
で、「カトウ」だが、これがなかなかしつこい。陰険極まりない。毎日毎日TELしてくる。そんな奴と話す事はないので着信拒否している
と留守電に「稽古場に押しかけてやる」との事。じつは最初にTELを取った際、現在役者を募集している関係上、僕自身の警戒心が薄
れていて稽古場を言ってしまっている。それならそれで稽古場に来た際は奴を木刀で殺そうと思う。廣世龍桜にもTELを入れており、廣
世龍桜が「で、何の用ですか?」と聞いた所通話を切ったそうだ。「カトウ」は何をしたいのだろう?僕が皆に「カトウ」殺害計画を話した
ところ、
清水アキラ 「殺しはいけませんので、殺さないで拉致・監禁で抑えておいた方が良いと思います」
豊田剛志 「木刀で殺すよりここは確実に刀で殺りましょう。自分刀持ってきます。芝居の邪魔はする馬鹿は徹底的に殺りましょう」
との事。拉致・監禁して刀で殺す事になりそうだ。
------------------------------------------------------------------------------
363
結局「カトウ」は現れなかった。豊田剛志は刀を持参して待ち構えていたが「カトウ」が来ず残念そうだった。僕も木刀とガムテープを持
参していたが使わずに終わってしまった、残念だ。しかし稽古場所は教えているので何時か来るかもしれない。その際は速攻で殺すの
で何時でも殺しの準備はしておこうと思う。
------------------------------------------------------------------------------
364
準備中。
------------------------------------------------------------------------------
365
「塩路牧子(遊牧管理人)」の出演が決定した。探してた役が豊田剛志の相方役なので出来れば男優が欲しかったが、豊田剛志と同
等のパワーを持っている役者となるとなかなか難しく、方々探し回ったが見つからなかった。女優なら居る、それは前々から解ってた、
それが「塩路牧子」である。こうなったら出来ない男優を使って下手に芝居の完成度が落ちるよりは、確実に出来る「塩路牧子」を使っ
た方が間違いが無い。で、早速「塩路牧子」にお願いした所、なんと7月に「塩路牧子公演」成るものを企画中とのこと、「いやいや、そ
んな事言わないでお願いしますよ。キャンセルしましょ、その公演」ってな感じで心をこめて口説いた所、「解りました。やります。キャン
セルします、その公演」と言ってくれた。此処までしてくれた彼女の為にも、絶対にこの公演成功させたいと思う。
------------------------------------------------------------------------------
366
ちょっと「田中絢子」について書こうと思う。僕が「田中絢子」と始めて共演したのは彼女が17才の頃だった。昔から芝居が大好きだっ
たらしく、もう17才の時点で芝居の基礎は完璧に出来上がっていた。誰に教わったのか解らないが本当に基礎は完璧だった。僕が最
初「空想天馬」に入ってやらされたのが「台詞を棒読みで読め」だった。台詞の上に感情を乗せる。これが芝居の基礎である。これによ
って芝居に安定感が生まれ、台詞の力が強くなる。絶対的に役者はこの方法が一番上手くなる。それは僕自身が体験して知ってい
る。ただ、この方法論は諸刃の刃で、これをやるとしばらく棒読みが抜けなくなり表現の強弱が無くなる。しかし、それを脱した後は驚く
ほど芝居が上手くなる。難しい台詞回しもオチャノコサイサイだ。役者を育てるにはこの方法論が最高で在る事は解ってはいるが、しば
らくは我慢が必要に成って来るので僕はやろうとは思わない。それを17才の時点で「田中絢子」は実践していた。本当に誰に教わった
のか解らないが僕自身が思う完璧な理論で基礎を作り上げていた。僕はそれが解っていたので、あえて「田中絢子」に棒読みを辞めて
くれと言った事は無い。むしろ棒読みでいて欲しかった。「ツカー・コウヘーと賢者の石」が終了し最悪の評価を貰い、もうそろそろ「田中
絢子」に脱皮して貰おうかと思い、棒読みの事をちょっといじってみた。すると「田中絢子」は泣き出してしまった。しかし基礎は他の誰
よりも、いや僕よりも完璧なのだから好い加減脱皮して貰わないと困る。そして、その後の「田中絢子」の芝居は明らかに変わった。観
ている人は解ると思うが我が社の中で一番上手い。我が社の中とか言うよりも同年齢で「田中絢子」より上手い役者は絶対に居ない。
笑いのセンスも抜群だし、上手く僕の良い所も盗んでる。末恐ろしい。これだけ芝居が出来る「田中絢子」にコネが無いのが残念でしょ
うがない。
------------------------------------------------------------------------------
367
此処で「運び屋」初演について書こうと思う。「運び屋」の脚本構成は前半から中盤はネタ振りで後半にそのネタが生きるようにしてい
る。結果どうしても前半から中盤はネタ振りに終始するため退屈だ。しかしそのネタは後半にとんでもない反動となって帰ってくる。舞台
は劇場に入ってしまえば最後まで見るしかなく、前半から中盤がいくらつまらなくても、最期に思わぬ展開を見せれば客は満足してくれ
る。それが「運び屋」の初演だった。しかしこれは僕の狙いではない。僕は冒頭から最期まで全て楽しめる芝居にしたかった。しかし何
故出来なかったのか? それは簡単な事である。金が無かったのだ。「運び屋」の初演は、仙台のから二人役者を呼んだ。「もしもしガ
シャーン」である。当時の僕は借金まみれの生活をしていたし、「もしもしガシャーン」も金が無かった。結果、稽古日数が10日にも満た
なかった。もし僕に金が在れば泊まる所を借りてやり、もっと充実した稽古が出来た筈だ。たった10日の稽古で芝居が出来る訳が無
い。案の定「もしもしガシャーン」の芝居は散々だし、この二人と絡んだ初舞台の「ブレイク片野」も散々だし、僕も役者に芝居の意図を
伝えるのに一杯一杯で散々だった。「廣世龍桜」も相変らず噛みまくる。僕てきに救いだったのが「田中絢子」と「清水アキラ」は僕が考
えてた以上の芝居をしてくれた。「廣世龍桜」も良い芝居はしてたが、噛む役者は評価の対象にはならない。結果、散々組みが中心の
前半から中盤がキツくなった。ただそれだけの事である。僕自身、稽古日数が10日にも満たないなんて考えもしなかった。だから前半
から中盤はネタ振りの難しい芝居にした。絶対的に作りこまないといけない芝居にした。それを作りこめなかった。確かにこれは僕の責
任ではあるが、金さえ在れば解決できた問題で、僕に金が無い事が一番の問題になる。金が無いのに金が無いと出来ない事をやって
しまった僕の責任である。結果、金だ。やっぱ金だ。「運び屋」再演は同じ事を繰り返さないように、みんなと協力して頑張りたいと思
う。
------------------------------------------------------------------------------
368
僕は「株式会社SHO−SAKU事務所」を皆で作って行きたいと思っている。一人の独裁者が表現の自由を独占するのはナンセンス
だ。たしかに僕は天才だが全てにおいて天才では無い。幾つかの要素が常人より抜け出てるだけである。よって中には天才で無い部
分も持ち合わせてる訳だ。しかし多くの要素が遥に抜け出てる事も隠しようも無い事実である。まあ、それは言いとして、結果、皆の才
能が必要になる。「天才+皆の才能=なんか、とてつもない皆の才能」だ。これなくして良い作品作りは絶対に出来ない。
------------------------------------------------------------------------------
369
僕はメチャメチャ体が丈夫である。僕は子供の頃から自立心が異常に強く、20才の時に念願かなって完全自立を達成した。その結
果、保険証が無くなった。病院に行けなくなったのだ。以来13年間いっさい病院には行かず過ごして来た。その間二回だけ法の目をか
いくぐり歯医者には行った。ただそれだけである。気分が悪くなると言うのもほとんど無い。僕がタバコを吸うようになったのも、タバコを
吸うと体がだるくなるのが面白くて吸ったのが始まりだ。風邪も此処3年ほどひいてない。僕はメチャメチャ体が丈夫である。
------------------------------------------------------------------------------
370
此処でもう一つ天才情報を披露しよう。僕は天才特有の偏食家である。イチローも中田もそうだが、野菜がメチャメチャ嫌いだ。子供の
頃、親に何度か無理やり食べさせられたが、食べたものを吐くので何時しか諦めた。食べないのではなく、食べられないのだ。僕の持
論に「人間みなしも同じだと思うな」と言うのが在る。日本人は特に型にはめたがる。そこから逸脱するといけない事のように思われる。
自分と他人は違うのだ。僕は野菜を食べないが風邪一つひかない。常識なんかクソくらえだ。
------------------------------------------------------------------------------
371
脚本執筆が大幅に遅れてる。理由は、制作をする筈だったブレイク片野がデザイン。廣世龍桜は営業。じゃー制作は? 制作が居ない
のだ。二人とも自分の仕事に専念したいらしく制作をやる気は全然ない。仕方が無いので僕がやる。結局、面子が一人足りないのだ。
これを三人で割ればいいが、二人とも出来ない様子。仕方が無いので僕がやる。僕は自分の自由に成る時間は完全に把握し計算を立
ててるので、思わぬ仕事が入るとどうしても執筆が遅れる。きっちりそのぶんだけ遅れる。やはり制作が欲しい。完全に僕の失敗だ。ま
さか手探りでないと、みんなが仕事が出来ないとは思いもよらなかった。僕がチケット関係の仕事やら役者やらをやっと決め、よし、これ
から頑張って執筆しようと思い、ふと周りを見た時に「あれ? 他何も出来て無いじゃん」と気付いた。僕が慌てて確認するとやはり何も
出来てない様子。手探りなので時間が掛かっているそうだ。他の仕事も停滞気味。僕が言わないと何をやったら良いのか解らないらし
い。完全に僕のミスだ。もうこうなったら開き直るしかないので、脚本は後回しにして僕の方からドンドン仕事を振ってあげるしかない。
今はキツイがこれからの事を考えると、次回も手探りだからと時間を掛けられては困る。僕が1・2時間で出来る事は、やはり1・2時間で
やって欲しい。脚本は「七人の無刀流」はもう出来てるので、あとは「運び屋」だけだ。「運び屋」は5月一杯で仕上げよう。最近、何故
僕は稽古初日までに脚本を書き上げようとしていたのか解った。以前「一人組手」に稽古初日までに脚本をあげないのは、脚本家の怠
慢だと書いた事がある。しかしそうでは無く、僕は全部やってるから稽古初日までに脚本をあげないと間に合わなかったのだ。脚本だ
けなら本番一週間前でもギリギリ大丈夫だろう。まあそんなこんなで大幅に遅れているが、取り敢えず廣世龍桜は営業の仕事が終わ
ったので、これからは全部制作の仕事を振ろうと思う。これ以上は僕も無理。ブレイク片野は僕が期限を切らなかったのでまだ時間が
かかるようだ。仕方が無いので今後は廣世龍桜に全て負担してもらおう。僕も良い芝居を作る事に出来る限り専念したい。
------------------------------------------------------------------------------
372
僕は劇団が大嫌いだ。何故ならそこには絶対的に不条理が発生するからである。劇団と言うのはほぼ間違いなく赤字である。赤字で
あるがゆえにプロ意識を持たせるのが極めて困難である。下手にプロ意識を主張するとプロでは無いのだからと成る。それは全く御もっ
ともな意見でその通りだ。何一つ間違ってない。かと言ってアマチュアで良いのか、と言ったらそれも違う。八方塞がりなのだ。僕はこ
の問題にずーっと悩まされ続けている。僕自身の処理だけなら何とか誤魔化せるが、団体の代表をやっている以上、周りの人間に対し
ての接し方にこの問題が出てくる。無理強いは出来ないし、かといって無理強いしないと良い物は出来ない。だから、そこは運を天に任
せてやって来た。取り敢えず廣世龍桜だけは無理強いさせても大丈夫なので無理強いさせている。女は人のせいにするからいけな
い。それが女なのだが・・・。
------------------------------------------------------------------------------
373
最近の我が社の役者は他の団体の役者より明らかに上手いと思う。以前にも書いたが、「田中絢子」より上手い女優はちょっと見当た
らない。「廣世龍桜」も芝居に安定感が出てきて、元々持っていたフインキが生きるように成って来た。「ブレイク片野」は技術的にはま
だまだだが、頭が良く脚本の読解力が在る。そして誰よりも僕の芝居を愛してくれている。「清水アキラ」は芝居に対して素直なので、
飲み込みが早く確実に上手く成ってる。毎回、稽古帰りにみんなでステーキを食べているのだが、その時「みんな上手くなったね」と思
わず言ってしまう。付き合いやなんかで知り合いの芝居を観に行くと、僕がまず帰りたくなるのが幼稚さである。役者の精神年齢が低
すぎるのだ。芝居の精神年齢が低すぎるのだ。日本人はマスコミによって幼稚化されている。TVは子供でも老人でも楽しめるように作
っているのでどうしても幼稚になる。日本人はそれに慣れされてしまっているのだ。何時の間にか、幼稚は恥ずかしい事である、と言う
概念が日本人の根底から無くなってしまった。だから僕はずーっと「幼稚は嫌いだ」とみんなに言ってきた。「幼稚=芝居が下手」だと言
い続けて来た。その成果が出ている気がする。みんな本当に芝居が上手くなった。
------------------------------------------------------------------------------
374
我が社は出来て3年に成る。今までは僕が一人でやって来た。それが今では皆メンバーに成ってくれ一緒に成って頑張ってくれてい
る。僕の世界を理解してくれ、それを表現しようと必死に成ってくれる。これまで様々な人たちが「株式会社SHO-SAKU事務所」に協
力してくれた。ずーっとギリギリのラインを走ってきた。常に潰れる危険性をはらんでいた。それが此処まで来た。「スペシャル」は我が
社の「旗揚げ」に成る。今後「株式会社SHO-SAKU事務所」は大きくなり、SHO−SAKUビルも建つし、様々な事業に手を出しSHO
−SAKUグループも発足するだろう。その頃の僕はアフリカで暮らして居る筈だから、青い空を見ながら、原点である「スペシャル」公
演の事を思い出しているのだと思う。
------------------------------------------------------------------------------
375
「意識」と言う言葉が在る。人間には「意識が高い人」と「意識が低い人」が居る。この意識が全ての成長に完全に影響してくる。毎日
毎日確実に積み重ねていく、それがふと気付いた時には大きく成ってる。日々の積み重ねなのだ。たった一日で出来る事なんてたか
が知れてる。何も出来ない奴は「やった気に成ってる」のが多い。「やった気」と「やった」は違うのだ。芝居なら毎日毎日本を「読み返
す」。「読み返したつもり」では無く「読み返す」。そうすれば絶対に芝居がヨレル事はない。仕事なら毎日必ず成果を上げる。成果が無
い日は何もやってないのと同じだ。昔、三浦綾子(作家)さんの本で「10年間、毎日日記を付けている人は何かを成し遂げた人」と言う
のを見つけ、そうだろうなと思った。僕は意識だけは常に高く持ちつづけたいと思っている。
------------------------------------------------------------------------------
376
「アマチュア」と「プロ」についてちょっと考えたいと思う。僕の考える「アマチュア」と「プロ」は、それによって金を得て「自立出来るか」
「出来ないか」である。人によって多少の認識の違いは在るが、ほぼこれで間違いはない。一般的にそうである。だから社会人のスポ
ーツチームは世界一に成ろうが決してプロとは呼ばない。軽量級の格闘家はチャンピオンでも「アマチュア」である。本物の画家は死ん
でからプロに成る事が多い。他にも沢山在るが、「アマチュア」と「プロ」の違いはコネや環境によって決まってくる。野球やサッカーの様
に完全に組織化させている物は良いが、全てがそうではない。特に文化的・政治的なものはコネや家柄が横行するのでメチャクチャで
ある。で、みんな何に成りたいかと言うと、やはり「プロ」に成りたい。「プロ」はそれだけやってれば良いが、「アマチュア」はそれ以外
の事もやらないといけない。人間の一日の時間は限られているので、これは非常に大きな問題に成ってくる。プロの方が時間を長く取
れるので絶対的に成長度に差が出る。「アマチュア」にとって、この差を埋めるのは「意識」しか無い。可能な限りの高い意識を持ち続
ける事である。そして「アマチュア」は「プロ」に比べ規制が無い。だから驚くような表現の自由が在る。型にはめられなくて済む。ただ、
どちらが良いかと言えば、「プロ」の方が良いに決まってる。僕が目指すのは「アマチュア」精神を持った「プロ」だ。決して回りに同化さ
れず、常にギリギリでやっていく事が目標だ。
------------------------------------------------------------------------------
377
何とか「運び屋」第一項、完成。これでやっと音作りに入れる。
------------------------------------------------------------------------------
378
「ブレイク片野」担当のチラシもほぼ完成。時間かかりすぎだが、他にデザインの才能が在る人材が居ないので諦める他なし。しかし物
凄いのが出来上がってきた。この調子でホームページもお願いしたい。
------------------------------------------------------------------------------
379
「片野真由子」は高校の夏休みを利用し、観光ビザで3ヶ月間、NYにデザインの勉強をしに来ていた。一通りNYを見て周り、そしてボ
ストンに足を伸ばしたのである。観光客にはこの様に、夏休みを利用した学生が非常に多い。特に大学生は無茶苦茶居る。頑張って貧
乏旅行をしている学生に出会うと嬉しい。大切な経験に成るだろう。そして、金でごり押しして来た奴は何の経験にも成らないだろう。そ
う思いたい。けど、そうではない。で、アメリカには三大美術館がある。NY・シカゴ・そしてボストンだ。「片野真由子」は、まずボストンを
見て周り、それから一旦NYに戻り、その後ナイアガラを見て、シカゴに行く予定だった。「片野真由子」もボストンの町並みの美しさに
は、やはり多大な影響を受けたらしい。僕はその頃、「ジャッキー」との傷が癒えず観光客漁りを始めた。先ほども述べたがアメリカには
日本人観光客が多いが、なかには日本人住民の事はお構い無しに恥じをさらしていくアホが居る。いわゆるイエローキャブだ。誰でも
乗せる。僕はそれを防ぐ為に自分が犠牲になろうと思った。女も開放的に成って居る。当時の僕に落とせない女は居なかった。これも
全て日本国民の誇りの為である。まあ、それはいいとして、ボストン美術館は僕の家から歩いて10分ほどで行ける。確か水曜日はタダ
で入れるので、ふと、今日はボストン美術館にでも行って見ようと思った。何時ものようにハッパを吸いながらボストン美術館に向かう。
途中で何人かに「1ドルくれ」と言われるが「ノー」と言う。アメリカでは歩いていると、ほぼ間違いなく「金くれ」と言われる。観光客はそ
こらへんが解ってないので金をやる。だから、奴らは言えば金を貰えると思ってしまい「金くれ」と言う。良い迷惑だ。まあ、それはいいと
して、ハッパをしっかり吸い終り、美術館の中へ。日本の浮世絵などもある。ピカソの絵を見て「子供かよ!」と思いながらウロウロして
いた。すると僕の耳に日本語英語が聞こえてくる、「コーヒー・コーヒー。マクドナルド・マクドナルド」。もろ日本語だ。通じる訳が無い。し
かし「片野真由子」は相当腹が減っているのか必死に「コーヒー・コーヒー。マクドナルド・マクドナルド」と言っている。恥ずかしい。しか
た無く僕が通訳を買って出た。それが「片野真由子」との出会いである。その後僕の名前を覚えていたらしく、雑誌でSHO-SAKU事
務所の公演情報知りを、何か手伝わせて欲しいと我が社の門を叩いた。そして皆さん御存知の通り、我が社のロゴやチラシ、そしてグ
ッズ類は全て「片野真由子」の制作である。
------------------------------------------------------------------------------
380
僕は「女子バレーボール」が大嫌いだ。何故あそこまでスパルタを貫き通すのか意味不明だ。それしか無いからやるのではなく、好き
だからやらせないと意味が無いと思うのだが。そう言う意識改革を何故やらないのか不思議でしょうがない。確かに人間は甘え易い、
特に女はそうだと思う。そのうえ他人の事をゴチャゴチャ言うのも居るので扱いにくいのは解る。だからこそキチンと意識改革をし、自分
で考え自分で行動出来るようにする事が大切なのではないか。それが出来ない女子バレーボール協会に腹がたってしょうがない。そも
そもTV中継でジャニーズを使い幼稚な視聴率上げをしている意図が解らない。怒鳴って頭ごなしにやらせ何に成るのだろうか。
------------------------------------------------------------------------------
381
頭ごなし中。
------------------------------------------------------------------------------
382
SHO-SAKUへの質問コナー (天才は様々な質問に対応しています)
「ブラインドタッチ」って何ですか?
解答
刑事ドラマで警部がよくやっていると思いますが。ブラインドを指でちょっと下げて外をみる事です。
------------------------------------------------------------------------------
383
SHO-SAKUへの質問コナー (天才は様々な質問に対応しています)
「キムチ」と「きもち」は似てますね。
解答
似てます。
------------------------------------------------------------------------------
384
SHO-SAKUへの質問コナー (天才は様々な質問に対応しています)
僕は「タイヤキ」ぐらい動きますよ。(By廣世龍桜)
解答
意味が解らないです。
-----------------------------------------------------------------------------
385
本日、清水アキラの所属するElectricChairのコンサートに行ってきた。コンサート前に「SHO-SAKU缶バッチ」を作ろうと思いメンバ
ーと出かけるが、店に在庫が無く無駄骨。仕方なくロイヤルホストでミーティングも兼ね暇をつぶす。この際にジュースを大量に飲んだ
為、絶対にコンサート中にトイレに行きたくなると思い、客席には座らず入り口付近に在ったイスに勝手に座った。これは大正解で、僕
は見事ナイスタイミングでトイレに行き、充実した音楽鑑賞を果たした。狙い通りだ。今回の「ElectricChairコンサート」はナチの国ドイ
ツから凄腕の客演を向かえての公演である。しかし客演の難しさを、この公演では改めて感じた。ElectricChairは作曲家「内藤正彦」
氏の世界にメンバーが共感し、それを表現する為に必死に成って頑張っている団体である。「内藤正彦」氏の世界は繊細で完璧なまで
に計算され尽くされている。よって「内藤正彦」氏の意図を理解出来るプレイヤーでないと難しい。そして意図を理解するには、ある程度
の時間が必要だと思う。その時間が少し無かったように感じた。我が社もメンバーのみでの公演の方が完成度は高い。客演は信じすぎ
てもいけないし、又、信じてあげないと問題が在る。独特の表現を目指すとどうしても客演は難しい。我が社は今後、出来るだけ客演は
取らないシステムで行こうと思っている。よく集客の為にヘボTV芸能人を使う劇団が在るが、ヘボTV芸能人はしょせんヘボTV芸能人
だ。僕はいっさい使う気は無い。まあ、それはいいとして、何だかんだ言いつつも、やはりElectricChairの音楽は素敵で心が躍る瞬
間が何度もあった。うわっ! 凄い言葉が出た! もう一回書いとこっ。「心が躍る瞬間が何度もあった」。青字でも書いとこっ。「心が躍
る瞬間が何度もあった」。今後もコンサートに足を運びたいと思う。
----------------------------------------------------------------------------
386
そうそう、ElectricChairの内藤氏が「動きの先が見えてしまう」「次の台詞が読めてしまう」芝居は面白く無いと良く言っている。僕も
そう思う。幼稚な芝居は別として、恐らくこれが「面白い芝居」と「面白く無い芝居」の差なのだと思う。
------------------------------------------------------------------------------
387
音源作成中。
------------------------------------------------------------------------------
388
言い忘れていたが、役者は全て決定している。最終的に「運び屋」の「タカ」役候補が何人か居て、誰にしようか迷ったが、安藤奈緒子
(ケトイシ)が「是非出たい」と申し出てくれたのでOKした。僕の芝居に出たいと言ってくれる役者は僕の宝である。大切にしたいと思
う。で、面子を見れば客演は「ロックオイル」の役者関係で固まった。「ロックオイル」では演出・芝居を勉強させて頂き、その上、客演ま
で引っ張って来れて、今更ながら「ロックオイル」で得たものは大きかったと思う。フレーメンの方々には感謝である。
------------------------------------------------------------------------------
389
「スペシャル」公演はメチャメチャ自信が在る。脚本は何度も何度も書き直した。僕の良い所は書き直しが好きな所だ。作家としての自
分の未熟さを自覚している。やっぱ僕って天才なんだなと思う。
------------------------------------------------------------------------------
390
再度、言い忘れていたが、稽古も既に4月から突入している。一部の役者がスケジュールの関係上6月からになるが、そんなの待って
られない、だって「スペシャル」は二本連続公演なんだもん。早め早めで作っていかないと絶対に間に合わない。居る役者だけでも先に
脚本の意図を伝えないと、いっぺんに全員は無理だ。だからと言って4月からガンガンやっても7月まで持たないので、これまでは「ゆ
るめ」にやってきた。僕も執筆と制作で一杯一杯だったし。だが、そろそろ三速・四速まで上げようと思う。
------------------------------------------------------------------------------
391
ホームページリニューアルはもう少し時間がかかりそう。片野真由子が試作ホームページ第一号を提出したが、僕がボロクソ駄目を出
し、その後殴り合いの喧嘩に成り、片野真由子は泣き出し、もう辞めると言い出したので、みんなでなだめ、そして現在に至っている。
物凄い修羅場だった。ですのでもうちょっとお待ちください。
------------------------------------------------------------------------------
392
評判が良いので、天才情報をまた披露しようと思う。もう無くしてしまったが、僕は子供の頃「絶対音感」を持っていた。「絶対音感」とは
音を相対的に把握するのではなく、周波数・ピッチごとに厳密に聞き分ける能力である。しかし音楽に全く興味が無かった僕は、ふと気
付いたら「絶対音感」を無くしていた。才能って無くなる物なんだとその時気付いた。
------------------------------------------------------------------------------
393
更にもう一つ。子供の頃の僕は近所で神童と呼ばれていた。余り覚えていないが日本国憲法を全て覚えたのが始まりだったような気
がする。自分でも何でそんなもん覚えたのか解らない。読んでたら覚えた。頭の中に写真をスキャナするみたいにページごと入ってしま
ったのだ。楽しくて何でもかんでも覚えたのを覚えている。しかしこの能力もしばらく使わなかったら無くなった。その後の僕は余り記憶
力は良くない。
------------------------------------------------------------------------------
394
リニューアル予定だったのでホームページは余りいじらないようにしていたが、少し時間がかかりそうなので、ちょっといじってみた。し
かしえらい時間がかかった、良いPCが欲しい。
------------------------------------------------------------------------------
395
スペシャル終了後の公演予定だが、12月に新作で定期公演を打って、来年4月に「絶対天才!」を二時間半の芝居に直して再演しよ
うと思っている。「絶対天才!」は執筆時から廣世龍桜に、これは三時間の芝居だと言われていて、僕もそう思っていた。何回か観ると
ストーリーが解るが、初見では全てを理解するのは難しい。かといって何回も同じ芝居を観る余裕が客に無いのも事実だ。だったら初見
で全て解るような芝居にしたい。そうすると二時間半の芝居に成ると言うわけだ。途中で上手く休憩を挟みたい。その際「ケン太」役を
見つけられたら「仁義なき花房」と二本立てにしても良いような気もする。相当豪華だが。
------------------------------------------------------------------------------
396
メンバーにメールを送信する。
一応、口うるさい事言っときます。僕が怒らないので役者が甘えがちですが甘えないでお願いします。一ヶ月も前に台本渡してるのに、
台詞がほとんど入って無い状況事体おかしいです。僕が作・演・役者・制作やってる関係上、台詞覚えるのを後回しにしてるので、自分
達もそれで良いと思っているふしが在ります。余りにレベルの低い話も言わないと解らないようなので説明します。まず、台詞は台本渡
されて一週間で何となくは覚え、二週間でまあ覚え、三週間でだいたい覚えるもんです。で、台詞を覚えて台詞を自分の物にして自分
の役・演出を考え、どう芝居するか考えて来て下さい。何も持ってこない役者は演出しようがありません。脚本を読めば自分がどうしな
いといけないか解る筈です。表現出来ないのなら出来るように必死にならないと駄目です。出来ないから出来ませんでは学芸会に成っ
てしまいます。兎に角、絶対にテンションの低い芝居は勘弁してください。抜くのとテンションが低いのは全然違います。何でこんな芝
居に対して誠意の無い人たちと芝居してるんだろと悲しくなります。お願いなので最低限の事だけはして下さい。
下手なら下手で何かをぶつけて来るべきだ。って言うか我が社の役者は下手じゃない。やれば出来るのにやらない事に腹が立つ。考
えれば出来るのに考えて来ない事に腹が立つ。腹が立って夜しか眠れない。フレーメンに客演した時、皆の芝居・稽古に対する誠意
に、誠意の在る人たちと芝居が出来る事が嬉しくてしょうがなかった記憶がある。我が社にもそれが欲しい。絶対欲しい。プレッシャー
を常にかけることが演出の仕事なのだと思う。
------------------------------------------------------------------------------
397
最近疲れが出始めた。よくよく考えたら「絶対天才!」執筆から一切余裕の無い日々を過ごしている。暇よりは幸せなのだと思い頑張っ
ているが流石にきつい。まあそんなこんなで「二丁拳銃」のLIVEビデオを観た。初めて「二丁拳銃」を観た。彼らは本物の芸人だった。
久しぶりに本物を見た気がする。
------------------------------------------------------------------------------
398
役者は絶対的に素直じゃないと上手くならない。下手な役者に限って「この台詞は言えない」だの「この台詞は解らない」だの言い出
す。それは役者の処理能力の問題で、芝居が出来てる上で台詞の相談をするのは良いが。出来てない時点での相談は、自分は処理
能力が無いアホ役者ですと言っているのと同じだ。だって出来る役者は出来るのだ。アホ役者ですと言われた以上、無理やりやらすの
は僕の方針に反するので、結局脚本のレベルを下げざる終えない。台詞には裏の意味が在る台詞も在れば思っても居ない事を勢いで
言ってしまう台詞も在る。それがリアリティーだ。そう言う台詞が重要に成ってくる。SHO-SAKU事務所にはこんな事を言う役者は居
ないので非常に助かっている。皆、芝居に対して素直だ。
------------------------------------------------------------------------------399
現在、音源製作に悪戦苦闘。役者が揃わないので試せないのが辛い。来月は相当ハードに成りそう。
------------------------------------------------------------------------------
400
これで「カッパ男編」も終わりか。僕のPCでこの一人組手を見ると表示されるのに結構時間が掛かる。それだけデーターが重いって事
だ。これから「日本国編」に突入する。「日本国編」のデーターが重くなってきた頃のSHO-SAKU事務所はいったいどうなってるのだろ
う。
------------------------------------------------------------------------------


当社へのお問合せ・ご質問などはこちらまで。
|