| CCTV(中国中央電視台)が数千万元を 投資し、3年の歳月をかけて作り上げた 中国国産アニメ『那咤伝奇』。 2003年6月からCCTVにて毎週放映中。 全52話。 ストーリーはというと・・・ 中国で大人気の少年神・那咤を主人公とし 『封神演義』をベースに作られた オリジナル溢れた内容となっています。 ストーリーのテンポの流れのよさや キャラクターの動きや表情の豊かさには ディズニーアニメ等を参考にした節が伺え 作品レベルはかなりよい仕上がりです。 |
![]() |
![]() |
子供に分かりやすくするためか 『封神演義』での配役とは多少異なる部分や 話もばっさりと改変されている所もあります 那咤を主人公に作られた作品なので これはこれであり? とはいえ、那咤という中国では有名な人物を 起用した作品であるというだけでなく 作風においても現代感覚がある点などから 市場的にも人気の高い作品です。 |
| (↑)寝転ぶ那咤と小猪熊 (小猪熊って名前なんですよ。) 狸かなんだか分からんのですが 那咤とはいいコンビでいつも一緒に行動。 劇中でもマスコット的存在? 声が龍田直樹氏に似ているんです。 (キテレツ大百科のブタゴリラの声) こういうペット的キャラは 子供向けアニメのセオリーですね。 ぬいぐるみもきっと売られるんだろうなぁ。 |
![]() |
![]() |
(↑)東海龍王の娘・小龍女と那咤 東海龍王とは陳塘関の海に住まう 『封神演義』や『那咤閙海』でお馴染みの 那咤に恐喝されるあの龍王です。 小龍女は那咤の友達でよき理解者。 (←)那咤パパの李靖と那咤ママの殷氏。 ママさん美人、パパかっこいい♪ このアニメでは親子関係が 密に詳しく描かれおり 親近感溢れる家庭として描かれてます。 |
| (→)幼年期の那咤と雷震子。 小猪熊と同様、悪友って感じです。 雷震子は海辺に住む少年で 溺れていた所を那咤に助けられます。 父を紂王に殺され仇討ちの為 那咤と共に戦います。 (↓)那咤の兄、金咤(左)と木咤。 軒轅の弓矢を放った那咤をかばいます。 でも、放つよう那咤にけしかけたのは この二人なんですが・・・。 |
![]() |
![]() |
那咤は見た目通りのキャラクターで 勇敢で天真爛漫、真っ正直な性格です。 (声優さんは女性なんですよ。) 元気に画面いっぱい動き回る姿や 殷氏に甘える那咤とか ホントに愛らしいです〜♪ もしかしたら親子愛を軸にして 描かれた作品なのかもしれません。 (↓)黄忠ではなく聞仲。 『封神演義』ほど目立った役ではないです。 黒麒麟にも乗ってないし。。。 |
| (↓)女[女咼]娘々と太乙真人。 女[女咼]娘々は太乙に 自害した那咤を蓮花化身を命じます。 そして那咤にその第二の命を与えたことは 何を意味するかを説きます。 太乙はあの玲瓏塔を何故か ママさんに託します<何か訳ありかも? 親元を離れて師匠の下での修行を 嫌がる那咤は玲瓏塔に捕まってました。 発動させたのは太乙ですけど…。 |
![]() |
![]() |
現在VCDやDVD、アニメコミックなど発売中 今後もキャラクターグッズなどの 商品展開がある模様。 やはり人気作品の定めか 既に海賊版の映像物が出回り 新聞沙汰になっているようです。 |
| (→)姫発、那咤、姜子牙です。 またも『封神演義』と設定が違っており 姜子牙は既に西岐の臣。 姫昌は第3話で紂王に殺され その時姫発は紂王に捕らえられます。 7年後、貢物を紂王に献上したのは 伯邑考ではなく姜子牙になっています。 この姫発、ライオンと戦い<勝利! 武勇に優れたシーンもあるんですよ。 |
![]() |
![]() |
(←)九尾狐狸精・妲己と暴君・紂王。 性格とかは『封神演義』の通りかな…。 (↓)石磯の弟子・申公豹。 何故か紂王の臣下(国師)でもあります。 主人公の敵役にあたりますが 三枚目のような演出も多く 小悪党で憎めない感じがします。 石磯を呼び起こしたのは申公豹。 ってことは、この物語の真の元凶は…。 |
| (↓)石の化身・石磯。 全世界を支配しようという野望を持ち 那咤の最大の敵役。 典型的悪い魔女な感じで描かれています。 日本のアニメは暴力シーンが多いと 批判されていますが やはり子供が喜ぶのはアクションシーン。 元が石なので、やっつけても大丈夫〜 っていう教育的配慮なんでしょうか? |
![]() |
![]() |
OP曲は大陸の臭いプンプンの ちょっと古くて堅苦しい歌唱ですが EDは可愛らしい感じの曲です。 (とはいえ中華な歌ですが) みんなの友達、英雄那咤♪ って感じの歌詞です。 2004年にVCD版を全巻購入しましたが 多忙の故、全部見ておりません…スミマセン。 他にも楊[晉戈]や龍鬚虎、土行孫 ケ嬋玉に趙公明なども登場するようです。 |
| こちらの頁はフレームを使用しております。 版権所有:『水龍頭』 |