緯度が高いので10時を過ぎてもなんだか、朝焼けのような風景が続きます。

本当はフライングスコッツマンに乗りたかったのですが、10時までロンドンで時間をつぶす方法が思いつかなかったのです。列車は2時間ほどでヨークに到着心配していた遅れも有りませんでした。

でも、ヨークの駅は大きなかまぼこ型のドームが有名なはずなのに着いたのは普通のホーム。なんで?と思いながらExitの方に歩いて行くとドーム天井のホームに入れました。端の方のホームは後から付け足したのかドームの外側に有るんですね。

名物の高いドーム天井を眺めながら出口に向かいます。

ともかくレンタカーを借りなくてはいけないので、AVISのオフィスを教えてもらいに駅のiに向かいます。ロンドンからの列車がついたばかりなので結構混んでいました。

しばらく順番を待ってオフィスの場所を教えてもらい、そこで買った市街地の地図の上にマークしてもらいました。レンタカーの約束の時間までは時間が有るのでちょっと国立鉄道博物館に寄り道します。本当は明々後日に行くつもりだったんですが、時間が余っているならと向かいます。機関車の展示が主のグレートホールではなくステーションホールの方に行きました。こっちだけでもなかなかのコレクション、グレートホールは次回の楽しみにとっておきます。

博物館を出てレンタカーオフィスに向かいます。しかし、ヨーロッパの町は今までと勝手が違い迷ってしまいました。今まで私が海外で行った街は比較的歴史の浅い町や区画整理をした条里制の街ばかりだったので、ストリートとアベニューが分かれば簡単に位置が分かりました。しかしヨークのような中世からの街並みをほとんどそのまま残している都市では路地が入り組んでいて分かり難く、しかも通りの名前を書いたプレートが見つからないのでどこにいるのか分からなくなってしまいます。

何人かに道を尋ねやっとオフィスの有るらしい通りに入りました。しかし、レンタカーやさんが見つかりません。だんだんと風景画市街地になってきて歩いている人も少なくなって、心細くなってきました。

やっと散歩中らしいおじさんをつかまえて道を聞いてみると、どうも行き過ぎているようです。来た道をキャリーバックを引きずりながら戻って行きます。それでもやっぱり見つからない!

もうどうしようもないので、見つけたユーロカー(別のレンタカー会社)のオフィスでできるだけ申し分け無さそうな顔をしてたずねてみると。

「隣ですよ」

とあっけない答え、ユーロカーの駐車場を越えて戻ると確かにそこには探していたAVISの看板が小さく挙がっていました。

奥に入っていって2坪ほどの小さなオフィスに入ります。ここで心配が一つ有りました。実はレンタルの予約をしたときに予約確認のメールが来ていなかったのです。その事を問い合わせたメールの返事もなく、オンラインで確認するとできているようなのでやってきたのですが・・・。

そこのお話は、レンタカーのお話で、

NSMRの起点Pickering経由でWhitbyへ向かいます。

Pickeringで車を止めてNorth Yorkshir Moor Railway (NYMR)に乗ります。
車中でSir Nigel Gresly号(この鉄道のスター機関車で現在オーバーホール中)への寄付集めに宝くじを売っていました。ボランティアの夫婦らしい二人が売りに来たので買ってみました。(2ポンド)最初は宝くじと分からなかったのですが、「ここに住所書いてね、届くから」と言われてなるほど!となりました。

「日本はのぞいてでしょ」と笑顔でぼけてみると「見つけますよ!(we will find you!)」とのってきてくれました。
(私のぼけって海外の方が求めてるリアクションをしてくれる気が・・・)

全線乗っていると暗くなりそうなので、途中のGothlandで折り返します。雨も降ってきたしWhitbyに向かうことにしました。Moorの中の一本道を飛田すら走ること1時間、やっとWhitbyに到着、予約していたB&Bを見つけるのにさらに1時間かかってしまいました。車でぐるぐる走り回って、結局前を何度も通ってるのに違うと思って通り過ぎただけでした。(*_*)
ラテン系の陽気なおじさんが迎えてくれました。「スペイン語できるかい?」ってここどこ?(^_^;)

荷物を置いて外に夕食を食べに出かけます。が、5時をすぎていてほとんどのお店が食べ物系の扱いを終わっていました。噂には聞いていましたが、ここまで徹底的とは!

パブも売っているのはビールとソフトドリンクだけ、おつまみの唐揚げなんてありません。それでも何とかフィッシュアンドチップスの食べられるパブを見つけ注文しました。

 でてきてびっくり!どう見ても魚一匹丸ごとです。写真は比べる物が写っていませんが、お皿の横幅は優に30cmはあります。そこからはみ出さんばかりの魚のフライ。
結局、半身とポテトフライを食べただけでギブアップ。

お店の人に「ごめんなさいね、今朝飛行機で着いて体調が悪くって」というと「楽しんでくれた?それならいいわ」と言われてちょっと安心。B&Bに戻ってシャワーを浴びてそのまま休みます。


次の日へ

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