いよいよ出発


いつもより早く(と言っても9時頃)起床、昨日詰め切れていなかった荷物をキャリーバックに詰めます。

大学の図書館で借りている本が、旅行中に貸出期限が来てしまうことに気付き、一度学校に行くことに。
行ったついでに、友達と先生に出発の挨拶をしました。


家に帰り早めの昼ご飯を食べて新快速で三宮へ向かいます。三宮からリムジンバスで関西空港へ、このリムジンバスに乗るといよいよ海外に行くんだなあと言う気分になってきます。

今回、初めての一人旅なので緊張して手には汗。

14:30遅れることもなく無事に関西空港に到着。飛行機の出発は18時なので早速チェックインカウンターに行きますが、「2時間前になってから来てくれ」と言われてしまいました。

遅れることを警戒して早く出たのがあだになってしまいました。

仕方がないので、換金と携帯電話の受け取りに向かいます。

トラベラーズチェックで500ポンド、現金で100ポンド変えました。
50ポンドのTCなので10回サインします。一段と海外に出かけるんだなあと言う気分になります。

携帯電話は色々手続きがあるのかと思ったら予約票を見せてサインするだけでした。しかしまた荷物が増えてしまいました。通算3個目の充電器が荷物に加わります。

買い物ついでに死にかけのデジカメのパラメーター保持用の電池と電源用のリチウム電池を買いに行きます。←空港で買うもんじゃないですね。

それでも時間が余ったので、カフェテリアで時間をつぶしました。


無くしてはいけない物たち

左上から

  • 航空券と免許証、トラベラーズチェックの入ったポーチ(?)
    (初めてのホームステイの時、旅行会社からもらって以来愛用)
  • ZAURUS(SHARP)
  • パスポート
  • イギリスで使える携帯電話(レンタル)
  • 写真には写っていないカメラ
    スチルカメラ(Nikon F90X)
    デジタルビデオカメラ(Canon XV1)
  • 携帯電話が懐かしさを感じるほど、ごつくて単機能なのが印象的でした。何しろ、電話かける以外の機能がなにも付いていません。

    ZAURUSはもう7年ほど使っています。最近は日本ではほとんど使っていませんが、友達の住所や使うかもしれないデータの類を入れています。辞書や目覚まし時計も入っているのでスペースファクターとしては悪くありません。

    しかし、最新のPDAに比べるといかんせん遅いです。

    デジカメはスナップ用なので最悪メモリーカードだけ残れば問題なし(そのために中古の安物)。


    時間になったのでキャセイパシュフィクのチェックインカウンターへ。

    「ご希望は?」と聞かれたので「出来るだけ空いてるところの通路側」とリクエストします。

    香港までは空いているが香港からの便は満席で通路側を取るのがやっと、というわけで、ロンドンまで複数席占有のごろ寝という願望は崩れ去ったのでした。ついでに今回の旅行からマイルをためようとキャセイパシュフィクのアジアマイルに登録してみました。
    とにかくボーディングパスをもらって一段落、とりあえずロンドンまでは行けるはずです。

    荷物は持ち込むつもりでしたが、ここまでキャリーバックを引きずってくるだけでも重たかったので、トランジットの時に引きずってまわるのは無理!、と思って預けてしまいました。


    する事もないので出国審査に向かいます。と言っても昔のように出国カードを書く必要もないので至ってスムーズ。

    日本の係官はなんにも言ってくれないので、そそくさと通って行きます。ゲートのところまで行くと小腹が空いてました。スナック類は苦手なので売店でハーゲンダッツのアイスを買って食します。

    ゲートの近くに無料のインターネット端末が置いてあり、金髪のお姉さんがものすごい勢いでhotmailでメールを打っていました。

    ハーゲンダッツを食べながら、日本国内最後の書き込みを自分の掲示板にしようとしばし待ちます。

    その横にあったもの

    イザとなったら自分で操縦しろってことなんでしょうか?なわけないですね。
    このゲーム、私がゲーセンに行くと必ずやるゲームです。全日空のボーイング系の機体しかなく、今日乗るエアバスの機体はありません。と言うわけでやりませんでした。(^_^;)

    金髪のお姉さんはなかなかメールを書き終わらず、しかも他にも端末をねらってる人がいたのですが、何とか使うことができました。でも結局自分の掲示板のアドレスを忘れてしまって、メールチェックのみに終わったのでした。(-_-;)

    私のメールチェックが終わったところで、搭乗がはじまったので列に並びます。パスをもらったときに入れてくれたケースの色毎に搭乗するんですね。奥の方だったのですぐに搭乗できました。

    乗り込んでみると私の席は中央の4人がけの通路側、中に人が来ないと良いなあ〜、と思っているうちにドアークローズです。そう、4人がけを一人で占領、ラッキ〜!でもこれが香港からだったら良かったのに。

    プッシュバックがはじまって離陸体制に入ります。そう言えばエアバスの機体に乗るのは高校生の時に初めてオーストラリアに行って以来、しかも4発のA330に乗るのは今回が初めてです。

    エンジン音が高くなり離陸滑走がはじまりました。ボーイングの747や767に比べると振動が少ないかなあ、と思っているうちに離陸。

    個人的には今まで乗った中で一番滑らかな離陸だったように思います。


    機内での食事

    ところで私は機内食が苦手です。というか、飛行機に乗ると必ずと言っていいほど消化不良と風邪を併発するのです。だから、今回は覚悟して水分はたくさん取るけど、機内食はあまり食べないことにしました。しかし小市民な私は目の前に出された食事を残すのが苦手…。

    結局メインのご飯料理とサラダ、フルーツだけを食べあとは残します。(ケーキとパンは残した)おなかが空いても次の香港からの便でまた2食出るから大丈夫でしょう。

    ボケッとしていると、ハッとしました。家庭教師している生徒に向こうから手紙を書くのに、生徒の住所を書いた手帳をキャリーバックの外ポケットに差し込んだまま渡してしまいました。軽く差し込んだだけだからどっかで振り落とされるかも、しかも生徒の住所は手帳にしか書いていません。(大学の友達はみんなZaurusに入っている)どうしよう・・・。

    どうしようもないから映画でも見ようと思ったのですが、眠たいし英語の音声だけだったのでさっさと寝ることにしました。

    前の日が遅かったからか私には珍しく爆睡、気がついたら香港に到着する直前でした。

    次の便までは3時間近くあり暇で仕方がありません。搭乗エリアに適当な食べ物屋さんがないのでひたすら待つだけです。暇つぶし用に前の便でもらった日経新聞はあろう事か機内に忘れてきてしまいました。(;。;)

    3時間何するでもなく過ごして、次のロンドン行きに乗り込みます。機種はボーイング747ジャンボ、アッパーデッキの短い旧型です。離陸は結構揺れて、やっぱりエアバスの方がいいのかなあ?などと思ったり。機内ではちょっと機内食食べて、隣の席と香港人と少しおしゃべりした以外はひたすら寝ていました。


    次の日

    トップに戻る