帰り道の始まり



今日は、ハリ・ハウを出発し、ウインダミアの蒸気船博物館とランサムの書斎が展示されているアボットホールを経由してロンドンに向かいます。

天気は小雨。昨日は何とか天気がもってくれてよかった。

車で一路ウインダミアへ。

市内の道に迷いながら1時間ほどで蒸気船博物館へ到着。少し中心部から外れたところにあります。
小さいながら看板も出ていますし、駐車場にスクリューが置かれているので、見つけるのは難しくありませんでした。

入ってすぐの売店のカウンターでチケットを買います。チケットはシールになっていて、服の見えるところに貼るタイプ。
エスペランサの船内見学もここでお願いします。「案内の人の用意ができるまで、見学しててね。一周してここに戻った頃に呼びますから。」
と言われ、とりあえず展示室の見学。アマゾン号とスカラベ号を見ることができます。
アマゾン号の横の棚には岩波盤のランサムサーガがずらり。日本の方が寄付したという一文が添えられていました。

動態保存のスチームボートも見学して、売店に戻ると名前が呼ばれました。
いよいよ、エスペランサの中へ。スチームボートをエンジン船に改造したのものなので、ボイラー室が妙に開いています。
エスペランサの中にはフリント船長のティーパーティーの用意が・・・、ボランティアの方が手作りされたレプリカだそうです。
船内は至って質素。きっと本当の屋形船はもっともっとゴチャゴチャしてたんではないかと思います。
大きさの点でも映画に出てきた大型の屋形船の方がほんのイメージには近いですね。

DVDを購入してケンダルへ、念のためにエスペランサの中を案内してくれたおじさんに、アボットホールへの行き方を尋ねました。
「ここにアーサーランサムの部屋があるんだよ」と丁寧に教えてくれます。「昨日はヤマネコ島に行ってBankGroundに泊まったんだよ。」と言うと「良い旅行だね!」と言ってくれました。


蒸気船博物館を出てケンダルへ向かいます。街にはいるまでの道は分かりやすかったのですが、市内は一方通行が多く多少迷いながらアボットホールに到着。


ランサムの机

ここの本棚には、各国誤訳のサーガが置かれています。一番目立つのは岩波版のサーガのような気がするのは、日本人の欲目でしょうか?

売店も、ランサマイトの心をくすぐる品々がありました。缶バッチにサーガにちなんだ湖水地方の地図、ここでは地図を購入しました。
アボットホールを出たら後はlancasterで車を返してロンドンに向かうだけです。空模様が怪しくなってきたので、道を急ぎます。

レンタカーのオフィスはM6を降りてすぐ、手前のガソリンスタンドで給油をして車を返します。
オフィスは人が出払っていて鍵がかかっているので、張り紙に従って車を施錠し鍵をキーボックスに放り込みます。
その前にトリップメーターをパチリ!3日間で164マイルでした



ランカスターの駅からICでロンドンに向かいます。しかし、途中のCrewで長時間停車。何かな・・・?と思っていると、社内放送が”車両故障のためこの列車は運転をうち切ります”(゜;)エエッ
気を取り直して、ホームを移動同じICからたくさんの人が降りてきたので、ホームは大混雑。それでも、何とか次のICに席を見つけて、ロンドンへ。窓の外は朝からのどんより具もが青空に変わってきました。

午後4時、ロンドンに到着。地下鉄でアールズコートへ向かいます。

次の日

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