別に宗教に凝っているというわけではありません。念のため。
聖地とは、宗教的な物に限らず、何かのオリジナル(始まり)がそこにある場所だと私は思っています。そして、自分のオリジナルもそこにあるから、人は実際にそこを訪れて自分の目でそれを見たい。その旅を聖地巡礼と言います。
人は趣味と経験の数だけ聖地を持っている。
そんな言葉があるかどうかは知りませんが、趣味それぞれに聖地があるのではないでしょうか?
テニスだったらウインブルドン、ゴルフならセントアンドリュース、読書家なら作者の生まれた場所や物語の舞台、宇宙に夢をはせる人にはフロリダのケネディースペースセンターや種子島宇宙センター。学問に心奪われた人にとっては、その学問の基礎となった場所、装置。
私の旅は常に聖地の巡礼と言えるかもしれません。特に世界に先駆け産業革命の起こったイギリスは、私にとって沢山の聖地を抱えています。
前回のイギリス旅行では、ハリーポッターのロケ地、ヨーク国立鉄道博物館、ロンドン科学博物館がそうですし、今回はランサムサーガの舞台になったコニストン。
人には、それぞれに聖地があります。
なぜ、博物館が聖地なのか?そう思う人もあるかも知れません。
それは、そこにオリジナルがあるからです。科学技術のターニングポイントとなったモノが・・・。
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パッフィングビリー号 (現存する最古の蒸気機関車) |
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モズレーのねじ切り盤 |
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パーソンズのタービン |
もし、この発明がなかったら今のこの世の中はないかも知れないモノ達それは、技術を生業とする私のもう一つの聖地なのです。