子育てと老人介護を考える。 |
核家族化の進行で子育てと老人問題が増加しているのではないかと思います。
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| 女性の社会進出と家族関係 |
現在の政策は、女性の選択肢が広がるようにという、『女性が働きやすい社会にする』ための政策であって、『子育てに専念せよ』という子供をふやす政策ではなかった。そこで、早婚奨励し子育てに専念して、働かなくても安心して子供を育てられる制度として、 『母親の年齢が22歳以下は月額10万円(年額120万円)以後加齢するごとに減額し、30歳月額5万円(年額60万円)で打切る手当てを新設し、所得税の対象としない。財源は、消費税3.3%アップして6.3兆円の税収を確保する。』 という提案がされています。女性の初婚年齢を引き下げ、若い人の子育ての楽しさを知ってもらう提案であり一考を要するものと思います。 この制度は、フランスで実施されていて成果を挙げているようです。 個人の自由と権利のあくなき追求のため、現代社会にはびこる一世代主義によって過去の歴史や伝統を後世に引継ぐ思想が消失してしまったと感じています。 また、核家族の進行から孫への教育が高齢者から老後の役割として、引き離され高齢者の生きがいを奪い、結果として若い世帯へ過度な肉体的、経済的負担がかかるとともに、望ましい子育ての風習が捨て去られたことが指摘されています。 若い親たちの倫理観の向上や子供の情操教育の視点からも、子育て支援することに加えて、三世帯同居による家族を思う老人介護を支援することを含めて提案できればと考えます。 三世代同居の家族制度による家庭教育を再確認して、将来の日本が良い伝統を引継ぎ倫理観に基づく道徳心が旺盛で、対外的に礼儀正しく好感が持てるとともに社会秩序が整った、古きよき時代を再現しなければならないと思います。 現在の乱れた社会秩序や親子関係そして家庭内の凶悪犯罪を撲滅するためにも原点に返って見直さなければならないと思います。 05年4月18日の報道によると、世論調査で子供が親の老後の世話をするという比率が日本で46.4%、アメリカが60数%、中国が80数%であることが分かった。 これは、3世帯同居による家庭の秩序や躾け、宗教や道徳心の低下による現われではないかと考えられます。 06年9月3日 母子家庭の母親の就職促進を願う。 3ヶ月に渡る[母子家庭の母向けの職業訓練」を実施しました。生後半年余りから間もなく18歳になろうとする子供を抱え、子育てや家事をこなす傍ら、幅広い年齢層の母子家庭で離職している母親20名程が、盛夏の3ヶ月間、PC・簿記・社会保険・ビジネスマナーなど土日を除く毎日6時間、ビジネス実務能力向上させるため情熱的に取組みました。同じ境遇の者同士がお互いに刺激し合い、ややもすると怠けそうになる身を奮い立たせ、就職するためには、何かとハンデキャップ背負っていることを認識し、それを乗り越えるための技能向上を目指す講習でしたが、自立した社会人として意識の高揚は、傍からも見ていて絆されてしまい、何時の間にか彼女たちの情熱に引き込まれ、講師の皆さんも同じ気持ちで取組みました。僅3ヶ月でしたが別れがたく、一日も早い就職と母子家庭の幸福を願わずにはいられません。最近の多くの若者の不届き極まる行動に比べて、今回出会った母子家庭の皆さんの清々しい態度に感銘しました。 06年12月10日 母子家庭の母親の就職が80%決定 6月から8月までの[母子家庭の母向けの職業訓練」の受講者の内、更に別な資格を取得したい人を除き、全員が希望する事務職へ就職が叶い主催者としてこの上ない喜びです。本人の努力もさることながら、経済がわずかに好転していることと、企業の母子家庭の母親に向けた理解が進んでいることの表れと理解しています。 06年09月16日 去る5月31日、祖母姉妹の血縁の「はとこ会」を開いた。はとこの親でただひとり健在で96歳の”おば”を励ます「はとこ会」として計画した。数十年ぶりで出会う顔も多く、子供の頃の話題に花を咲かせた。その”おば”は今だに現役で週4日茶道の教授に励んでいる他、週末は茶道会の役割りも果たし、ひとり住まいを頑なに続けている。また、驚くことに駐車場や地代などの税務申告は会計事務所にお願いしているが、毎月個人事業収入の会計は自らボケ防止のため暗算で行っている。はとこは皆現役をリタイアしているにもかかわらず、現役の”おば”のあまりの元気さに、はとこ達が励まされるおもいた。”おば”は会食前に会場内で転倒しましたが、会食中は痛さをこらえていて、会食後医者に診てもらい左手首を骨折していることが分かった。主宰者としてはとんでもない「はとこ会」を開いてしまったことに責任を感じている。 その後「はとこ会」の主賓であった96歳の”おば”は、息子宅において3ヶ月の療養ののち8月末に全快し、再び自宅へ戻り茶道の稽古を始めたはばかりでなく、茶道会の役員会議にも出席するなど現役復帰した。たまたま、同じ頃、同じ左手首を骨折したニューヨーク・ヤンキースの松井選手が復帰し大活躍した日に訪問したところ、以前にもまして元気であり溌剌として、茶道会の後輩の幹部に対し、中国の明時代の詩人の洪応明が「菜根譚」の詩「道の狭きところは、一歩を留めて人の行くに与え、滋味細やかなものは、三分を減じて、人のたしなむに譲る」を引用し説いたとのこと、意欲旺盛に生き抜くことが、人生を意義深く長寿でいられることを諭していることを思い知った。女性といえども、しっかりした信念に基づき生き抜くことが、自立の大前提であることを教えている。 |
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