正常なサイズのお写真(デジカメによって大きさは異なります)

撮影した写真の例
 これはうちのペットで、セキセイインコの写真です。ちょうど水浴びした後です。これを正常な画像ということにします。

 復活作業をして、メディアの先頭部分やファイルの位置を記録している部分、目次の部分などが破損している場合で、データが連続している場合にはたいていはこのデータそのものが復活できます。ファイル名や撮影日時は元のものと違ってきます。場合によってはファイル名なども復活できるのですが、写真の場合はファイル名はさほど重要ではないかなと思ってそのあたりには手をつけていません。

 注意いただかなくてはいけないのは、フォルダ構成もなくなりますから、デジカメのメモリカードを差し込んだだけでプリントできるプリンタなどは読めなくなると思います。この場合は Exif Print などに対応するようにフォルダを作ったりしなければならないと思います。また、プリントサービスに依頼する場合にも問題になることがあるかもしれません。1度 Internet Explorer に読み込ませて BMP を作った後に JPEG にしなおすなどの工夫が必要になるかもしれません。


縮小画像(復活した証拠の意味のサンプル)

縮小画像  画像が復活した場合でご希望があれば縮小画像を作成してメールで送ります。それがこの大きさです。何が撮影されているか、復活させたい目的の写真かどうか、撮影した方なら分かるのではないかと思います。大きさは80ドット×60ドットです。たまにもともとサムネイルのサイズがこの大きさのデジカメもあります。


破損の場合

小破損(ほぼ目的物が撮影できているもの)

破損写真2  このように、データの最後に近い部分での破損であれば、目的のものも写っていますしかなり助かります。私のところの復活サービスではこの画像程度であれば通常と同じ料金にしています。


大破損(目的物が写っていないもの)

破損写真1  画像データの部分が破損すると、このような画像になります。この例はたまたまかなり初めに近いところが破損して、以降のデータがなくなっています。これはかなり致命的です。
 いままでで、このような写真が大量に復活できてしまうというパターンが一番ひどい破損事例です。データの破損ではなくて、データ自体が消えてしまっているときはこのような破損の写真すら復活できません。
 この写真を含む4枚は、ホームページ容量の関係と、このページを見るときに早く表示されるように縦横が半分の小さい画像にしていますが、実際には、撮影された元の画像と同じ大きさになります。


大破損(肝心な部分がないもの)

破損写真3  これは、データの一部が破損して、なおかつそれ以後がうまくいっている例です。この画像の灰色部分はかなり誇張して太くしていますが、この灰色部分を切り取って上と下をつなげると破損していない写真に見える場合もあります。
 この写真の場合には、加工しても目がありませんので目的物が復活したとはいえないと思います。なので、このような写真は無料にしています。


大破損(上下左右ずれ)

破損写真4  こんな破損をする写真もあります。上下左右が入れ替わっている例です。このような写真はほとんどが無料になります。
 簡易的に画像の上下左右を手動で位置あわせすれば遜色ない程度に戻せる場合もあります。(手動位置合わせは有料です)


大破損(まだら)

破損写真5  データがブラインド状に、ストライプ状に破損している場合は、写真を細かく水平に切って、いくつか抜き取ってつなげたような、こんな写真になります。場合によっては、別な写真の内容が入り乱れる場合もあります。相当致命的で残念な例です。こういう場合はデータ領域が消えていて、復活しようがありません。偶然にサムネイルの領域だけでも無事であれば良好にサムネイルを得ることができる場合が多いです。


サムネイル画像

サムネイル画像  もともと撮影した写真にはサムネイルという縮小画像が入っています。これは、処理能力の低い機械で、縮小画像を作る手間を省くために初めから入っています。
 破損のところの写真の1番目のようにかなり致命的な破損の場合でもかなりの確率でこのサムネイル画像を復活することができます。大きさは160ドット×120ドットの場合が多いです。これはデジカメ内のソフトの作りによって変わってきます。縮小されたデータになってしまって残念ですが、実際にプリントしてみれば分かりますが、記憶を取り戻すのには十分な大きさです。
参考:サムネイルは不要なのか


| このページのTOPへ移動 |